大脳皮質基底核変性症の父
70歳の時に異変に気が付き、難病指定の病気だと診断され
あれよあれよというまに進行
現在は、自力で動くのは右手足
寝返りもできなくなった
自宅介護に限界がきて、5月から特別養護老人ホームへ入所
やっと落ち着くとこまで来たと思いきや
大きな褥瘡ができ家族が皮膚科へつれていく
自力で食事が食べられなくなり介助
噛まずに飲み込むと常食から粥食へ
むせがでで微熱もあったとミキサー食へ
あれよあれよと
まだ5ヶ月しかたっていないのに
今後食事が取れない場合や熱が誤嚥から来ると考えられる場合はどうしたいか?
母フリーズ
口から食べられなくなり胃瘻を選択するならば
病院で胃瘻を作ってその後はここには帰ってこれないという
では何処へ?の質問に
病院で相談してください!
まあ、不安をモリモリあげてきた…
病気から来る症状だと私は思っているが、特別養護老人ホームの看護師は
年齢から来るものですし
と説明してきた
あの、まだ70半ばなんですが
それだけは反論してみた
あ、また怖い娘だと思われたかな
しかし、爪はのびほうだい
てを握ればねちょっとする
鼻は綿が詰まっているように鼻毛で密集
ここの特別養護老人ホーム、清潔ケアしてくれないのかな…
前回会った時に気になったから今日は鼻毛ハサミと爪切り持参でこっそり切った
持っていたハンドタオル濡らして、ぬるぬるの垢まるけなても拭いてさっぱりしてかえした
特別養護老人ホームに入り、やっと落ち着くとこまで来たと思いきやまだまだ課題がでてきたよ
母には
なるようにしかならない!
それなりに大きな街なんだから受け入れてくれる場所はあるはず
父の様子の連絡があったら考えよう!
って帰って来ちゃったけど
心配はつきないなあ