友人のお母さんが亡くなったと知らせがあった
73歳
病気が見つかり3ヶ月のことだったそう
家族で家で看取った
友人は介護休暇を取り、実家にて介護をした
残された時間、ご両親心強かっただろうな
うちの父は
頭の状態は、変化が加速しているが
この先どうなるのか
先の見えない介護
自宅でなんとか過ごしているが
寝たきりになるのは時間の問題
しかし、寝たきりになってからも長い期間だろう
終わりになる事を期待しているのではないが
変わりゆく父の姿を見るのも辛い
介護期間も人それぞれだが
訃報を聞くと考えてしまう
友人のお母さんの
ご冥福を祈ります
家にいれば
暇していると言うモラ夫
派遣単発を決めた
子どもたちの生活は崩さないように時短
週間天気予報をチェックし晴れの日限定
モラ夫が
仕事に探りを入れる
大変だろ
と、
無理してるだろ
と、
だったら何故フォローするとか気がつかないのか?
まあ、子どもたちのことは
やってやると上から目線で
子どもたちが嫌がって
結局私がうまくモラ夫を断り
めんどう
とはいえ
目標は週1から
自分のためにゆっくりスタート
息子の中間テスト結果
国語の語彙力以前に、授業内容が全く頭に入っていないことが判明
塾で指導して貰おうと先週末メールを送ったが連絡なく、塾長に直接会って話をしてきた
結論から言うと
ダメだ…
春から塾長が代わりコロナで電話でのやりとりを何度かしたが
話に違和感があった
テストを見せても
平均点を先ず気にする
内容を見てくれない?
内容を見ても、教科書の内容かすらわからない
塾の模試も悪くないし
大丈夫かと
大丈夫なテスト結果じゃないからきてるのよ
塾長代わって!
他の塾探す方が早いかも…
昨日ね、夕飯の片付けしていたら
居間にいたお父さんがいなくなったの
トイレにも布団にもいなくてね
普段なかなか動けなくて時間がかかるのにどこかに行っちゃって…
母からの電話
翌朝連絡があったということは
大事にはなっていないのだろうと
話を聞いていた
どこに行っちゃったのかと焦ってね
お父さんー
どこにいるのー
って呼んでみたのよ
こーこー
ってどこかから返事が聞こえてね
真っ暗な玄関の土間に座り込んでた
これから寒くなって冷えるから
土間にいたら風邪引くよね
こまったわー
天然な母
やはり大事にはならず良かったのだが
冷えを心配するとは…
屋外まではもう出ていく脚力も
玄関の鍵を開ける動作も
出来なくなってきている父
とはいえ
何が起こるかわからない現実
何事もなくて良かった