いつも家では暴ればか野郎を連呼する父
しかし、もの忘れ外来はいつも無口無表情
うつむき医師には全く主張しない
内弁慶な父なのだ
今回も、出かける前に言っていた痛みや痺れ
動き辛さや、右回り現象、失認の確認、リスパダールの使用頻度が増えたが使用しても程よく効く程度になっていること
リスパダールの蓄積はないのか
など報告し
脳の侵食範囲が広がっているのではないかと言われた
リスパダールは蓄積されないこともわかったため頓服から定期処方にしてもらう
そんなこんなを
今までは父が診察室を出てから私と医師とで話していたが、薬の事など話していても理解ができないのか話を聞く気が薄れているのか我関せずの父
父も同席の場で話しても滞りなく経過した
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます