難病の父
特養入所に伴い、病気の受診と薬の処方は施設担当医に変わった。
自宅に届いた医療受診一覧を見て、難病として受診処方されていないことに気がついた。
特養に問い合わせ→担当医に問い合わせ→担当医は難病の書類に記入を拒否→難病指定医の仕組みが納得できず役所に問い合わせメールを送った
役所からの返事
確かに担当医は難病指定医として登録されている。
家族も医師の変更に伴い担当医の追加手続きを終えている為書類は手続き上は書けるはず。
しかし、
担当医が、父の病状を難病だと診断しなかった場合難病の治療として投薬がされず
診察料や処方料は難病対象外となる。
担当医の診断がことなったのではないか?
との事だった。
また、内勤医の場合は特養が難病指定施設ではない為、たとえ難病指定医であっても認定外となる場合があるとの情報も貰った。
特養スタッフの曖昧な説明では、全く納得できなかったが
役所の説明でなんとか腑に落ちた。
そして、
入所前、難病として診察して貰っていた医師に外部診察をしたいと希望したら
あっさりokされ
数ヶ月ぶりに変わり果てた父を連れて、受診することになる
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます