☆ 今日は6月30日(火) トランジスタの日 ☆
1948(昭和23)年のこの日、アメリカ・AT&Tベル研究所のウィリアム・ショックレイ、ジョン・バーディン、ウォルター・ブラッテンが発明したトランジスタが初めて公開されました。
トランジスタは半導体を用いて電気信号を増幅・発振させることができ、真空管と同じ働きをしながら小型・軽量・長寿命で消費電力が小さい等の利点があり、急速に普及して行きました。☆
☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。☆
☆ 6月30日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)
健康法はなくても……
私は若い頃から病弱であったが、戦中戦後の無我夢中で働かざるを得ない時期を経て健康体になり、いまもまだ元気でいられる。健康法といえるものは何もないといっていい私にとって、これは考えてみればまことにありがたいことだし、ほんとうに不思議なものだと思う。
しかし、これまでの歩みを振り返ってみると、私は、一つの仕事が成就すると、またすぐ次の仕事をと、たえず目標を持って努めてきた。いま静かに思うと、その繰り返しの中に張り合いがあり、そこにいわば死ぬに死ねないとでもいうか、一種の緊張感がみなぎっていた。そこに生きる張り合いを感じ、毎日を過ごしてきたように思うのである。 ☆
☆【コラム】筆洗
2015年6月29日 東京新聞TOKYOWeb
▼中川李枝子さんの童話「いやいやえん」は一九六二年発行のロングセラー。お世話になった人も大勢いるか。その中に「くじらとり」というおはなしがある
▼「ほしぐみ」の子たちが船で大海原に向かう。もちろんすべては子どもの空想。船の「ぞうとらいおんまる」は積み木とテーブルとイスでできている。子どもは遊びの天才で、何を見てもそれが、本物の「何か」魅力的な物に見えるものだ
▼小欄が知る、男の子は電気掃除機に夢中だった。巨大な宇宙船に見えた。母船から延びるホースは悪い宇宙怪獣をやっつける武器。巨大なエンジン音。スルスルと巻き取るコードで燃料を補給するという
▼その子も想像力の豊かな子だったに違いない。七歳の男の子がドラム式の洗濯機に閉じ込められ亡くなってしまった。洗濯機は亡くなる前日に届き、男の子はボタンに興味を示していたそうだ。やりきれぬ事故である
▼確かにあの未来的な形の洗濯機は宇宙カプセルやタイムマシンを思わせる。中に入りたくなるのも分かる。だが、それは無情な「怪物」だった。内側からは扉を開けられないとは、思いもしなかっただろう。どんなに苦しかったか
▼メーカーに対策を求める一方、大人は子どもの目を取り戻し、家中を点検しよう。幼き心の興味を引く危険な物体を探し、それが「怪物」に変身することを優しく教えていきたい。☆
☆ 今朝は曇空です。夕方からは、雨の予報です。
今日は、夏越の祓,大祓の日です。
大祓は、罪と穢れを祓い清める神事で、6月と12月の末日行われる。疫病よけの茅の輪くぐりなどの行事が行われる。
どこかの神社で、疫病よけの茅の輪くぐりしてきたいな。
今朝も目覚ましていただき感謝です。
今日も皆さまにとって良い一日でありますように。
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☆ 今日は6月29日(月) 佃煮の日 ☆
☆ 全国調理食品工業協同組合が2004年に制定。
佃煮の発祥の地である東京・佃島の氏神・住吉神社が創建されたのが正保3(1646)年6月29日であることから。☆
☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。
☆ 昨日のカープVメール
28日マツダスタジアム、カープ4―0中日、勝ち投手ジョンソン7勝3敗、本塁打新井4号 詳しくは中国新聞朝刊で
☆ 6月29日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)
諫言を聞く
指導者が物事を進めていくに当たって、みなからいろいろな意見や情報を聞くのは当然の姿である。そしてその場合、大事なのは、自分にとって都合のいいことよりも、むしろ悪いことを多く聞くことである。つまり、賞賛の言葉、順調に進んでいる事柄についての情報よりも、“ここはこうしなくてはいけない”といった諫言なり、悪い点を指摘する情報を努めて聞くようにしなければならない。
ところが、そうした情報はなかなか指導者の耳に入ってきにくいものだ。だから、指導者はできるだけ、そうした諫言なり、悪い情報を求め、みながそれを伝えやすいような雰囲気をつくることが大切なのである。 ☆
☆【コラム】筆洗
2015年6月28日 東京新聞TOKYOWeb
▼<虹の彼方(かなた)のどこかに、願えばどんな夢だってかなう土地がある>。米映画の「オズの魔法使(まほうつかい)」(一九三九年)で歌われた「虹の彼方に」。ドロシー役のジュディ・ガーランドの優しい歌声を思い出す
▼この歌はゲイやレズビアンなど性的少数者の方々の応援歌となっている。前向きな歌詞に加え、映画の内容が悩める人々の心を支えた
▼大嵐でカンザスからオズの国へと迷い込んだドロシーは、臆病なライオンと出会う。ライオンだって、臆病でもいいんだ。誰かと違っていても、ありのままの自分を受け入れよう。性的少数者の方々が自らを「ドロシーの友人」と呼ぶのはそのためで、「虹の彼方に」の歌から虹色がその方たちのシンボルカラーとなった
▼その夜、米ホワイトハウスが虹色に輝いた。米連邦最高裁は二十六日、同性婚を合憲と認める歴史的な判決を下した。米国が長年の論争に終止符を打った。女性同士、男性同士でも結婚できる。虹色のライトアップはホワイトハウスの粋な計らいである
▼偶然だが、先週二十二日は六九年に亡くなったガーランドの命日。<もし幸福な小鳥がその虹を越えていけるのなら、私にも越えていける>。あの歌は最後にそう歌っていた
▼米国は虹の彼方を越えつつあるが、日本の首相官邸が虹色に照らされる日は来るか。ちょっと想像できないが、願わねば、虹の彼方には行けまい。
☆ 今朝は、くもり空ですが、晴れの予報です。暑くなりそうです、水分を補給して、熱中症に気をつけましょう。
今朝の、ラジオ深夜便で、萩本欽一が話していた言葉に、
歳を取ると、しゃべる人がいなくなる。
明日、会う人がいないとつまらない。
だから、大学生になったそうです。
毎日、話せる人がいる。
確かに、自分も感じます。毎日が何も無いですから、他人と、話すコトなど中々無いですね。話せるのが一番いいですね。
今朝も目覚ましていただき感謝です。
今日も皆さまにとって良い一日でありますように。☆
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東京新聞:自民の報道批判 民主主義への挑戦だ:社説・コラム(TOKYO Web) tokyo-np.co.jp/article/column…
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KBS京都ラジオ|笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ|毎週月~金曜日6:30~10:00放送!
◆ 6月29日(月)放送予定
ほっかほか 噺の朝ごはん
未定
あっちこっちほっかほか便り
未定
@おどろく.Com
未定
◆ 6月30日(火)放送予定
ほっかほか 噺の朝ごはん
未定
あっちこっちほっかほか便り
未定
@おどろく.Com
未定
◆ 7月1日(水)放送予定
ほっかほか 噺の朝ごはん
未定
あっちこっちほっかほか便り
未定
@おどろく.Com
未定
◆ 7月2日(木)放送予定
ほっかほか 噺の朝ごはん
未定
あっちこっちほっかほか便り
未定
@おどろく.Com
未定
◆ 7月3日(金)放送予定
ほっかほか 噺の朝ごはん
未定
あっちこっちほっかほか便り
未定
@おどろく.Com
未定
☆ 今週も聴いています。 ☆
☆ 今日は6月28日(日) 雨の特異日 ☆
☆ 雨の降る確率の高い日。
6月25日頃~7月2日頃は1年のうちで最も雨の降る確率が高い時期で、その中でも6月28日の確率は東京で53%と大変高くなっています。 ☆
☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。
☆ 昨日のカープVメール
27日マツダスタジアム、カープ6―4中日、勝ち投手前田健6勝5敗、セーブ中崎4敗8S 詳しくは中国新聞朝刊で ☆
☆ 6月28日 松下幸之助一日一話 (松下幸之助.COM)
身も心も、そして財産も
人間、将来のことはわからないけれども、少なくともいま現在のあなたは、入社した動機はどうあるにせよ、一応生涯をこの会社に託そうと決心して、身も心も会社に打ち込んでいると思う。
そこで、さらに一歩進んで自分の財産までも打ち込めないものかどうか。たとえば極端に言うと、全財産をはたいてあなたの会社の株にかえるような、心がまえとしては会社と心中するくらいの気持ちであってほしいと思う。
そういう心がまえであれば、必ずや仕事の成果というものは非常に上がるであろうし、またそういう姿は、会社からも周囲からも高く評価されると思うのである。 ☆
☆【コラム】筆洗
2015年6月27日 東京新聞TOKYOWeb
▼ある国で、新しい法律がつくられた。「ペット特別措置法」である。茶色以外の犬や猫は飼ってはならぬ。黒い犬も白い猫も「処分」せねばならぬという法律だ
▼この法を批判する記事を連日のように載せた新聞は、政府によって廃刊に追い込まれる。残ったのは「茶色新報」なる新聞だけ。そんな状況でも、人は考える。「茶色に守られた安心、それも悪くない」
▼茶色は、フランスではナチスや全体主義を思わせる色。かの国で十数年前に出版されて、大反響を呼んだF・パヴロフ氏の短編『茶色の朝』(藤本一勇訳)は、人々が異を唱えることをためらううちに、あらゆるものが一色に染め上げられるさまを淡々と描いた寓話(ぐうわ)だ
▼首相に近い自民党の若手議員の会合で「マスコミをこらしめるには広告料収入をなくせばいい」との発言があったという。その場で作家の百田尚樹氏は「沖縄の二つの新聞はつぶさないといけない」と語ったともいう
▼沖縄の二紙とは、安保法制などで反対の論陣を張る琉球新報と沖縄タイムスのこと。「茶色新報」や「茶色タイムス」を求めるような人が、この国の権力の中心近くにいるのだとするなら、茶色の寓話も妙に生々しく響く
▼パヴロフ氏は執筆の動機をこう語っている。「最初は重大に見えないことが、恐ろしい結果につながり、気付いたときには手遅れになることを知ってほしい」
☆ 今朝はくもり空です、時々、太陽が顔を出しています。
水分を補給して、熱中症に気をつけましょう。
昨日は、「けいはんな市民雑学大学で、心とからだのリラックス」を、聞いてきました。良かったです。
今朝も目覚ましていただき感謝です。
今日も皆さまにとって良い一日でありますように。 ☆
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美人記念日(6月27日)=日照権が認められた日 (asahi.com/and_M/) t.asahi.com/9bcy
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☆ 今日は6月27日(土) 日照権の日 ☆
☆ 1972(昭和47)年、のこの日、違法建築の隣家によって日照を奪われた問題で、最高裁が「日照権と通風権が法的に保護するのに値する」という初めての判決をし、日照権・通風権が確立した。
昭和40年代に中高層マンションが増加したことが裁判の原因でした。☆
☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。
☆ 6月27日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)
策を弄する
世の中には、事をなすに当たって、いろいろ策を弄する人があるようです。「弱肉強食は世の習い」とかで、ぼやぼやしていたのでは激烈な生存競争に敗北してしまうということから、何としても人より一歩でも先んじたいという気持ちが高じて「策を弄する」ことになるのかもしれません。
しかし、こうした小細工は自然の理に背く場合が多く、結局成功することも少ないのではないのかと思います。
「策を弄する」とは、私は知恵才覚をもてあそぶことだと思います。知恵才覚は人間に与えられた偉大な特質ですが、これはあくまでも正しい目的のためのみに使われるべきもので、よこしまな策謀に使ってはならないと思うのです。
☆【コラム】筆洗
2015年6月26日 東京新聞TOKYOWeb
▼誰が言ったのか定かではないが、こんな警句がある。<宝くじとは、数学が苦手な人たちへの課税である>。年に数回はその手の「税」を払い、しかも数字に弱い身としては、苦笑せざるを得ない言葉だが、この国の政府はそういう増税にも熱心なようだ
▼江戸時代には盛んに行われていた富くじを、明治政府は禁じた。その禁じ手に政府が手を出したのは、七十年前の七月。「勝札」と称し戦費調達を狙ったものの、すぐ敗戦となり「負け札」と皮肉られた
▼戦後は宝くじが発売されたが、それはあくまでも戦災復興のための窮余の策。本来は経済復興に伴って早々に廃止するはずだったのだ
▼だが一度味わった禁断の果実は手放せないのだろう。ナンバーズにロトにtoto…。今や覚えきれぬほどのくじが売り出されている。この国のギャンブル依存症の人の割合は他の先進国に比べてかなり高いというから、考えものだ
▼それなのに、東京五輪の主会場となる新国立競技場の建設さえ、ギャンブル頼みになりそうだという。当初は千三百億円とされた整備費が膨らみに膨らみ、二千五百億円ほどに。より堅実な計画を求める声が広がっているが、政府は「スポーツ振興くじ」の収益などを頼みに、突っ走る構えだ
▼身の丈に合わぬモノを手に入れるために、賭け事に手を出す。これは、典型的なギャンブル依存症ではないか。 ☆
☆ 今朝は晴れて太陽が眩しいです。今日も暑くなりそうですね。
水分を補給して、熱中症に気をつけましょう。
今朝も目覚ましていただき感謝です。
今日も皆さまにとって良い一日でありますように。
☆
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東京新聞:新国立競技場 国民にツケを回すな:社説・コラム(TOKYO Web) tokyo-np.co.jp/article/column…
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時間 : 今日のコラム blog.livedoor.jp/nk2336nk/archi…
たま駅長、天国へ 見舞いの和歌山電鉄社長に「ニャー」と別れ際に…“招き猫”の仕事全う、悲しみの声相次ぐ(産経新聞) - goo ニュース news.goo.ne.jp/article/sankei…
☆ 今日は6月26日(金) 雷記念日 ☆
☆ 930年(延長8年)に平安京の清涼殿に落雷があり、大納言の藤原清貴が亡くなった。
この落雷は政治的な策略によって太宰府に左遷されそこで亡くなった菅原道真のたたりであると信じられ、道真公は名誉を回復した。またこれにより、菅原道真は雷の神「天神」と同一視されるようになった。☆
☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。
☆ 6月26日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)
冷静な態度
人間というものは誰しも、困難に直面すると恐れたり、動揺したりするものである。指導者とても人間だから、ときに不安を感じ、思案に余るのは当然であろう。
しかし、内心で感じても、それを軽々に態度に出してはいけない。指導者の態度に人は敏感なものである。それはすぐ全員に伝わり、全体の士気を低下させることになってしまう。
だから、指導者たるものは日ごろから事に当たって冷静さを失わないようにみずから心を鍛えなければならない。そして、どんな難局に直面した場合でも、落ち着いた態度でそれに対処するよう心がけることがきわめて大切だと思うのである。 ☆
☆【コラム】筆洗
2015年6月25日 東京新聞TOKYOWeb
▼名彫刻家だった父親の死後、せがれが跡を継いだが、どうにも腕が悪い。かつて父親に世話になった店の主人が恩返しで、せがれの不出来な作品を買い取ってきたが、ある日、せがれが持ってきた作品を見て堪忍袋の緒が切れる。人情噺(ばなし)の名作「浜野矩随(はまののりゆき)」の一席である
▼せがれが彫ったのは馬だったが、足が三本しかない。店の主人が問うと「ウトウトしていて一本落としてしまった」。主人はそんな代物を持ち込んできた了見が許せず、ひどく叱る
▼こっちの話は「一本落とした」ではなく一本増やしてしまった。小学校一年生が使う国語の教科書の挿絵。少女の腕が三本あるように誤って描き、一万冊弱を回収する騒ぎになった。画家が下書きで描いた余計な腕を消し忘れ、発行元の三省堂も間違いを見落とした。よほどウトウトしていたか
▼教科書、しかも、学校で最初に使う教科書であり、世間の声が厳しくなるのは仕方あるまいが、この件で子らに教えることがあるとすれば、間違いは誰にでもあり、それは教科書とて例外ではないということか
▼あの人情噺で不器用なせがれは母の命をかけた励ましに奮起、父をしのぐ名工となる
▼少々甘い話に聞こえるかもしれぬが、教科書が間違えたと笑い、こき下ろすよりも「もうしないでね」と、静かに声を掛ける方がよほど失敗した人の了見を変えるということもあろう。
☆ 今朝は雨です。梅雨らしく雨の一日の予報です。
昨日は、蒸し暑い日でした。
今朝も目覚ましていただき感謝です。
今日も皆さまにとって良い一日でありますように。