今日、平年より20日ほど早く近畿地方が梅雨入りしました。
例年この時期は、晴れの日が多く、結構暑かったように記憶しています。
そして気温の上昇で、野菜や稲の成長が活発になり始める頃なのに、週間天気予報によると曇りや雨ばかりで、この夏野菜たちの成長が心配になってくる。
特に、今年は直播で栽培していて、トマトはまだ本葉が出かけたばかりで、遅れて撒いたキュウリ、ナスは発芽たばかりなのである。
梅雨のニュースは憂鬱だけど、畑は色々な作物の播種した種が発芽してきて段々と賑やかになってきています。
願うは、から梅雨になってくれるか、梅雨明けが早くなってくれるかだけれど、それだと夏が長くなるし、台風の心配もあるし、オリンピックの熱中症も心配になってくる。
大玉トマト。本葉が出たので1本に間引き。
ミニトマトを2本に間引き。本葉の形が良い方を残そうと思ってます。
トマトのコンパニオンプランツ用のホーリーバジルが発芽。
小玉スイカは、遅れていた1箇所も発芽しました。大玉スイカは2箇所のうち1箇所だけの発芽。
キュウリの首が見えました。もうすぐ発芽しそう。
エダマメも発芽。
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