畑の中で、一番好きな場所。と言うか、落ち着く場所がここです。
通路に花を配置して、畝の手前側にイチゴ、その奥にコンパニオンプランツのニンニクを植えている。
その通路に腰を下ろしてイチゴの世話をしていると、あっという間に時間が過ぎてしまって、他の作業ができなかったり。
イチゴの世話と言っても、紐で縛って葉っぱを上に立たせたり、ランナーも支柱に縛って上に伸ばしたりする垂直仕立て栽培をしているだけなのですが、肥料もやっていないのに、甘くて美味しいイチゴが出来るのが不思議で、面白くてどハマり中なのです。
欲を言えば、もう少し多くイチゴが採れてくれると最高なのですが、まぁそれは、世話が大変になるけど植える本数が増えれば解消出来そう。
写真中央の花が咲いている場所が通路。ミツバチ等を誘引するため畝の中にはボリジも植えています。
通路にはプランターに植えたペチュニアを配置。
垂直仕立てで栽培しています。奥には、コンパニオンプランツのニンニクが植わってます。
ランナーも支柱に縛って上方に。植物ホルモンのオーキシンがランナー先端で作られて、それを利用するために垂直に仕立てます。
オーキシンの力でイチゴの根が増えて、イチゴの木が大きくなるそうです。