1回目のヒートがきたReneeさん。
だらだらと出血が続き、膀胱炎のような症状も見られる。
心配になり、病院へ行ってきました。
先生 『おしっこの検査とエコーでお腹見てみましょう。』
待合室で待つこと20分・・・
RM 『先生、Reneeは膀胱炎ですか?』
先生 『白血球の数値が高すぎるのと、エコーで見ると子宮の中は空っぽにはみえない。』
RM 『つまり?』
先生 『おしっこの濁りは、膀胱炎のせいでもあるが、子宮内にすでに膿が溜まっている可能性も・・・』
RM 『子宮蓄膿症ってことですか? Reneeは、まだ1歳で初めてのヒートなんですが。』
先生 『稀にあります。妊娠・出産をしていないシニア犬に多いとされていますけどね。』
ショックだった。
膀胱炎だけならまだしも、子宮蓄膿症だなんて。
それに、途中から院長先生に代わり説明を始められた。
Reneeに危機が迫っているのかと、一瞬焦りハンカチを強く握り締めていた自分がいた。
当日は、薬をもらい、手術の予約をして車に乗って帰宅した。
食欲もあるし、元気もそこそこある。
でも、長持ちしない。
ずっと、Roseにくっついて寝ている。
Reneeのハウスの前から離れないRose。
RM 『明日、Reneeちゃんは病院でチックン(注射)するんだよ。』
Roseは、Reneeが痛いことされるって理解している。
しばらくは、静かに過ごしましょう。
退院後、Reneeの置き去り恐怖感が増幅しなければいいが。
訓練中でなくてよかった。
いろいろご迷惑かかってしまうし、『すぐ行きます。』って行ける距離ではないので、
私がパニック状態になりかねない。
Reneeちゃん、早く気付いてあげられなくてごめん。
ママ失格だね。