たかっしーの野菜畑

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ジャガイモ畝完成

2021-02-23 21:08:50 | 2月の畑仕事

昨日、作成途中にしておいたジャガイモ用の畝が完成しました。

と言っても、10分程度で作った、ただ土を盛り上げてマルチを張っただけなんですけど。

 

 

種いもはネットで3種3kgと言うセットものを購入しました。

種類は、メイクイン、男爵、キタアカリです。

1ヶ月程前に届いていたんですけど、そのまま放置しておいたら白い芽が出てました。

6℃以上で発芽するみたいです。比較的寒い部屋においておいたんだけど。

まだ植えるには寒いと思うから、この芽って欠き取ることになるのかな。初めてなので良く分からないや。

調べて見ると、この白い芽は取り除かないといけないらしく、植え付ける際には明るい窓辺などで強い芽を出させる「浴光催芽」を行った方が良いらしく、強い芽を作るのに1〜2週間は掛かるみたいでした。

植え付け日を「根菜の日」にしたいので3月10日か11日にした場合、明日から南側の窓辺で日光浴をさせ無いといけないかな。

 

 


ジャガイモ畝の整理

2021-02-22 19:36:15 | 2月の畑仕事

ここはジャガイモの予定地ですが、見ての通り草置き場になっています。

 

ジャガイモを栽培する際には、未熟な有機物があるとテントウムシダマシやアブラムシが発生しやすくなるみたいなので、畝に置いてる草を退けることにしました。

しかし、草が早く微生物によって分解される様にと、土を掛けていたのが大失敗。

草は、土の中に入れたらアカンな。

なんとか9割方撤去は出来たけど、朝の作業はここまで、残りは明日に。

 

撤去した草は、玉ねぎの条間の草おさえに。


早朝の畑仕事

2021-02-21 21:19:55 | 2月の畑仕事

日曜日の早朝。

と言っても7時前なのですが、メロンを植える予定の畝(南8)に昨秋に、有機物のストック用に仕込んでおいた草の具合を確かめるため、マルチをめくってみました。

草は畝全体を厚さ10cm平均積んで置いて、土を被せてマルチで覆っておいたものです。

草は、半分くらいの量になっていたけど、このまま置いておいた場合、苗を植えられる状態に間に合わないかもしれないので、土に埋もれた草を掘り出しました。

花粉対策のマスクをしていたので、ほんの30分くらいの作業だったのに、汗だくになってしまいました。

昨日、今日の暑さで早くも夏バテ気味になったので、途中で切り上げました。

マルチの下の様子。草の上に土を被せています。

10月6日の様子。軽トラック2回分の草。ここに土を被せて畝を作りました。

畑の帰りに水路に大きな鳥がいるなと思って、良く見るとキジでした。

毎年6月くらいまで、この辺りで見ることが出来ます。


作付け計画(北9)

2021-02-20 19:29:50 | 2月の畑仕事

ここには、ジャガイモを植える予定です。

今までは、畑の面積の関係でジャガイモを植える場所が作れなかったのだけど、畑の面積が広くなったのでようやく栽培出来るようになったんです。

もちろん無肥料、無農薬で作るんですから、それに適した栽培方法である垂直仕立て栽培で作りたいと思っています。

垂直仕立て栽培では、トマトやナスを無肥料で栽培できた実績があるので大丈夫だと思っています。

収穫後には、ジャガイモと相性が良いネギを植えたいと思ってます。

 

夏には、とうもろこしが植ってましたので、ジャガイモでも問題無いですよね。

とうもろこしも栽培してみたいけど、今年はそこまで手を広げないでおこうと思ってます。

この広さに慣れてきてからの方が良いからね。

それに、とうもろこしは父が大量に作ると思うので、食べきれないし・・・。

 


作付け計画(北8)

2021-02-19 21:09:18 | 2月の畑仕事

北8畝です。ここも新しく作付けすることになった場所です。

今は、隣の北7畝と同じ大麦(もち麦)を栽培しています。

北7との違いは、2条植えと3条植えにしていることです。

現在のところ、2条植えの方が育ちが良いように思うけど、やはり無肥料の場合、疎植にして根張りを良くするのが正解なのか。

 

6月に収穫した後は、7月に黒豆を播種する予定です。

11月27日の様子。通路に緑肥を育てています。

夏は、さつまいもが植っていました。