令和2年7月31日(金)
日の出 4:48 日の入 18:46

30日NYダウ 26313.65 -225.92 反落
東京株式市場・前場= 6日連続大幅安
前場終値 22295.05 -418.25
出来高 7億929万株 売買代金 1兆2235億円
高値/安値 22295.05(-44.18) - 21906.72(-432.51) 値幅 388.33
値上がり201銘柄、値下がり1948銘柄、変わらず23銘柄
朝方から売りが先行した。米4-6月期GDP(国内総生産)速報値が過去最大の減少幅を記録し、米景気の先行きが懸念された。30日の欧州株式やNYダウの下落に円高・ドル安も重しとなり、下げ幅を拡大し2万2000円を下回った。下げ渋る場面もあったが、株価指数先物売りに再度軟化し、前引け近くには一時2万1906円72銭(前日比432円51銭安)まで下落した。
市場からは「週末、月末で決算発表の最初のピークでもあり、手が出ない。決算も想定以上に悪いものもあり、投資家心理が後退している。もっとも足元の業績悪を見越した上で先行きの回復をにらんで上昇してきた経緯があり、それを思い出してほしい。景気が悪化してくれば対策も出てくる」(中堅証券)との声が聞かれた。
JASDAQ平均 3380.71 -37.60 4日続落
マザーズ指数 958.04 -13.95 反落
為替31日 買 ー 売 前日比