Wで始まった親の認知症と息子の日常

実父、義父ほぼ同時期に認知症と診断されましたが義父とは距離をおいています。
実父は6年闘病の末、2月見とりました。

高齢者の運転

2016-11-02 10:55:13 | 認知症・子育て・更年期・うつ・浮気
このようなブログを読んだ
高齢者の運転|http://s.ameblo.jp/lewybody/entry-12215531090.html

うちの実父は運転免許更新時に長谷川式テストで不合格
警察は返納を薦められたが強制はしなかった
あの時、返納を決意していなかったらどうなっただろうか
ふと、かんがえる
「返納をしてからどっと悪くなった」
と母は嘆くが
返納したのが進行の引金になってしまったのかもしれなしい
逆に、返納をしたから今無事故無違反のまま生活がで来ているのかもしれない

母の
「何故こうなってしまったの‥‥」
を聞くたびに言葉をつまらせてしまう

「人それぞれ不調の出始める年代」
「おとしごろなんだよ」

健康が一番だとひしひしと感じる

無事に1日が過ごせることに感謝する昨今である

🍀実父、定期診察

2016-11-01 09:03:39 | 認知症・子育て・更年期・うつ・浮気
1ヶ月置きに行っている
『高齢もの忘れ神経内科』
医大から週1で来ている若い(私より)先生
穏やかな物腰で両親には好評価

しかし、物腰に見蕩れるのか
診察中、聞いているのみで
自宅に戻り、疑問や不安を私に電話してくる事が診察初回からあった

解らないことはその場で聞いて解決して欲しい

まして、病院に常駐していないため
問合せるのも一苦労


なので
片道2時間高速道路を使い、診察に同行することとなった

診察が終わり昼飯を食べて頼まれた雑用を済ませ、夕方子どもの習い事迄に帰る

診察に同行するのは月1だが、結構ドタバタ
帰り道、高速道路が渋滞していると
倍の4時間以上かかることもあり
家族の協力も必要だった

また、ご近所さんにもW親の状況を話し子どもの緊急時の対応等申し出て貰え、とても助かった