時間

いろんな時間です。仕事の時間。休みの時間。散歩の時間。今は定年退職しています。
気ままな時間。良い出会いができる時間。

今日のコラム

2015-10-26 06:29:06 | Weblog

☆ 今日は2015年10月26日(月) 柿の日 ☆

☆ 全国果樹研究連合会が2005(平成17)年に制定。
1895(明治28)年10月26日から俳人の正岡子規が奈良を旅した際、「柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺」という有名な句を詠んだことにちなんでいる。柿の季語はもちろん秋で、子規が旅行中に食べたのは御所柿。「柿も旨い、場所もいい」と、柿好きの子規は奈良を賞賛している。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆ 10月26日 松下幸之助 一日一話(松下幸之助.COM)

良品を世に送る努力

どんなによい製品をつくっても、それを世の人びとに知ってもらわなければ意味がありません。つくった良品をより早く社会にお知らせし、人びとの生活に役立ててもらうという意味で、宣伝広告というものは、欠くべからざるものと言えるでしょう。

しかし、その一方で、そういった宣伝がなくても、良い評判を受け、大いに信用をかち得ている製品があります。これは、良品はみずから声を放たず、これを求めた人びとによって広く社会に伝えられたということに他なりません。そういう宣伝に頼る必要のない、ほんとうにすぐれた品質の製品を生み出し、世に送る努力を常に忘れてはならないと思うのです。 ☆


☆【コラム】 筆洗

2015年10月25日 東京新聞 TOKYO Web
 
▼アフリカの森の中で歌声が聞こえてきた。メロディーのしっかりしたハミング。英国民謡のように聞こえる。観光客が道に迷ったか。辺りを探したが、誰もいない。不思議に思うと、一頭の若いオスゴリラがいた

▼ゴリラ研究の第一人者、山極寿一(やまぎわじゅいち)さんが雑誌の対談で語っていた。ゴリラは歌う。少なくともハミングする。群れから離れたゴリラは誰にも相手にされない。その寂しさを紛らわせ、自分を勇気づけるために歌を口ずさむそうだ。人間と変わりはない

▼「惜別の歌」もそういう歌かもしれぬ。作曲者の藤江英輔さんが亡くなった。九十歳。<悲しむなかれ わが友よ 旅の衣をととのえよ>。元の歌詞は島崎藤村の「高楼(たかどの)」。中央大学予科生だった一九四四(昭和十九)年、同じ工場で働いていた戦地に赴く友らのために作曲したそうだ

▼藤江さんが口ずさんでいると教えてほしいとせがまれ、工場内に伝わった。戦後になってこの工場で働いていた学生たちが全国各地で教え、広まった。これがレコード会社の目に留まり、六一年に小林旭さんが歌ってヒットした

▼癒えることのない戦争の痛み、友との悲しい別れの記憶。歌声喫茶の人気曲だったが、悲しみをともに歌い、共有することで戦争という大きな傷を慰め合ったのだろう

▼戦中戦後という森を歩いた日本人が口ずさんだ一曲。その作曲者との惜別である。 ☆
 

☆ 今朝も晴れていますが寒いです。昼間は暖かくなるみたいです。乾燥していますので風邪など引かないように、体調管理に気を溶けましょう。

昨日は、地域の防災訓練に参加してきました。天気も良くて良かったです。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆様にとって良い一日でありますように、元気に過ごしましょう。 ☆



10月25日(日)のつぶやき

2015-10-26 02:35:05 | Weblog

ブログを更新しました。 『今日のコラム』
ameblo.jp/nk2336nk/entry…


関東・近畿にも冬の便り「木枯らし1号」(ウェザーニューズ) - goo ニュース news.goo.ne.jp/article/weathe…


ブログを更新しました。 『笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ』
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今日のコラム

2015-10-25 07:17:36 | Weblog

☆ 今日は2015年10月25日(日) 民間航空記念日 ☆

☆ 1951(昭和26)年のこの日、戦後最初の国内民間航空会社として設立された日本航空が、一番機の「ど星号」で東京~大阪~福岡間の運航を開始した。
 一番機の「もく星号」は、ノースウエスト航空へ委託運行したためクルーはすべて外国人で乗客は36名でした。 


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆ 10月25日  松下幸之助 一日一話(松下幸之助.COM)

人の話に耳を傾ける

日ごろ部下の言うことをよく聞く人のところでは比較的人が育っている。それに対して、あまり耳を傾けない人の下では人が育ちにくい。そういう傾向があるように思われる。

なぜそうなるかというと、やはり部下の言葉に耳を傾けることによって、部下が自主的にものを考えるようになり、そのことがその人を成長させるのだと思う。けれども、自分の言うことに上司が耳を傾けてくれない、というのではただ惰性で仕事をするということになって成長も止まってしまう。

上司としてどんな場合でも大事なのは“耳を傾ける”という基本的な心構えをいつも持っているということであろう。 ☆


☆ 【コラム】 筆洗

2015年10月24日 東京新聞 TOKYO Web
 
▼一個に二台、三冊に四匹…と日本語には、ものなどを数える時に使う「助数詞」がおよそ五百もあるそうだ。その豊かさが使いこなしの難しさにもなるわけだが、中でも厄介なのは「本」だという

▼どんなものを「…本」と数えるか。まず思いつくのは「細長いもの」だが、輪ゴムやタイヤなど「輪になっているもの」も本で数えれば、映画や記事、本塁打や宝くじも本である

▼快著『数え方の辞典』の著者で言語学者の飯田朝子さんの絵本『みんなでつくる 1本の辞書』によれば、本で数えるものは何と三百五十種類以上。意外なのは、一般には「台」で数える机などを、家具屋さんは「本」で数えているということだ

▼なぜ机が本なのか。その訳は「職人がつくり、できた家具を店にならべ、お客さんにとどける、その『一本』の流れがすべてうまくいってはじめて、家具を売る商売がなりたつ」からだそうだ

▼つくる人と商う人と、使う人と…それぞれの思いがつながっての「一本」とは、ものづくりの基本の「本」を教えてくれるようでもある

▼だが、そんな基本を忘れた仕事もまかり通っていたようだ。建物の基礎を支える杭(くい)がずさんに打たれていた問題は広がりをみせ、不安は病院や学校にまで及んでいる。住む人、利用する人の顔を思い浮かべることもなく打たれた杭は果たして、「本」と数えるのに、値するのか。 ☆
 

☆ 今朝もよく晴れています。秋晴れです。
今日は地域の防災訓練です。9時からですから行ってきます。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆様にとって良い一日でありますように、元気に過ごしましょう。☆



10月24日(土)のつぶやき

2015-10-25 02:36:39 | Weblog

今日のコラム

2015-10-24 06:54:21 | Weblog

☆ 今日は2015年10月24日(土) 国連デー(United Nations Day) ☆

☆国際デーの一つ。1948(昭和23)年から実施。 1945(昭和20)年、ソ連の国際連合憲章への批准により、発効に必要な20か国の批准が得られたため、国連憲章が発効し、国際連合が発足しました。 日本は1956(昭和31)年に加入が認められました。 1971(昭和46)年の国連総会で、国連加盟国はこの日を公的な休日として記念するよう勧告されました。(United Nations Day)  ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆ 10月24日 松下幸之助 一日一話(松下幸之助.COM)

地球人意識

いま世界は、本格的な国際化時代を迎えつつあります。政治、経済、あるいは資源、食料などの問題にしても、一国の問題がすぐ世界の多くの国ぐにに影響を与えることが少なくありません。その意味では、世界は非常に狭くなったと言えましょう。それだけに、たんに自国の問題をのみ考えるのではなく、もっと視野を広くして、地球人の一員という意識でものを考え、行なうことが大事だと思います。

たとえば、援助を願っている国があるとすれば、他の国ぐにはそれぞれの実力に応じて助け合うべきでしょう。そのようにお互い地球人といった意識を持って、なすべきことをなすということが基本の心がまえになると思うのです。 ☆


☆ 【コラム】 筆洗

2015年10月23日 東京新聞 TOKYO Web
 
▼おとといは、一九八九年公開の映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』の主人公が時空旅行で訪れた「未来の日」。映画が描いた夢の技術は、どこまで実現したか。三十年の歳月がもたらした生活の変化に思いをめぐらせば、便利さ以上にあわただしさが増した気がしないでもない

▼驚異の未来予測をしたのは、『海底二万里』などでおなじみのフランスの作家ジュール・ヴェルヌだ。彼は一八六三年、百年後の世界を描いた小説『20世紀のパリ』を執筆したが、「誰もあなたの予言を信じない」と出版を拒まれたためにお蔵入りとなり、二十世紀末に日の目を見たという

▼その内容は…磁石の作用で走る高速列車が運行されて、水素を使う自動車が道を行く。絵も文書も遠方に瞬時に送信でき、世界各地の株式市場の動きがリアルタイムで分かる…
▼まだ馬車が行き交う時代に、リニアモーターカーを思わせる列車や高度情報化社会の到来を描いたのだから、作家の想像力の翼は何と遠くまで飛べることか

▼しかしヴェルヌが描いたのは、技術革新がもたらす輝かしい未来ではなかった。国会議員は世襲ばかりで政治は沈滞。効率と利益ばかりが求められる世界となったことを、登場人物はこう嘆く。「この世界は、もう市場でしかない。一つの大きな市場だ」

▼ヴェルヌ没して百十年。その嘆きは現代人の嘆きだ。 ☆
 

☆ 今朝も晴れています。昼間は暑くなりそうです。

今日は午後から、月一の けいはんな市民雑学大学講座 に行ってきます。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆様にとって良い一日でありますように、元気に過ごしましょう。 ☆



10月23日(金)のつぶやき

2015-10-24 02:53:06 | Weblog

今日のコラム

2015-10-23 06:27:49 | Weblog

☆ 今日は2015年10月23日(金)  電信電話記念日 ☆
    
☆ 電気通信省(後の電電公社、現在のNTT)が1950(昭和25)年に制定。

1869(明治2)年9月19日(新暦10月23日)、東京~横浜で公衆電信線の電柱と電線を張る建設工事が始まった。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


☆ 10月23日 松下幸之助 一日一話(松下幸之助.COM)

原因は自分にある

人間というものは他人の欠点は目につきやすいものだ。往々にしてなにか問題が起こると、それはすべて他人のせいで、自分には関係がない、と考えがちである。実際に他人のせいであって、自分は無関係な場合もある。

しかし、それをそう判定するのは、あくまでも人間である。他人のせいではあるけれども、実は自分のせいでもある、というように、自分は全く関係がないとは言いきれない場合も少なくないのではなかろうか。

少なくとも、問題が起こった際には、他人のせいだと考える前に、まず自分のせいではないか、ということを一度考え直してみることが非常に大切ではないかと思うのである。 ☆


☆【コラム】筆洗

2015年10月22日東京新聞 TOKYO Web
 
▼ロシアの作家ツルゲーネフは百六十年前に書いた小説『ルーヂン』の主人公に、こんな言葉を吐かせている

▼「誤解されたままで終わる人は、自ら求めるものを当人自身が分かっていないか、他人から理解されるに値しないかのどちらかなのです」

▼ある重要な文を読んでいただこう。<教員養成系学部・大学院、人文社会科学系学部・大学院については…組織の廃止や社会的要請の高い分野への転換に積極的に取り組むよう努めること>。これは、今年六月に文部科学相が全国の国立大学に出した「通知」である
▼この通知は、論議を呼んだ。「文系軽視」との批判が巻き起こって、日本学術会議の幹事会が<目には見えにくくても、長期的な視野に立って知を継承し、多様性を支え、創造性の基盤を養う…(大学の)基本的な役割を失うことになりかねない>との声明を出すにいたった

▼しかし文科省によれば、巻き起こった批判や懸念は、「誤解」によるものなのだという。問題の通知は、決して人文社会科学系学部の「廃止」を求めてはいないというのだ。だが、いくら通知を読み返しても、「誤解」は解けそうもない

▼ルーヂンの警句に従えば、文科省のお役人は「大学改革の目標を当人自身が分かっていないか、国民から理解されるに値しないかのどちらか」だろう。まず改めるべきは、大学より文科省ではないのか。 ☆
 


☆ 今朝も晴れています。

昨日も、ラジオを友に近くを散歩してきました。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆様にとって良い一日でありますように、元気に過ごしましょう。 ☆


10月22日(木)のつぶやき

2015-10-23 02:37:09 | Weblog

今日のコラム

2015-10-22 06:43:12 | Weblog

☆ 今日は2015年10月22日(木) 平安遷都の日 ☆

☆ 794(延暦13)年、桓武天皇が長岡京から山背国葛城郡宇太村の新京に移りました。「平安京」と命名されたのは、その年の11月8日でした。
 平安遷都1100年を記念して1895(明治28)年に創建された平安神宮の例祭・時代祭はこの日に開催されます。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆ 10月22日 松下幸之助 一日一話(松下幸之助.COM)

成功のコツ

よい会社だと思って入った会社でも、一から十まで何もかもいいとは限りません。ときには欠点もあるでしょう。しかしそれをはじめから“こんな会社はあかん”と決めてかかるか、それとも“どうもこの点だけはよいとは思わないが、これは自分の問題として改善向上させていこう”という熱意をもって当たるかによって、対応の仕方が全く変わってくるでしょう。

“よし、自分の会社をいまよりもっとよい会社にしてやるぞ”という意欲を持ち、すべてのことを前向きにとらえる姿勢を持つ人は、信頼もされ、頼もしい社員として嘱望されるでしょう。成功のコツはそのようなところにあると思うのです。 ☆


☆【コラム】 筆洗

2015年10月21日 東京新聞 TOKYO Web
 
▼数の数え方にもその世界でしか通じぬ符丁がある。歌舞伎界なら数字の一は棒、二はのん、三はダルという。落語や寄席の世界ならば、へえ(一)、びき(二)、やま(三)、ささき(四)、かたご(五)、さなだ(六)。六のさなだは武将真田氏の家紋、六連銭が由来だろう

▼九の呼び方は不思議とどこの符丁も似ている。落語界やお寿司(すし)屋さんは「きわ」。関東の青果市場では「がけ」。露天商の世界でも「がけ」である。「きわ」「がけ」も一の位の最後の意味か

▼九は日本では「苦」につながると嫌がる方もいるが、中国では「久」を連想させ、人気の数字と聞く

▼6・9%とは「きわ」の9が気になる数字である。中国の国家統計局が十九日に発表した今年七~九月の国内総生産(GDP)は実質で前年比6・9%増となった。日本から見れば、うらやましい数字だが、7%の大台を割り込んだ。中国の景気減速が止まらない

▼政府目標は「7%前後」。ただでさえ、国際社会に疑いの目を向けられる中国の統計数字だが、どうも6・9%という数字に苦しさがにじむ。政府目標の範囲内とぎりぎり主張できる数字とはあまりに疑いすぎか

▼世の中にはライバルの不振を喜ぶ方もいるが、この場合は当たらぬ。日本の輸出総額の18%は中国が占める。かの国の成長の鈍化は日本にも危険な「がけ」「きわ」に違いあるまい。 ☆
 

☆ 今朝は薄曇りですが、昼間は晴れて暑くなりそうです。
昨夜は薄曇りでオリオン座流星群は見れませんでした。

散歩で歩くと稲刈りもほとんど終わり白い田んぼ見立ちます。皆、機械で刈りますから藁束が残らないのです。子供の頃学校から帰るとよく手伝いした事を思い出しました。全部、手で刈りました。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆様にとって良い一日でありますように、元気に過ごしましょう。☆


10月21日(水)のつぶやき

2015-10-22 02:37:40 | Weblog