Wで始まった親の認知症と息子の日常

実父、義父ほぼ同時期に認知症と診断されましたが義父とは距離をおいています。
実父は6年闘病の末、2月見とりました。

🍀実父、実家に向かう

2016-09-08 10:07:46 | 認知症・子育て・更年期・うつ・浮気
認知症薬を自己中止すると連絡があり、急きょ実家に向かった。
高速を走る最中、向こうにいってどう動くべきか‥‥頭の中を巡らせた。

・主治医のいる曜日ではない。
・セカンドオピニオン的な病院を検索したが、休診のところばかり。
・掛かり付けの整形外科は認知症の事は専門医にと言われている。

実家に行ったところで、父と話す位しか出来ないのか‥‥


正午前に実家に到着。
主治医は不在だが、他の神経内科医に意見を伺おう‼
と両親を車に乗せ、総合病院に。

総合受付で経過を話す。
主治医不在は承知の上の診察希望で、診察受付のスタッフがあちこち連絡をとってくれた。

しかし、神経内科事態が本日診察日ではなく医師不在。
本来なら、主治医の診察も最短日には予約が入れられない状況だとのこと。
だが、スタッフさんのおかげで明後日の診察日予約をいれてもらえることに。

診察日が決まってからスタッフさんが、
『私では力になれないかも知れないけど、診察日までお薬飲むようにお伝えしましょうか?』

親切すぎる言葉に朝からのバタバタが癒えた。

幸い、スタッフと私のやり取りを見ていて父も診察日までは薬を飲む事を了解し帰宅となる。

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