☆ 今日は7月31日(金) 蓄音機(ちくおんき)の日 ☆
☆ 蓄音機(ちくおんき)とは、音を記録する機械の事です。
1877(明治10)年のこの日、エジソンが蓄音機の特許を取得しました。
彼が最初に発明した蓄音機は「TIN FOIL(ティン・フォイル)」といわれ、スズ泊を巻き付けた円筒状のものに録音・再生する仕組みでした。
次に登場したのが、モーターで作動するろう管式のレコードです。
そして、蓄音器が日本で初めて発売されたのは1910年になってから。「ニッポノホン」という名の蓄音器で、軍艦行進曲のレコードがセットでついてきていたそうですよ。 ☆
☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。 ☆
☆ 昨日のカープVメール
30日神宮球場、カープ5―4ヤクルト、勝ち投手ヒース1勝4敗4S、セーブ中崎5敗14S、本塁打菊池7号、グスマン1号 詳しくは中国新聞朝刊で ☆
☆ 7月31日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)
自分自身への説得
説得というものは、他人に対するものばかりとは限らない。自分自身に対して説得することが必要な場合もある。自分の心を励まし、勇気をふるい起こさねばならない場合もあろうし、また自分の心を抑えて、辛抱しなければならない場合もあろう。そうした際には、自分自身への説得が必要になってくるわけである。
私がこれまで自分自身への説得をいろいろしてきた中で、いまでも大切ではないかと思うことの一つは、自分は運が強いと自分に言い聞かせることである。ほんとうは強いか弱いかわからない。しかし、自分自身を説得して、強いと信じさせるのである。そういうことが、私は非常に大事ではないかと思う。 ☆
☆ 【コラム】筆洗
2015年7月30日 東京新聞TOKYOWeb
▼<夏の空には何かがある、いぢらしく思はせる何かがある、焦げて図太い向日葵(ひまわり)が田舎の駅には咲いてゐる>。中原中也の「夏の日の歌」。向日葵の季節である
▼夏の青空と向日葵の織りなす光景に不吉な影を見る人は少ないか。健康、喜び、陽気。その花が連想させるイメージはまぶしいほどに明るい。<ひまわりの黄は、寛容な色彩。その色彩の輪のなかに、自然だけが何とない喜びをただよわせている>。林芙美子の「放浪記」だが、向日葵の陽気さは、色の中でも飛びきり明度の高い、黄色のおかげなのだろう
▼黄色には滑稽さもある。バナナの皮が黄色でなければ、それで滑って転ぶ紳士の様子もさほどには笑えなかったかもしれぬ。「幸福(しあわせ)の黄色いハンカチ」。カレーライス。子どもの帽子。黄色に悪意を感じることができぬ
▼その黄色は災いの色だった。長崎原爆資料館が一九四五年に投下された原子爆弾「ファットマン」の模型を黄色に塗り直した。以前は爆弾のイメージで深い緑色で塗っていたが、実物は黄色だった
▼「ファットマン」が黄色だった理由は、視認性が高く、上空から追いやすいためだった。狙い通りに落ちたか。冷酷の黄色である
▼黄色い「爆弾」。歴史を知らなければ、無邪気な玩具を思わせる。塗り直したのは正しい。向日葵の黄色と原爆。結び付かぬイメージが戦争の恐怖を際立たせる。☆
☆今朝はくもり空で、モヤがかかっていますが、太陽が顔を出しています。
今日も暑くなり高温注意情報だそうです。水分を補給して、熱中症に気をつけましょう。
蝉の大合唱も始まりました。
昨日も蒸し暑かったです。夜も熱帯夜で寝づらいです。
今日で団地内のラジオ体操も終わりです。
今朝も目覚ましていただき感謝です。
今日も皆さまにとって良い一日でありますように。☆
東京新聞:岩手いじめ自殺 子の痛みにさとくあれ:社説・コラム(TOKYO Web) tokyo-np.co.jp/article/column…
東京新聞:高齢者の移住 まず介護体制の充実だ:社説・コラム(TOKYO Web) tokyo-np.co.jp/article/column…
ブログを更新しました。 『今日のコラム』
⇒ ameblo.jp/nk2336nk/entry…
時間 : 今日のコラム blog.livedoor.jp/nk2336nk/archi…
☆ 今日は7月30日(木) 梅干の日 ☆
☆和歌山県みなべ町の東農園が制定。
「梅干しを食べると難が去る」と昔から言われてきたことから「なん(7)がさ(3)る(0)」の語呂合せ。
梅干は「難が去る」「その日の難のがれ」として、古くは常備薬の代わりとして持ち歩いていたそう。これは、梅干に含まれるクエン酸が疲労回復をもたらすことから来ています。
また、梅干には抗菌・防腐作用や唾液分泌の促進作用があり、痛みかけた食品や水による食中毒を防ぐものとして利用されてきました。☆
☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。☆
☆ 7月30日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)
声をかけるサービス
商売をしている限り、いつの時代でもサービスは大事ですが、中でも特に故障や不満のないときのサービスということが大事です。だんだん暑くなってきて、扇風機がそろそろ要るようになる。そんなとき、ちょっと立ち寄って「去年の扇風機の調子はどうですか」と声をかける。
また「お納めした品物の具合はどうでしょう」と聞いてみる。いわば“声のサービス”です。これは全くの奉仕で、それですぐどうこうというものではないでしょうが、ご需要家にしてみたらどんなに嬉しく、また頼りに思われることでしょう。そういうところに、商売をする者の真の喜びを感じ、尊さというものを自覚しなければならないと思うのです。 ☆
☆【コラム】筆洗
2015年7月29日 東京新聞TOKYOWeb
▼女性の野球ファンは珍しくないが、かつてはルールさえ怪しいという女性が大勢いらっしゃった
▼作家の吉村昭さんが「家内と野球」というエッセーで、同じ作家の津村節子さんの珍妙な野球観について書いている。ある人がテレビ観戦中に「長嶋は、よく打つなあ」と言った。津村さんは「それなら長嶋という人に続けて打たせればいいじゃないですか」と言ったそうだ
▼捕手についての「名言」もある。「捕手は敵のチームなのね。守っている選手の中で一人だけ反対方向に向いていますもの」
▼無論、敵ではないが、これは捕手の難しさをうまく説明しているかもしれぬ。一人だけ反対方向とは一人だけ味方を包み込むように向き合っている。遊ぶ子らを束ね、見守る親の構図である。絶えず、気を配り、危険に目を光らせる。痛みも伴う守備位置である
▼その記録は捕手だからこそ、大きな意味があろう。中日の監督兼選手の谷繁元信捕手(44)が昨夜の試合で最多出場試合(三千十八試合)の日本記録を達成した。二十七年のキャリアはおそらく気苦労と痛みの積み重ねであろう。快挙である
▼「大リーグへの最短の道は捕手になること」。かつて、米タイガースで活躍したレイ・ヘイワース捕手の言葉である。無論、「捕手なら誰でも」ではなく、良い捕手を見つけるのは難しく、慢性的に不足しているという意味である。
☆ 今朝は薄曇りですが、暑いです。風もないです。蝉の大合唱です。
今日も暑くなります。水分を補給して、熱中症に気をつけましょう。。
今朝も目覚ましていただき感謝です。
昨日も蒸し暑かったです。外に出る気力がありません。
今日も皆さまにとって良い一日でありますように。
☆ 今日は7月29日(水) アマチュア無線の日 ☆
☆ アマチュア無線の健全な発達と、アマチュア無線に関する科学知識の普及向上を図ることを目的として、1973年(昭和48年)に日本アマチュア無線連盟が制定した日。☆
☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。☆
☆ 昨日のカープVメール
28日神宮球場、カープ11―2ヤクルト、勝ち投手黒田7勝4敗、本塁打梵6号 詳しくは中国新聞朝刊で ☆
☆ 7月29日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)
力の限度にあった仕事を
二、三人の人を使っての個人企業の経営者としては立派に成績を上げたけれども、十人、二十人と人が増えてはもうやっていけないという人もあろう。このことは、ひとり経営者についてだけでなく、部とか課の責任者、さらには一人ひとりの社員が仕事と取り組む上での心構えといった点で大事な教訓を含んでいると思う。
それは、お互いが自分の能力を知り、その上に立って自己の適性というか、力の限度にあった仕事をしていかねばならないということである。自分の能力を常に検討し、適性にあった仕事をしていってこそ、自分自身にとってその働きが有効に生かされ大きな喜びとなるし、ひいては会社や世の中にも貢献することができると思うのである。☆
☆【コラム】筆洗
2015年7月28日 東京新聞TOKYOWeb
▼サスペンス映画の「神様」と呼ばれた、アルフレド・ヒチコック監督が監督論について、こんな名言を残している。「監督は神様である」。続きがある。「ただし、記録映画においては、神様こそが監督である」
▼事実を記録するドキュメンタリー映画で決定的な場面を撮影するには、神様の意思という名の「偶然性」に頼らねばならない
▼この伝でいけば、神様に恵まれる確率が増えている時代か。カメラ付きの携帯電話の普及によって大抵の方がカメラやビデオを持って歩いている。何かあれば、決定的な場面を映像として記録できる
▼東京都調布市内の住宅街に小型飛行機が墜落した事故。この様子を偶然撮影していた方が大勢いらっしゃるようだ。空港近くのサッカー場の上を低空で、飛んでいく機体。墜落後、燃え盛る住宅。生々しい映像を通じ、われわれは何が起きたのかを知ることができる。こうした映像が原因解明につながる可能性もあるだろう
▼書きたいのは別の神様のことである。現場では近所の方々が搭乗していた男性を担ぎ出し、避難させた上、シャワーの水で冷やしたそうだ。爆発の危険も迫る状況である。危険を顧みず、その人たちは、手を差し出した
▼愚かな空想だが、差し出されたのが、カメラではなく、心ある手で本当に良かった。こんな場面に現れてほしいのは記録映画の神様ではなかろう。 ☆
☆ 今朝はくもり空ですが、暑くなりそうです。水分を補給して、熱中症に気をつけましょう。
蝉の大合唱が始まりました。ラジオが、聴きにくいです。
昨日も暑かった。蒸し暑かったです。風も少なかったです。
今朝も目覚ましていただき感謝です。
今日も皆さまにとって良い一日でありますように。☆
☆ 今日は7月28日(火) なにわの日 ☆
☆「な(7)に(2)わ(8)」(難波・浪速)の語呂合わせ。 ☆
☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。☆
☆ 7月28日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)
降格は公の心で
部長が適任でない場合どうするかということは、非常に大事な問題である。日本の会社では、とり替えるということはむずかしいことである。だが、それはやらなくてはならない。
やりにくいことをやらなければ物事は成り立たない。断固としてやる勇気を持たなくてはいけない。
そういうときに、一つ勇気を出す方法がある。それは、会社は個人のものではない、公のものである。だから個人の情において忍びなくても、公のためには替えなければならない、と考える。
実際はそう理屈通りにはいかないが、そのような解釈を強く持つか持たないかによって、それが適切にできるかできないかという差が出てくるのではないだろうか。 ☆
☆【コラム】筆洗
2015年7月27日 東京新聞TOKYOWeb
▼作家の小川洋子さんが少年野球について、書いていらっしゃる。小学校高学年だった息子さんの試合を観戦した
▼負けた上にある選手が胸に死球を受け退場した。<「あなたも、デッドボールには十分気をつけてね」私は息子に言った。「いや、ボールには、向かっていかなくちゃいけないんだ。逃げてたら打てないんだよ。ママ」と、息子は答えた>
▼高校野球の地方大会が大詰めである。ゆかりのない高校同士の試合なら応援するのは、負けている高校という人が日本人の大半とは言い過ぎか。それでも試合後、よくがんばったなと声を掛けたくなるのはどうしても負けた高校の方である
▼全国大会は今年で百年になる。百年分の勝利があれば、百年分の敗北がある。地方大会の一回戦で敗れた選手。甲子園には出場したが、栄冠には手が届かなかった選手。百年で若者たちが流した涙の総量はどれぐらいになるのだろう。応援の生徒や家族まで含めれば、途方もなかろう
▼高校野球の百年とは、かなわなかった夢の百年でもある。そして、それを糧にあるいはバネにして、若者が大人になっていく成長の歴史でもあろう
▼昨日の地方大会で負けた選手が帰宅した夕暮れ時を想像する。家族はどんな言葉を掛けたか。そして、やっぱり、たくましくなった少年たちは、親をびっくりさせるほどに、大人びたことを言ったのだろう。 ☆
☆ 今朝も太陽が眩しいです。暑くなりそうです。高温注意情報が出ています。水分を補給して、熱中症に気をつけましょう。
今朝も早くから蝉の大合唱が始まりました。ラジオも良く聴こえません。
昨日も暑かった、しかも、蒸し暑かったです。今日も同じようです。
外に出る気力がありません。
今朝も目覚ましていただき感謝です。
今日も皆さまにとって良い一日でありますように。 ☆
☆ 今日は7月27日(月) スイカの日 ☆
☆ スイカは夏の果物を代表する「横綱」であり、スイカの縞模様を綱に見立て、七(な)2(ツー)七(な)で「夏の綱」とよむ語呂合せから。 ☆
☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。 ☆
☆ 昨日のカープVメール
26日マツダスタジアム、カープ5―0巨人、勝ち投手ジョンソン8勝4敗、本塁打梵5号 詳しくは中国新聞朝刊で ☆
☆ 7月27日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)
人間の幸せのための政治
私たちが決して忘れてならない大事なことは、政治は結局、お互い人間の幸せを高めるためにある、ということです。過去においては多くの人びとが政治によって苦しめられ、お互いの血を血で洗うということもありました。
しかし、そうした好ましくない姿は、政治の本来の姿ではない。政治は本来、お互い人間のそれぞれの活動をスムーズに進めることができるようにするものです。それらの調整調和をはかり、共同生活の向上をはかって、一人ひとりの幸せを生み高めることをその使命としているのです。
この“政治は本来、人間の幸せのためにある”ということを、私たちはまず正しく認識しあう必要があると思います。 ☆
☆ 【コラム】筆洗
2015年7月26日 東京新聞TOKYOWeb
▼長髪、花柄のシャツ、裾の広がったジーンズ。一九七〇年代前半、富士ゼロックスの入社試験には今の基準でいえば、やや採用をためらわれる格好をした若者が大勢やってきたそうだ
▼理由がある。同社の企業広告「モーレツからビューティフルへ」(七〇年)への憧れや共感のためである
▼広告を担当したフリープロデューサーの藤岡和賀夫(わかお)さんが亡くなった。八十七歳。「広告は社会や人びとに仕えなければならない」。広告に対する独自の考え方を体現したのが、この「モーレツからビューティフルへ」だった
▼当時は時代の曲がり角である。経済的価値を追い求め、モーレツに働き続けてきた高度成長期の日本人に向かって、もっと人間的で「ビューティフル」な生き方をしようよと広告でささやいた
▼今、見ても挑戦的な内容である。若い男(加藤和彦さん)が銀座の町を歩いている。手に持つのは、「ビューティフル」のプラカードと小さな花。それだけである。「ビューティフル、解放。ビューティフル、尊厳。ビューティフル、人間性…」とナレーションが続く
▼四十五年後の現在。モーレツという感じではない。されど、経済的価値や効率よりも人間性の美しさや優しさが大切にされる時代とも思えぬ。あの広告が古びない理由は「ビューティフル」に今なお手が届かぬせいだろう。せめて小さな花を持ち続けたい。☆
☆ 今朝も太陽が眩しいです。暑くなりそうです。水分を補給して、熱中症に気をつけましょう。蝉も合唱が始まりました。
昨日も暑かった、36度 外には出なかったです。
子供達は元気に遊んでいました。
今朝も目覚ましていただき感謝です。
今日も皆さまにとって良い一日でありますように。☆
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