7月17日 / 7月16日 / 7月15日 / 7月14日 / 7月13日
麻生自民が大敗する7つの理由
「麻生降ろし」のドタバタはお粗末だった。両院総会を開いて麻生首相を引きずり降ろしたところで、衆院選に突入すれば、自民党が惨敗するのは目に見えている。今の自民党のやることなすことは、最後の悪あがきというほかない。自民党が大敗する理由は、ざっと見渡しても7つはある。支持率10%台の首相を担いでいたのでは勝ち目はないのは分かりきった話だし、それに何より景気対策も何も役立っていないし、後期高齢者医療制度や介護保険もデタラメ。小泉政治をいまだ続けているのも国民はウンザリだ。それでいながら何の反省もなく、自分たちの利益を守るために、民主党攻撃、鳩山攻撃をしているだけのナンセンス。有権者をナメ切った自民党に対して有権者は8月30日に鉄ツイを下すだろう。
1 支持率10%台のバカが表紙
2 まったく効果が出ない景気対策
3 姥捨て山の後期高齢者医療制度存続
4 介護保険のデタラメぶり
5 小泉政治の継続
6 選挙民をナメ切っている
7 小沢、鳩山攻撃のナンセンス
題名だけを書きました。中身を書ければ良いのですが。
ラジオで聴いたことですが、討論会で終わった後で岡田幹事長が
自民は立派な野党ですと言ったそうです。
明日は解散です。
選挙には行きましょう。