書くことがないのなら無理して書かなくてもいいのに…。
本当に自分のための覚書です、すいません。
食味歳時記 (1979年)文芸春秋このアイテムの詳細を見る
面白かったのはどんなときに秋の遅速をはかるかという話。
お彼岸に供える五目ずしに松茸が入るか否か。
春のお彼岸にはそれが筍になるんだとか。
ずいぶん豪勢な基準だわね。
おはぎは面倒でいつも五目ずしということですが、
あれはあれで具を別に煮な . . . 本文を読む
獅子文六を5、6冊もまとめて借りてきました。
こないだの「可否道」のヒロインは新劇女優で
以前読んだ「悦ちゃん」も子役タレントだったので、
なんかそのギョーカイの人なのかと思ったら、
有名な文学座の設立者の1人でした。
私の食べ歩き中央公論新社このアイテムの詳細を見る
若い頃、渡仏し演劇を勉強しながら3年余り滞在した
ことがあるそうで、その時の食事の話やら、
小さい頃生まれ育った横浜の洋食や中 . . . 本文を読む
関西圏の情報誌Lマガジンの珈琲の名店特集
にコーヒーがらみで紹介されていた本です。
他にも何冊か「あ、よみたい」と思うのがあったけど
帰宅したらもはや思い出せず…(また立ち読みかい)。
主人公のモエ子は新劇に未練を残すテレビ女優。
自己流で淹れるコーヒーがめっぽう上手く、
それが縁で8歳下の勉君と夫婦暮らしをする仲に。
また少数精鋭の日本可否会員でもある。
メンバーはブルジョア紳士、大学教授、画 . . . 本文を読む
先月ずいぶん買おうか迷ったんですけれど。
中古でいいかしらなんて思っていたら、もうプレミア価格ついて…る?
BRUTUS (ブルータス) 2007年 1/15号 [雑誌]マガジンハウスこのアイテムの詳細を見る
一通り読んだら気が済みましてございます。
フランス語だと「おいしい」の俗語、miam miamっていうんですね。
英語だとyum yum。どっちもなんとなく舌なめずりしてる感じがでてます . . . 本文を読む