にじの木通信

小さな家族の日々のこと。
安心安全栽培の菜園も、カメの歩みで一歩ずつ。

癒し~楽し

2014-08-05 17:43:18 | 私のメモ帳
子供のころに、とっても幸せで・・・

周りの人の‘ふつう’の悩みが理解できず・・・

人との距離がたまっていって・・・

私は「ふつう」になりたいと、

心から、願いました。


それから幾度か転機を迎え、いろんな壁や、殻を、まとっていった。

あるときには、ありのまんまで生きてはいけないと、

本当の自分を置いたけれど・・・


子育てをする中、子供たちの笑顔や言葉・音楽で、

それから主人や師との対話の中で

そしていろんな仕事でのお出会いをする中‘実際’に、


一つずつ、

自分を狭くしたり、硬くしている‘思い込み’や、‘傷’に気づいて手放したら

本当に一つずつ、

心が軽くなったり、癒されていって・・・



人の歩みって自分で組んで行かなくても、

まるで‘癒しのプログラム’に

乗って歩いているような気がしてきた。




ところが最近それどころか、

楽しいことがいろいろと。。

・・私きっと、楽しむことには蓋をしてきた。


それは母に、もう、数年前に聞いたこと。

「その蓋を開けた」とまで聞いていた。


でも自分も同じ様に、

‘楽しみたい心’に蓋をしてきたと、思わなかった。


でも蓋を開けたら?、

いまお勤めしているお店の店長に、お店で、

まずスタッフが楽しくお仕事をしてほしい

と言われました。


店長がスタッフに何を求めておられるのか聞いてみたいな、と思ってした質問で、

 ‘知識や、もっとお客様のお気持ちに寄り添うこと?

 もっとそれぞれの専門性を高めてほしいとかかなあ’と、

ちょっと予想したけれど、全く違うお応えで、

思わず即「店長もう神様ですか?」と言ってしまった(*^_^*)


なぜって店長が私たちスタッフに言われたことが、

私が娘たちに思うことと同じだったので~

びっくりしたのでした。


ということは・・・

きっと神様も、

みんなに幸せでいてほしい、

本当に楽しい毎日を送ってほしいと

思っておられることでしょう。


そのためには、

小さなころに、当たり前にしていたことを、

今度は意識をしつつ、できるように・・・


自分のしてほしいと思うことを、人にできるように・・・


ずっと置いてきた‘当たり前’だった幸せ(の道)を、

今からはよくよく考えながら、再び。。



角をとって、少しでも、人さまのお役に立てるよう・・・

これが自分の足で立つ・・・大人になるってことなのかなあ・・・?


娘たちも少しでも楽しく、夢を持てますようにと願いつつ~。

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