3月に入って今さらな感じの初積雪…。
(1cmぐらいなら先月も降りましたが)
恨めしく見上げた空をシャキーンと撮りました。
ぽっぺん新潮社このアイテムの詳細を見る
名古屋旅へも持参したこの本。
新聞の新刊広告を見て即座に図書館にリクエストしたものです。
以前、石田千の随筆は寝る前の読書に最適と確か書いたのですが、
喫茶店でのぱらぱら読みにもやっぱりもってこいでした。
ということは、文がうまい . . . 本文を読む
うわぁ~、これ楽しみにしてたんですよね。
いつも冷静に人を分類する酒井順子さんが分類される側に
回りかねない特徴的な趣味を前面に出してくるなんて。
彼女の鉄道好きを知ったのは確か、
リニューアルしてつまらなくなる前の
「旅」という雑誌の韓国鉄道旅のレポート。
韓国の鉄道一周旅行が案外格安なのと共に
鉄道好きを公表する酒井さんが印象に残りました。
女子と鉄道光文社このアイテムの詳細を見る
今回の . . . 本文を読む
これはタイトルに惹かれましたね~。
当初は「敗戦随筆」という題を考えていたそうですが、
著者の敗戦態度のダラシなさからこの題にしたとのこと。
へなへな随筆 (1952年)文芸春秋新社このアイテムの詳細を見る
一番興味深く読んだのはイサム・ノグチの少年時代。
貸家住まいで隣同士だった時期があったそうで。
イサム少年の母親であるアメリカ女性は
父親で詩人の野口氏を追って日本まで来たものの、
彼はす . . . 本文を読む
路面電車がなぜだか好きです。これは都電草創期からの話。
東京の位置関係が全く頭に浮かばないので停留所順に進んでも
私には何のヴァーチャル効果もありませんでしたが、
築地に移転する前の日本橋の魚河岸の話など面白く読みました。
ちょうど同じ日、テレビでも「都電の旅」というのをやっていて
一球さんと呼ばれるタイプの車輌が写っていました。
「ちんちん電車」と呼ばれる由来になったとも言われる
発車ベルなど . . . 本文を読む
同じ梅谷さんの本「手づくりBagはじめの一歩」と共に
よく手にとることが多かったのでリクエストして買ってもらいました。
まだ一度も断られたことがないので年度末に向けて、
制限冊数いっぱいに要望を出そうとちょっと安易だったかも。
リメイクジーンズとTシャツ―手づくりをプラス日本ヴォーグ社このアイテムの詳細を見る
けっこう和布を利用したアップリケとかが多いです。
でも、上から貼り付けるリメイクじゃ . . . 本文を読む