脳の難病診断を受けていた父
診断を受けたのは数年前だが、
難病認定しても特典!?があまり無く、
書類代の方が高くつくよ
と説明を受けていた為見合わせていた。
しかし
診断をした主治医が異動になることが決まり、
自分が認定書類を書きます!
と言ってもらえた事と
数年が経過し父の運動機能の低下や理解力など生活が困難に急速に低下していることから
病気がわかっている医師に巡りあえ診断がつき
今後医療の助けも今以上に必要となるだろうと
母と私で話し認定申請をすることにした。
医師の書類に必要な細かい検査も
診断初期に受けていた為
今なら検査の場所まで連れていくのも無理
検査を受ける理解もできないだろうから安全面で受けられなかったかもしれない
検査を勧められた時には
病気の症状もまだ初期で自分で歩けたので
今やらなくても…
と思ったが
医師の的確な判断だったのだと
今、書類として必要となった時に実感した。
父の病気を熟知している医師は少なく
主治医に巡り会えたことは幸せだった
引き継ぎはしっかりわかるようにすると言われたが不安は尽きない
難病申請を役所に出向くと
この病気でお世話になれる
難病指定病院が市内にいくつもあることがわかった
内科、外科、泌尿器科…
実際に父の疾患が理解して治療することが困難な場面もあるだろうが
現在通院歴のある病院はみな指定になっていた。
不安は尽きないが
目の前に父がいる
どうにか日々すごしている
いつまで続くのか…
母もこの一年でどっと老を感じるようになってきた。
どうなるのか…
不安は尽きないが進むしかない
知らなくては如何にもならないが・知ってればよりスムーズに解消でき易い。
まあ・・知れば知るほど・やあなこと( ´艸`)もあるでしょうが。臨機応変に
時には・臨機横柄も(笑)いいような気もしますが。・・・・・操るのも・ふりをするのも
技が必要かと。・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・失礼おば( TДT)ゴメンヨー
コメントありがとうございます
知りたいこと知りたくないこと色々あって
自分の中で消化するのが大変です。
臨機応変時に臨機横柄にしたら気持ちも緩やかになれるかな。