早生玉ねぎを収穫しました。と言っても、１週間前なんですが。
収穫時の玉ねぎ畑の様子です。玉ねぎがほとんど見えません。
玉ねぎとカモミールが相性が良いということなので、試しに混植してみたのですが、畝の中にカモミールを植えない方が良いみたい。
カモミールはジャーマンカモミールを植えました。花が咲く前に玉ねぎ収穫だった。
１ヶ月前の３月下旬の様子。この頃はちゃんと玉ねぎ畑に見えてます。
収量は、Lサイズが６玉、Mサイズが40玉、Sサイズが43玉でした。
まずまずの結果になったのは、マルチ栽培の効果があったからなのか、カモミール混植の成果なのか。
取り敢えず、美味しい玉ねぎが採れて良かったです。
今日、ようやく晩生玉ねぎを植え付けることが出来ました。
中々苗が太らずにいて、ヤキモキしていたけど何とか６mmくらいまで育ったのでホッとした。
早生玉ねぎは、穴あきのマルチを使ったけど、この晩生玉ねぎは草マルチですることにしました。
草マルチをかき分けて、鎌で根を切りながら溝を掘りました。
株間は14cm
植え付けた後、米糠と油カスを１：１に混ぜたものを撒いておきました。
昨日、キャベツの茎が何者かによって食いちぎられていた。
株の周りを掘り返して探したけど、見つからなかった。
それで今朝、注意深く見ていると、葉っぱが土に引きづり込まれている様な。
今回は、念入りに探ると、丸々と太ったコイツが見つかった。見つけられて良かった〜。
極早生の玉ねぎを植え付けました。
苗はトロ箱で育てていたので、そのまま畑に持って行って、そこで掘りだします。
掘り出してスグの生きた根は、そのまま植え付けても良いんだけど、切った方が収まりが良いので、ちぎって切りました。
昨年は、草マルチで育てましたが、今年植え付けた畝はまだ自然栽培に適した土に出来上がってないかなと思ったので、ポリマルチを使うことにしました。
植え付けは５穴の内、真ん中の３穴の３条で充分苗の数は足りると思ってたら、細い苗などもあって全然足りなかった。
空いたスペースには、カモミールでも植えようかな。
植え付け終えたら、ヌカと油カスを１対１の混ぜたものをスプーン一杯づつ施し、お酢を300倍に薄めた水をかけました。
トロ箱のまま、畑に持っていき苗を掘り上げます。
半分ほど根をちぎって植え付けました。
３列植える予定が、10本程苗が足りなかった。
２週間前にポットに移植したキャベツ（胚軸切断挿し木、普通に移植）の苗に大きな差が出ています。
根を切らずに普通に移植した苗は、順調に成長し、本葉４枚目が出ていますが、根を切って挿し木した苗は、ようやく３枚目が出たところで、葉の大きさも倍以上の差になっています。
ここから逆転はあるのでしょうか。
普通に移植した苗
胚軸切断挿し木の苗
玉ねぎの苗は、早生苗は太さ５〜６mmになっています。もう植えても良さそうなので、11月3日辺りに植えようかと思ってます。
晩生苗は、まだ3〜4mmの太さで、葉の長さも15cmくらいなので、後２週間くらい掛かるかも。
早生玉ねぎの苗
晩生玉ねぎの苗
春に採った小さい玉ねぎを９月末に植え付けたのはどうなっているかというと、１２個植え付けて１１個が新しい芽が出ています。
１個は腐食していたみたいです。
ただ、芽が出て順調に育っているかと思ったら、１個から２つの芽が出ているのが半分くらいあった。
今回は、実験的に植えているので、このまま放置しようと思っています。
１２個中、１１個から芽が出ました。
１個から２本の芽が出ています。
春に採った小さい玉ねぎを、もう一度畑に植え付けた。
なんでも玉ねぎは、暑い夏には休眠して、涼しくなるとまた成長するらしく、一度やってみたくて今回実験的に行った見ることにした。
先月２８日に２〜３cm程度の小さい玉ねぎを１２個だけ植え付けました。
今のとこと１２個中７個が新しく芽が出てきていました。
本当は、もう少し早く暖かい内に植えるみたいで、植え付けて３ヶ月で大きな玉ねぎになるんだそうですが、ちょっと遅めの植え付けなので、大きくなるか心配です。
直径3cmくらいの小さい玉ねぎを、もう一度植え直しました。
新しい芽が出てきました。
