時間

いろんな時間です。仕事の時間。休みの時間。散歩の時間。今は定年退職しています。
気ままな時間。良い出会いができる時間。

1月26日(月)のつぶやき

2015-01-27 02:32:30 | Weblog

ユナイテッドピープル基金 協賛企業の東日本大震災 緊急支援クリック募金 clickbokin.ekokoro.jp/139.html @ekokoroさんから


ブログを更新しました。 『今日のコラム』
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ブログを更新しました。 『KBS京都ラジオ|笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ|毎週月~金曜日6:30~10:00』
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KBS京都ラジオ|笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ|毎週月~金曜日6:30~10:00放送! blog194867.blog48.fc2.com/blog-entry-149…



今日のコラム

2015-01-26 06:11:38 | Weblog

☆1月26日は文化財防火デー

 1949(昭和24)年1月26日、奈良県の法隆寺金堂で火災が発生。白鳳時代の690年ごろの作とされる古代仏教絵画の名作・十二面壁画が焼損した。
 これが日本最古の壁画だったため、文化財を火災や震災から守ろうという機運が高まり、1955(昭和30)年に文化庁と消防庁が文化財愛護思想の普及高揚を目的に制定しました。☆


☆お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


1月26日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

短所四分、長所六分

 人間というものは、誰でも長所と短所を持っている。だから、大勢の人を擁して仕事をしているのであれば、それぞれに多種多様な長所と短所が見られる。

 その場合、部下の短所ばかりを見たのでは、なかなか思い切って使えないし、部下にしても面白くない。その点、長所を見ると、その長所に従って生かし方が考えられ、ある程度大胆に使える。部下も自分の長所が認めてもらえれば嬉しいし、知らず識らず一生懸命に働く。しかし、もちろん長所ばかりを見て、短所を全く見ないということではいけない。私は短所四分、長所六分ぐらいに見るのがよいのではないかと思うのである。
 
 
 
【コラム】筆洗

2015年1月25日 東京新聞TOKYOWeb
 
▼江戸川乱歩の筆名が米作家のエドガー・アラン・ポーに由来するようにその名を目標とする人物からいただいてくる例は少なくない

▼かつて南海ホークスに「王天上(おうてんじょう)」という米国出身の選手がいた。本名が「オーテンジオ」。世界の本塁打王、王貞治選手を超える選手になって、という願いを込めて球団がその音に漢字を当てた。残念ながら、成績はそれほどでもなく、二年目に解雇、帰国した

▼大きな名前は励みになる一方で重圧にもなる。見合った功績を残さねば、笑われ、名を汚したと批判される危険もある。本家を超えるのは難しいもので、その名を背負うのは勇気がいることでもあろう

▼優勝三十三回の大記録を達成した、白鵬のしこ名は昭和の二人の大横綱柏戸と大鵬の「柏鵬」に因(ちな)む。大きいどころか、目のくらむほどの存在である

▼当時、そのまま「柏鵬」とつける意見もあったそうだが、さすがに畏れ多いと「木」を抜いて白鵬とした。背負ったのは当時七〇キロほどで、さほど期待もされていなかった色白の少年である

▼<上手ほど名も優美なり角力取(すもうとり)>宝井其角(たからいきかく)。両横綱を併せたしこ名に安直な印象がないでもなかったが、己が力によって「優美」なものに変えつつあるのだろう。その記録に意味があるかどうか知らぬが、「柏鵬」二人分の優勝回数三十七回も迫る。無論、「木」=「気」を抜かなければである。
 


☆ 今朝はまだ暗いです。今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆
 
 
 


1月25日(日)のつぶやき

2015-01-26 02:33:06 | Weblog

今日のコラム

2015-01-25 07:43:24 | Weblog

☆1月25日は日本最低気温の日
 1902(明治35)年のこの日、北海道旭川市でマイナス41度という日本の気象観測史上最低の気温が記録された。 ☆
 
 
 ☆お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆



1月25日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

融通無碍の信念

 「融通無碍」という言葉がある。これは別にむずかしい理屈でも何でもない。いたって平凡なことと思う。もし道を歩いていて、その前に大きな石が落ちてきて向うへ行けない場合はどうするか。もちろん石によじ登ってもまっすぐ行くということも一つの方法である。しかしそこに無理が生じるのであれば、石をよけてまわり道をしてゆく。それが融通無碍だと思う。

 もちろんときにはまわり道のない場合もある。しかしそういうときにはまた別の方法を考える。素直に、自分の感情にとらわれないで、この融通無碍ということをたえず心がけていくところに、世に処していく一つの道があると思うのである。



【コラム】筆洗

2015年1月24日 東京新聞TOKYOWeb
 
▼英国人のアラン・ヘニングさんは、陽気で心優しいタクシー運転手であった。誰かを行きたい場所にきちんと送り届ける。そういう仕事に誇りを持っていた彼が残したのは、こんな言葉だったという

▼「本当に必要なものを、本当に必要とされている場所にきちんと届くようにするということは、とてもやりがいのあることじゃないか」。彼はシリア内戦で苦しむ子どもらのために救急車など支援物資を届けようと、五千キロ以上の道のりを走った。しかし、そこで過激派組織「イスラム国」に拉致されてしまった

▼ジャーナリストの後藤健二さんも、「届ける人」なのだろう。アフリカや中東などで戦禍や貧困に苦しむ子どもらの肉声をしっかり聞き、それを日本の子どもたちに届けようとしてきた

▼「戦争が起きると、人と人との関係が壊れてしまう」。後藤さんの講演を聴いた生徒がそんな思いを持ったと聞けば、遠く離れた国々で苦しむ子どもたちの声が、この国の子どもたちの心にも、きちんと届けられていたことが分かる

▼湯川遥菜さんとともに「イスラム国」に殺害を予告された後藤さんの母・石堂順子さんはきのう、「戦争にやろうと思って育てる母はいない」「私の命はどうなってもいい」と心情を語って、解放を訴えた

▼八千五百キロ離れた地まで母の思いが届くように。今はただただ、そう願い続けるしかない。
 

☆ 今朝は晴れています。今日も皆様にとって良い一日でありますように☆




1月24日(土)のつぶやき

2015-01-25 02:30:15 | Weblog

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今日のコラム

2015-01-24 06:26:48 | Weblog

☆1月24日は法律扶助の日
   1952年(昭和27年)のこの日、法律扶助会が設立されたこと記念して。
   法律扶助とは経済的な理由により民事裁判を受けることが出来ない人のために費用を立て替える制度のことである。☆


☆お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


1月24日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

会社の信用

 自分の会社の欠点と考えられることは、社内においてお互いに誠心誠意検討しあい、その欠点を除くことにみなが努力をすることが大事だと思います。しかし、それを決して外部の人に不用意にもらさないという配慮が必要です。極端に言うと、両親にさえもらしてはいけないのだというほどの信念がなければいけないと思います。

 もしも幸いにして、そういうことをみなが諒として働けば、そうした行動から非常に強い会社の信用が生まれてくると思います。それは会社に幸いし、会社の従業員全体に幸いし、ひいては会社の持つ使命を遂行する力となってくると思うのです。



【コラム】筆洗

2015年1月22日 東京新聞TOKYOWeb
 
▼自転車をだれが発明したかについては諸説あるが、足で地面を蹴って進む二輪車にペダルを付けることを発明したのは、スコットランドの鍛冶屋カークパトリック・マクミラン氏だという説がある

▼足を地面から離して乗れるようになったことで、自転車の速度は格段に上がり、ペダルを発明して三年後の一八四二年、マクミラン氏は片道百キロ近い遠乗りまでやってのけた
▼だが彼はこの快挙の道中、女の子をはねて罰金の支払いを命じられ、報道された。これが史上初の自転車事故の記録ともいわれるから、皮肉なものだ

▼幸いこの「歴史的事故」に遭った子はさしてけがをしなかったそうだが、いま日本では自転車がらみの事故が年八千件以上起き、うち九十件余が死亡事故という。交通事故の総数は減ってきたものの、自転車と歩行者がぶつかる事故は増える傾向だともいう

▼自転車ブームは結構だ。しかし赤信号も何のそのヘッドホンやイヤホンをつけたまま突っ走る自転車にひやりとさせられることも珍しくない。さすがに悪質な運転者に安全講習を義務付けることになったが、その警告がヘッドホンをしたままの耳に届いたかどうか

▼筒井康隆さんの毒舌あふれる『現代語裏辞典』でヘッドホンを引けば<横で「バカ」と言われても聞こえない器具>とあり、自転車は<自分で転倒する車>とある。最悪の組み合わせだ。


☆今日は晴の予報です。今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆



1月23日(金)のつぶやき

2015-01-24 02:32:42 | Weblog

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【詳報】「私はこの3日間、何が起こっているのかわからず悲しく、迷っておりました」ジャーナリスト・後藤健二さんの母・石堂順子さんが会見 blogos.com/outline/104041/ @ld_blogosさんから



今日のコラム

2015-01-23 10:54:31 | Weblog

☆1月23日は電子メールの日
1994(平成6)年、「1(いい)23(ふみ)」(いい文・E文)の語呂合わせから、電子メッセージング協議会(JEMA)が制定。☆

☆お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


1月23日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

物をつくる前に人をつくる

 私は、ずっと以前でしたが、当時の年若き社員に、得意先から「松下電器は何をつくるところか」と尋ねられたならば「松下電器は人をつくるところでございます。あわせて電気商品をつくっております」とこういうことを申せと言ったことがあります。

 その当時、私は事業は人にあり、人をまず養成しなければならない、人間として成長しない人を持つ事業は成功するものではない、ということを感じており、ついそういう言葉が出たわけですが、そういう空気は当時の社員に浸透し、それが技術、資力、信用の貧弱さにもかかわらず、どこよりも会社を力強く進展させる大きな原動力となったと思うのです。



【コラム】筆洗

2015年1月23日 東京新聞TOKYOWeb
 
▼この歌が、「わーわーわーわー」としか聞こえない、と言う人もいる。桑田佳祐さんが作詞作曲したサザンオールスターズの「ピースとハイライト」だ。こんな詞である

▼♪…都合のいい大義名分(かいしゃく)で 争いを仕掛けて 裸の王様が牛耳る世は…狂気(インセイン) 20世紀で懲りたはずでしょう? 燻(くすぶ)る火種が燃え上がるだけ…希望の苗を植えていこうよ 地上に愛を育てようよ…

▼この歌が「政権批判の歌」に聞こえると主張する向きもいて、桑田さんがわざわざラジオ番組で「それこそ都合のいいカイシャク」と釘(くぎ)を刺したらしいが、風刺が効きながら毒々しくならない、いい歌ではないか

▼さて、紅白歌合戦にも出場したサザンの歌を、記者会見という公の場で「わーわーわーわーって歌」と言ったのが誰かと言えば、NHKの籾井勝人会長である。籾井氏は、安倍首相に「あのわーわーわーのどこがいいのか?」と聞いた方がいいかもしれない。何せ安倍さんは昨年末、サザンのコンサートに足を運んでいるのだ

▼それにしても、放送文化の一角を担うべき籾井氏の文化的資質以上に心配なのは、風刺を許さぬような最近の風潮である。NHKのお笑い番組で、政治家を風刺するネタがすべて没にされたらしいが、為政者への妙なおもねりがあるのだとしたら、風刺の毒よりはるかに危険だ

▼そんなことは、20世紀で懲りたはずでしょう?


☆今朝は晴れています。今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆



1月22日(木)のつぶやき

2015-01-23 02:33:46 | Weblog

ユナイテッドピープル基金 協賛企業の東日本大震災 緊急支援クリック募金 clickbokin.ekokoro.jp/139.html @ekokoroさんから


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今日のコラム

2015-01-22 06:27:01 | Weblog

☆1月22日はカレーの日
1982(昭和57)年、全国学校栄養士協議会が、学校給食創立35周年を記念して1月22日を全国統一献立日として、給食のメニューをカレーにすることに決め、全国の小中学校で一斉にカレー給食が出されました。☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆



1月22日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

長年のツケを払うとき

 戦後三十年間、政治の仕組み、教育のあり方、またお互いのものの考え方、生活態度の中に、知らず識らず、いろいろなムダや非能率が生まれ、増大してきた。それがつもりつもって物価をジリジリと押しあげ、とうとう今日の事態を招来したのである。

 お互いに考えるべきことを考えず、改善するべきことを改善してこなかった、長年のたまりたまったツケがまわってきたのである。だれが悪い、かれが悪いと責めあっているときではない。そのツケはそれぞれの分に応じて払わなくてはならない。その覚悟を真剣に持つことができるかどうか。そこがきわめて大切な点だと思うのである。



【コラム】筆洗

2015年1月21日 東京新聞TOKYOWeb
 

▼もうあれから十二年近くがたつが、胸に刺さったままの言葉がある。イラク戦争でバグダッドが陥落した直後に、かの地の病院を取材していた時、医師に投げ付けられたひと言だ。「日本人?米国の味方だろ、帰れっ」

▼市内では銃撃戦が続き、病院には次々とけが人が運び込まれ、痛みに泣き叫ぶ子らの声と、医師の怒声が響き続けていた。「希望はない。血の海を泳いでいるだけだ」「ブッシュ(米大統領)が約束した平和はどこだ」

▼米英が大義ある「テロとの戦争」と呼んだイラク戦争を、日本も明確に支持した。戦闘のために軍を送ったわけではなく「人道支援」であったが、それでも戦火にさらされた人々にとり日本は「憎き米国の味方」であったのだ

▼一つの国を戦争で破壊し尽くす。それはまさに、地獄の扉を開けるようなものなのだろう。どんな魔物が出てくるか。開けてみて初めて分かる

▼イラクとシリアの廃虚で絶望感と憎悪を糧に勢力を拡大させてきた過激派組織「イスラム国」の刃(やいば)が、日本にも向けられた。「イスラム国」対策のため周辺国に人道的な支援を申し出た日本政府に対し、邦人人質の殺害予告が届いたのだ

▼それは、理不尽で卑劣な脅しである。しかし何が「イスラム国」を生み、育ててきたのか。そこに目を凝らさず、憎悪に憎悪で向き合うだけなら、「イスラム国」の思うつぼだろう。


☆ 今朝は雨です。今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆