にじの木通信

小さな家族の日々のこと。
安心安全栽培の菜園も、カメの歩みで一歩ずつ。

39/100  8.16東の畑

2013-08-16 21:26:44 | 野菜

今日はお天気が荒れるとの予報でしたが、夕方の雷、そのあとのスコールのすごかったこと。

雷の前に田んぼに出かけた主人を追いかけ、カッパを着て雷の轟く中出かけたら、あっという間に大雨に…。

主人は自転車で雨具を持っていないはずなので、私は突風の中行くかどうかと思いましたが、あまりの豪雨でカッパの中までびちゃびちゃになってきて、まずまっすぐに走れないし、今行ったことろで何しに来たのかわからないことにもなりそうなので引き返すことにしました。

大雨は長くは続かないはず、主人はきっとどうにかしはるやろ…と。携帯を鳴らしても出なかった。


そして家に着くと、子どもたちが大騒ぎ。

窓の開いたままだったところから、その部屋の真ん中くらいまで雨が入ってべちゃべちゃになっていて、娘のお友達がぞうきんを貸してと言って、それからみんなでお掃除を手伝ってくれました。

小さな窓からでも、横殴りの雨だとこんなに入るんだなあとびっくりしました


主人は雨が落ち着いたら帰ってきましたが、降り出して雨宿りにと思った屋根付きの駐輪場では(横殴りの)雨をしのげず、近くの地域の方の倉庫の横に移動して、そこでましになるのを待っていたそうで。風の方向を間違わなかったら、屋根のないところでも雨除けになるのだとわかりました

私だったらそんなに冷静に周りを見渡さずに、ずぶぬれになりながら帰って来ただろうと思います





暗くなりかけてから行った東の元田んぼ。

お豆さんも草も、豪快に倒れていました。

ちょっとの間草刈りをしていたら、カッパで覆われていない顔や首を12か所も蚊に刺されたらしく、帰ると数を数えてもらいながら娘たちにママ気持ち悪いと言われ…私は顔にたくさん蚊が止まっている画を想像して気持ちが悪かったのでしたがあちこちとってもかゆくて、冷蔵庫から出してきたてのこんにゃくを袋のまま患部に乗せると、痒みが引いて助かりました。

そのこんにゃくも使って(笑)娘に手伝ってもらってご飯を作り、食べるときには家族に顔が見られないような奥に座ろうと決めていたら、そのころには赤みが引いて見た目わからなくなって回復力があったようで良かったです





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