そら豆の苗が大きくなってきたので、植付けを行いました。
苗の大きさに差があるのは、種の向きによる違いで起こりました。
一般的には種を立てて黒い部分を下に播種するのですが、横向きにも播種したのが原因です。
ちなみに、早く芽が出たのは、種を立てて播種した方でした。
植付けた場所は、胚軸切断挿し木のキャベツの条間に50cm間隔で大きい7株を植えました。
キャベツとの感覚が狭いけど、根の張り方がキャベツは浅く、そら豆は深く張るので競合しないので大丈夫なのだそうです。
また、マメ科は窒素固定してくれるので、キャベツの養分補給に良いらしい。
植付け後は、防風対策で不織布を掛けておきます。
ネギの苗も大きくなっていたので、畑に仮植えしました。
セルに10粒づつ播種しておいたものです。
ネキリムシ対策のペットボトルをカットしたもので囲いをしておきました。
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