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黒ラブ2頭とおっちょこちょい主婦が水耕栽培にTRY

Roseの定期診察とReneeのペロペロ癖について

2014年12月14日 16時30分46秒 | ペット
みなさま こんにちは

携帯電話会社のアナウンスで言うと、『只今、ヘアーワックスが無い為、髪が収まりません。ドラッグストアーで購入してからセットし直して下さい。』的な髪のRoseMomです(笑)


さて、Roseの定期診察ですが、股関節の可動範囲が狭くなってきており、座るのも立つのも歩くのも、『少し痛みを感じているのではないか?』と言うドクターからの見解でした。

確かに、『どっこいしょ~』と聞こえてきそうな勢いで立ったり座ったりのRoseさん。

お散歩も、距離は短くても、毎日歩く事が大事

今年13歳になったRoseさん。

でも、ドクターからは見た目は13歳には見えないらしい。
白髪も少なく、毛艶・毛吹き共にお若いらしい。

脂肪腫は、ポコポコといくつかお持ちだが、他は良好との事。

また、血液検査の時、肝臓の数値が上がっていない事だけを願う。

黄疸も確認出来ないし、歯槽膿漏の影響から時々酷くなる目ヤニ。

それらも、正常な範囲でクリアー

そして、Reneeのペロペロ癖に悩む私。

現在お世話になっているドクターとは、腹を割って話せると言いましょうか…
治療方法や投薬の種類まで、すべて聞いて納得出来ない場合は、別の選択を与えてくれるドクターなんです。

判らないから先生にお任せではなく、飼い主として家族として、ドクターの頭の中にある治療方法を理解しておきたいと思ったからです。

以前住んでいた土地のドクターは、『どうせ詳しく説明しても、解らないでしょ?』と一切の説明をはしょるドクターでした。
残念ですが、二度とその動物病院へは行きませんでした。

だから、今のドクターとはとても良い関係だと思っています。

今回、Reneeのペロペロ癖について、『一度短期的に痒みを遮断する為に、ステロイド軟膏又は飲み薬を処方してもらうか?』でした。

舐める行為が、常習化している事。

酷く赤く炎症が起きるまでに至っていない事。

などから、今すぐ【 ステロイド使用 】にまで達していないと判断。

コントロールする為に、友人に薦められた皮膚再生のスピードを上げるスプレーを頂きました。
そのスプレー、ガチで治るのが速いんです。

ただ、Reneeの舐めが激しい為、元に戻る速さもハンパない…

エリザベスカラーも使用してますが、Reneeさんおててあんよが長いので、寝姿によっては全く意味の無い状態の時も…

『年末まで、スプレーとエリザベスカラーで阻止し、少しでも治る方向なら投薬は無しの方向で。それまでに、酷くなった場合は一度ステロイド軟膏か飲み薬でシャットアウトしてみましょう。』と、最終判断となりました。

事故以来、あまり激しく弾けていないReneeさん。

エネルギーが有り余っているのです。

肥満細胞腫(悪性)の再発は、日々のスキンシップで1日も早く見つける。

最初が見つけられたんだから、もしもだけど再発したとしても、その時も絶対に見つけてやる。

Momの決意である。

絶対に、私がガン探知犬になってやる
(犬の母ちゃんやけど、犬にはなれへんで~ 爆 爆 爆

RoseもReneeも、私の宝物。
愛してるょ~

あかん、また涙腺閉めとくの忘れた




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