ブログを更新しました。 『今日のコラム』
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☆ 今日は2015年11月25日(水) ハイビジョンの日 ☆
☆ 郵政省(現在の総務省)とNHKが1987(昭和62)年に制定。
ハイビジョンの走査線の数が1125本であることから11月25日を記念日に制定しました。
※現在一部販売中の4kハイビジョンは2160本となります。
この日とは別に、9月16日が通商産業省(現在の経済産業省)の制定した「ハイビジョンの日」となっています。 ☆
☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆
☆ 11月25日松下幸之助 一日一話
創業者 松下幸之助が生前に語った英知と洞察にあふれることばを、毎日一話ずつご紹介しています。
11月25日 人間としての努め
命をかける--それは偉大なことです。命をかける思いがあるならば、ものに取り組む態度というものがおのずと真剣になる。したがって、ものの考え方が一新し、創意工夫ということも、次つぎに生まれてきます。お互いの命が、生きて働くからです。 ☆
☆【コラム】 筆洗
2015年11月24日 東京新聞 TOKYO Web
▼カメレオンに関する妙な伝説がある。神様がカメレオンに仕事を申し付けた。人間のところへ行き<人間どもよ、死ぬな>と伝えてきなさい
▼だが、カメレオンの歩みは遅かった。その間に神様の気が変わる。トカゲを呼び<人間どもよ、死ね>と伝えてきなさいという。トカゲはカメレオンを追い抜き、人間のところへ先に着き、それ以来、いかなる人間も死を免れなくなったという。北杜夫さんが『どくとるマンボウ航海記』で書いている
▼北さんを引いたのは「マンボウ」が国際自然保護連合(IUCN)の絶滅危惧種リストの最新版に加わったという話題からの連想だが、話は別の「絶滅危惧種」に切り替えた方がよさそうである。急速に危なくなっている。十三日の金曜日以降のホモサピエンスである
▼フランスでのテロ。テロに対する報復。イスラム教徒への迫害、差別。それは必ずや新たなテロにつながる。憎悪の無限ループを恐れる
▼米国ではシリア難民の受け入れへの反対論が強まり、ある市長は愚かにも太平洋戦争中、日系人を強制収容所に閉じ込めた過去まで正当化する主張をしたと聞いた。一九七六年、フォード大統領はその誤りを認めている。火薬の臭いが世界中で過去の誤りさえ忘れさせる
▼別の指令を持って向かってきていないか。「死に絶えよ」。落ち着こう。それしかトカゲを止める術(すべ)はない。 ☆
☆ 今朝は晴れていますが、寒い朝です。夕方からは天気が悪くなる予報です。
今朝も目覚ましていただき感謝です。
今日も皆様にとって良い一日でありますように、元気に過ごしましょう。 ☆
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☆ 今日は2015年11月24日(火) 東京天文台設置記念日 ☆
☆ 1921年(大正10年)に東京都麻布区飯倉(現在の港区麻布台)に東京天文台が設置されたことを記念したもの。1924(大正13)年に、都会の明るさのために観測が困難になったことから、郊外の三鷹市に移転しました。
1988(昭和63)年に、東京大学附属東京天文台から文部省(現在の文部科学省)附属の天文台に移管されました。 ☆
☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆
☆ 11月24日 松下幸之助 一日一話
不可能を可能にする
ある製品の価格を1年ほどの間に3割も引き下げて注文をとっている会社のことが新聞の記事に載っていました。以前は非常に儲けすぎていたのだと言えばそれまでです。しかし、以前と言えどもある程度の利益以外は取っていなかっただろうと思いますし、今度と言えども赤字ではやっていないだろうと思います。
そうすると、そこにはなんらかの工夫があったと考えられます。経営の考え方とか、仕方に工夫をこらして、価格を引き下げても引き合うという方法を見出しているのです。そうした成果は、“不可能を可能にする道は必ずある”とみずから考え努力していくところから生まれてくるものではないでしょうか。 ☆
☆【コラム】 筆洗
2015年11月23日 東京新聞 TOKYO Web
▼A君へ。学校を卒業しても、就職しないそうだね。実は君に向けて「働くことの大切さ」について書いてほしいとある人からお願いされた。君を心配するお父さんだ。自信はないが、勤労感謝の日でもある
▼高度成長期に生まれ育ち、働くということに疑問を持たなかった最後の世代かもしれぬ。卒業し、就職し、一人前になる。親を安心させる。それが共通の価値だった時代なので迷いもなく、みんなと同じ方向に歩いていっただけだ
▼それに高度成長期といっても、まだ、貧しく、モノをそろえるオカネが欲しかった。親の家に住み、食事も用意され、何でも持っている若い人をうらやましい半面で、気の毒にも思っているよ。それでは、働けば、暮らしが良くなるなんて感覚はあまりなかろう
▼じゃあ、何のために働くのか。競争に追い立てられた古い世代に比べ、君たちはずっと人に優しい世代だと聞いている。ならば、誰かのためになる、そう信じ、働いてみないか
▼夜に電車に乗る。遠くに家の灯がぽつんと見える。人が暮らしを立てている。もろく、はかなげで、守りたくなる光である。自分が働けば、あの灯が少しでも明るくなる。そう想像してみないか。まっとうな商売なら、どんな仕事でもどこかで誰かのためになるはずである
▼これを読み、何かを考えてくれたら幸いである。それが「仕事」だと思っている。 ☆
☆ 今朝はすごい濃霧でした。先が見えないぐらいでした。今は晴れて来ました。
昨日、近くの、神殿神社 新嘗祭で芸能奉納会を見てきました。2年事に行われるそうです。
今朝も目覚ましていただき感謝です。
今日も皆様にとって良い一日でありますように、元気に過ごしましょう。 ☆
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試練の再生エネ 先進県・大分は今? goo.ne.jp/green/news/bus… #ecogoo
☆ 今日は2015年11月23日(月) 勤労感謝の日(Labor Thanksgiving Day) ☆
☆ "勤労をたっとび、生産を祝い、国民互いに感謝しあう"国民の祝日。
明治以来、天皇制がなくなるまで、11月23日(第2卯の日)は「新嘗祭(にいなめさい)」という祭日でした。
新しくその日に生まれた米の収穫を感謝する祭りで7世紀頃に宮中儀式として確立されたようです。
これが、1948年の「祝日法」により「勤労感謝の日」に制定されました。 ☆
☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆
☆ 11月23日 松下幸之助 一日一話
労働は神聖なり
労働は神聖である。その意識をお互いにつよく持ちたいものだと思う。
私は、労働は神聖であり、その聖職に当たっているのだという誇りから、労働それ自体も、より価値あるものになるというか、その能率、生産性も知らず識らずのうちに上がってくると思う。
そのように生産性が上がって、仕事の成果も高まれば、それは労働者に、より大きな報酬資金をもたらすことになろう。つまり、労働の喜びという精神的な面だけでなく、物質的な面での向上進歩もあるわけで、言ってみればそうした意識、誇りから物心一如の繁栄なり幸福なりが生まれてくると思うのである。 ☆
☆【コラム】 筆洗
2015年11月22日 東京新聞 TOKYO Web
▼<「忙しいなら無理して帰らなくていいよ。」は、ほとんどの場合、嘘(うそ)です。>。JR東日本の広告(一九九六年、白石大介さん)である
▼年末やお正月の帰省をめぐってこんな会話を交わす季節か。親なら子に会いたい。「帰らなくていいよ」は親の無理をした「がまん」であろう
▼北の湖さんが亡くなった。広告がよぎったのはそのご両親も「がまん」の嘘をついた人だからである。「強くなれなかったら、一生帰ってくるな」。十三歳で入門し、故郷を離れる息子にお父上はそう告げた。心を込めた「がまん」であろう
▼その結果、強くなりすぎたか。昭和の一時期、無敵を誇った。憎らしい、ふてぶてしい。あまりの強さに世間は味方しなかった。「勝ってこれ以上、息子が憎まれたくない」。当時、お母上がこうおっしゃったという伝説もあった。わが子の黒星を願う母はいまい。世間に向けた精いっぱいの「がまん」の嘘ではなかったか
▼なにやら甘えと不確実なものの横行する世にあって、「本道」「本寸法」を迷わず歩んだ人を日本はまた失った
▼子どもが嫌う、「江川、ピーマン、北の湖」の時代が少年期だった。言い訳させてほしい。正しき道を歩む真面目さと甘えを許さぬ形相が息苦しかった。今なら、一種の畏敬と分かる。憎んだのではない。その証拠に昭和の大横綱の早すぎる死が寂しく、心細くさえある。 ☆
☆ 今朝は薄曇りです、温かい朝です。午後からは少し雨の予報です。
昨日、あなたの血管推定年齢チェックをしてたのでしてきました。年齢相当でした。
今朝も目覚ましていただき感謝です。
今日も皆様にとって良い一日でありますように、元気に過ごしましょう。 ☆
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ブログを更新しました。 『笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ』
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☆ 今日は2015年11月22日(日) ボタンの日 ☆
☆ 日本ボタン協会・全国ボタン工業連合会などが1987(昭和62)年に制定。
1870(明治3)年のこの日、大政官布告によって日本海軍の制服が定められ、前面2行各9個、後面2行各3個の金地桜花のボタンを付けることになったのを記念しています。 ☆
☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆
☆ 11月22日 松下幸之助 一日一話
弁解より反省
仕事でもなんでも、物事がうまくいかない場合、必ずそこに原因があるはずである。だからうまくいかなかったときに、その原因を考えることは、同じ失敗を重ねないためにも、きわめて大切である。
そのことは誰もが承知しているのであるが、人間というものは往々にしてうまくいかない原因を究明し反省するよりも、「こういう情況だったからうまくいかなかったのだ。あんな思いがけないことが起こって、それで失敗したのだ」というように弁解し、自分を納得させてしまう。原因は自分が招いたことである、という思いに徹してこそ、失敗の経験も生かされるのではないだろうか。 ☆
☆【コラム】 筆洗
2015年11月21日 東京新聞 TOKYO Web
▼紅葉(もみじ)の語源は「揉(も)み出(い)づ」だという。なるほど、色づく木々を見れば、目に見えぬ染色家の手が、木の葉に潜む鮮やかな色を、一枚一枚ていねいに揉み出しているようでもある
▼赤みを帯びた新芽から、柔らかな萌黄(もえぎ)色に。緑を濃くしていき、仕上げは秋空に映える赤に。落葉樹の染色家は一年の集大成のように染め上げ、間もなく仕事納めとなるのだろう
▼それにしても、とふと考える。なぜ私たちは紅葉(こうよう)をこれほど美しく感じるのだろうか。そもそも人類の目に赤を感じる力がなければ、いくら鮮やかな紅葉でも感動のしようもない。実際、ほとんどの哺乳類には赤と緑が同じように見えるという
▼私たちの遠い遠い祖先は、赤・青・緑に紫外線を加えた四つの色覚を持っていたが、恐竜全盛の時代に夜行性を強いられて視覚より聴覚や嗅覚に頼るようになったために、二億年ほど前に二色色覚になってしまった
▼だが恐竜の世が去って昼の世界に戻り、樹上で暮らしているうちに、赤を見分ける力を取り戻したという。それはおよそ三千万年前のこと。赤く熟した実を見つけるためとも、柔らかい新芽の赤を見分けるためとも考えられるそうだ
▼木の恵みをしっかり食べて生き残るために、霊長類が長い長い歳月をかけて手に入れた「赤」を見る力。ご先祖さまに感謝しつつ、紅葉をこの目でじっくり味わうことにしようか。 ☆
☆ 今朝は曇り空です、くもり 時々 晴れの予報です。
昨日は天気が良かったので近くを散歩してきましたが、落ち葉が多く、枯れ木が目立ち始まりました。
今朝も目覚ましていただき感謝です。
今日も皆様にとって良い一日でありますように、元気に過ごしましょう。☆
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北の湖理事長「もう10歩も歩けない」 死の3日前に初めて吐いた弱音 #ldnews news.livedoor.com/article/detail…
☆ 今日は2015年11月20日(土) 歌舞伎座開業記念日 ☆
☆ 1889年(明治22年)のこの日、東京・木挽町(現在の東銀座)に歌舞伎座が開場しました。
元々木挽町には江戸三座のひとつ・森田勘彌座がありましたが、1841年の天保の改革の時に浅草に移され、それから半世紀ぶりのことでした。
当時の建物は戦災で焼失し、1951(昭和26)年に復興されました。
2013年2月26日に、オフィスビルと併設された歌舞伎座の建て替えが完了しましたが、建て替えはこれが4度目でした。
1921年(大正10年)10月、漏電により焼失。
1923年(大正12年)関東大震災。
1945年(昭和20年)東京大空襲で全焼。
外国人観光客にも人気のスポットです
1952年(昭和27年)、女性として初めて美空ひばりが歌舞伎座の舞台に立つなど、1980年代までは、松竹歌劇団のレビュー、小林旭新春公演(1965年)、20年間に渡り恒例公演だった三波春夫座長公演、森昌子引退公演など、かつては歌舞伎以外の催しが行われることもありました。 ☆
☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。
15時~はかんさい土曜ほっとタイム ▽ぼやき川柳アワー
今日のぼやき川柳のお題は「得」「作る」です。 ☆
☆ 11月21日 松下幸之助 一日一話
心をときはなつ
自由な発想の転換ができるということは、指導者にとってきわめて大事なことである。しかし、発想の転換ということはさかんに言われるが、実際はなかなかむずかしい。みずから自分の心をしばったり、せばめている場合が多いのである。
だから大事なことは、自分の心をときはなち、ひろげていくことである。そしてたとえば、いままでオモテから見ていたものをウラから見、またウラを見ていたものをオモテも見てみる。そういったことをあらゆる機会にくり返していくことであろう。そうした心の訓練によって、随所に発想の転換ができるようにしたいものである。 ☆
☆【コラム】 筆洗
2015年11月20日 東京新聞 TOKYO Web
▼「最も恐ろしい貧困は、孤独です。自分は誰からも愛されていないと感じることです」と言ったのは、マザー・テレサである
▼だからこそ、貧困にさいなまれる子どもたちに、「あなたへ想いを寄せている人が、ここにいるよ」と伝えたい。そういう思いで募金を始めた学生らがいる。今年六月に発足した「子どもの貧困対策センター・あすのば」に集う若者たちだ
▼目標は来春までに六百万円を集め、全国百六十人に三万~五万円ずつ贈ること。子どもの六人に一人が貧困に苦しむとされるこの国の現状では小さな試みだが、とにかく一人でも多くの人の想いを集め、伝えようというのだ
▼もっと大々的にお金を募っているのは、政府である。「子供の未来応援基金」をつくり、寄付や募金で、貧困対策に取り組むという。だがそもそも、子どもたちのためにこそ税金を使ったらどうなのか
▼たとえば経済的に苦しい高校生を援助する奨学給付金という制度があるが、条件によっては月三千円弱にとどまる。文部科学省が増額しようとしているものの、財政難で難しいと聞く
▼給付金増額のため必要な財源は、百十億円。新国立競技場の計画が工費高騰で白紙化された時、「国がたった二千五百億円も出せなかったのかね」と嘆いた元首相がいたが、そういうせりふは、ハコモノではなく、子どもたちのために言ってほしいものだ。 ☆
☆ 今朝は良い天気です。太陽が眩しい。気温は10度です。今日の天気を有効に使いましょう、明日、明後日は天気が悪くなる予報です。
昨日は晴れて気持ち良かったです。
今朝も目覚ましていただき感謝です。
今日も皆様にとって良い一日でありますように、元気に過ごしましょう。 ☆