雲九のもくもく覚書

2005年からだらだら今年も書いてます…

「三谷幸喜のありふれた生活(5)有頂天時代」

2006年11月09日 | 借用品(図書館)
もう第5冊目になるこのシリーズ、今回は「THE有頂天ホテル」や
「功名が辻」の話題であろうと思って楽しみに待っていました。

三谷幸喜のありふれた生活〈5〉有頂天時代

朝日新聞社

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朝○新聞をとらなくなって淋しくなったことは
この連載が読めなくなってしまったことです。
(でも前半部分は予想外にだいぶ既読でした)

本人は決して出たがりじゃないというけれど、
「おはスタ」というこども番組の臨時司会まで引き受けたとは…!!
三谷さんの理論がわかりません

今回も和田さんのイラストが冴えわたっていて、
足利将軍の鎧姿なんぞ、それだけで可笑しかったです。

朝のバスからつい読み始めて止まらなくなり、
帰宅途中の道で読みながら歩くという小学生みたいな
ことまでやってしまいました。
そんなに面白いのか?と問われると返事に困りますが

帰宅後は「今日は三谷デーだぁ!」とばかり、
友人の椿さん特別編集のDVDを見てまた大笑いしました。
椿さん


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