プープーノアとこまめと一緒に

ノア2021.5.29に虹の橋に
こまめ2020.8.18 
2021.11.3縁あって我が家に

本日から入院

2014年02月15日 21時13分57秒 | 甲状腺

今日の午後からの入院です
時間は12時から2時の間に病院に到着すること
昨日の雪もちらほら残っているし、実家からの出発なんで、少し時間もかかる
ってことで、12時着の時間で出かけました
電車の遅れもなく、トラブルも全くなく、自分が思っていた時間に到着

病院には外来の入り口と別に病棟の入り口があり、専用のエレベーターもあります
そちらから入り、まずは手続きから
色んな書類や、保険証・高額医療の認定証などを提出

私一番の到着のようでした

先に病室に案内してもらい、そのあとは同じ日の入院の人が順番に来られていたみたい

到着順に呼びに来られ、持って行った内診表の内容の確認
私の入院中のスケジュール・手術の順番と時間など、細かなことを看護士さん聞きました

身長・体重測定 まだ身長は縮まってませんでした・・・・骨粗しょう症が気になるお年頃なんでこれは嬉しかった
体温・血圧

そして血液検査をしました
手術中に左手に点滴の針を入れるので、右手で血液検査
すると「私、手術の日の担当するの嫌だわぁ~~」「血管探すの大変よねぇ――」って看護士さんがポロリ

はい、私自身が十分わかっております
なのでいつもどの血管を使っているか、手術の時にはここを使っているとか説明しましたけど・・・・・・・
いつもの血管も「もう使いすぎて凹んでいるのでしにくいわぁーー」って
新たな場所を探してましたわ

今日のスケジュールは、超音波検査と心電図と発声の検査
超音波と心電図は前もしたのになぁ~~って思いつつ
手術の直前だからかなぁーーーーー

今朝はお昼ご飯と兼用で食べたのでお腹が空いた
ぐぅぐぅと鳴ってましたわ

ナビットくんと、検査の紙をもらい、ナビットが案内したら検査室に行くように
今はピンシャンしているので、勝手に行くようにって・・・・・

部屋に戻り荷物の整理をして、着替えも済ませ
あとはナビットくんがブルブル震えるのを待つだけ
その間にテレビカード買に行ったり、お茶も飲んだりと
暇だぁ――――――とそこに中のものを触ってみる


日当たりも良く、エアコンの設定温度も下げたぐらいポカポカと暖かい
ここがしばらく私がいるお部屋

トイレは扉を開けると電気が点き、済めば自動で流れるトイレでした
今日からはトイレのたびに正の字を書く、よく一日何回ぐらいトイレ行ってます????って聞かれるので
これでわかるわ

テレビは有料なんだけど、ケーブルテレビも観れるし、個室なんでイヤホンなし

次は薬剤師の方が来られました
今飲んでいる薬
今は使っていないけれど、咳止めの吸入をしていたので、これはしてもらいたい・・・・・って
咳止まっているから使っていないし、もうないから持ってきてもいないのに・・・・・・
でも、麻酔科の先生からの指示なんで、確認してもらって、吸入に薬はやはりしないとダメみたいで
こちらの病院で出してもらいました
これだけは手術当日もしないとダメみたいです

手術の前日は安定剤をいるか・いらないか・・・・・・必要なら出してもらえます
手術当日の点滴・手術後の点滴なども、何をいつ使うか細かく説明もあり
それを書かれた用紙ももらいました(こういうのは初めてです)

次は病棟の案内
本日から入院の患者を2班に分かれて色んな説明を受けました
月曜日は手術が多いそうで、外科医全員が手術をするとか・・・・術後のお部屋が満室になるらしくって
みなさん一緒の手術ってことみたい
私より若い人の方が多かったです

ナビットくんがぶるぶると震えたので、下の階の検査室に・・・・・・・
土曜日の午後からなのに、外来の人が結構いてました
診察の待合ではないので、そこまで人は多くなかったけれど、ちょっと注目された
パジャマだもんね
仕方ないか・・・・・・・

まずは超音波の検査
そして心電図の検査
そして発生の検査
これ外に声って聞こえるのかなぁ~~
真剣にしているけれど、ちょっと恥ずかしい

次は手術室の看護士さんがやって来た
手術室に入ってからの説明
手術中は首を反らした状態でするので、その説明で痛くないか
腰は悪くないかとか・・・・・下にクッションで痛みを少なくしてもらえるみたい

とまぁ~部屋に入れ代わり立ち代りとと人がやってくる

部屋には電話も設置されているが、携帯電話なんで、ほとんど廊下で人とすれ違わない

明日は手術の前日なんで絶対にお風呂には入るように言われました
シャワー室が2室
一人30分なんで、もしお風呂に入れなかったら・・・・・
病院のすぐ近所にお風呂の施設があるので、外出は2時間まではなんで、ゆっくり入ってきてもいいですよ
って言われました

担当の先生が外来が終わった時間???
なのか5時過ぎぐらいに部屋にやってきました

今日もらった書類の中で、私の採った腫瘍を研究用に使いたいってのをもらいました
あくまで任意です
これを拒否したからどうとかっていうのも一切ないって説明も受けました

追加で担当医が、声帯の検査も何かで発表するとか、今後の医療の研究に使いたいので
よく読んでサインしてもらいたいって持ってこられました
これもあくまで任意ですし、だからといって特別に検査もするわけじゃないそうです
普通にみんなもしている検査を使いたいって事でした


こちらの食事は、朝が8時・お昼が12時・夜が6時です
やっとこさご飯だぁ――――――


こちらが晩ご飯です

普段が食べ過ぎ気味なんで、物足りない感じですが、動かないですもんね
内臓がどうのこうのではないので、味はしっかりあります
私的には普段より濃いめの味付けでした

 

消灯は9時なんですが、ボリュームを下げれば、もう少し起きていても大丈夫みたい
その後は2時間おきに部屋を覗きに来ていました

 

 

 

 

 

 


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麻酔科・担当医の診察

2014年01月31日 21時01分17秒 | 甲状腺

今日は麻酔科の先生の診察と担当医の診察がありました

昨日の晩何気なーーーく、診察予約の紙を見てみると
お薬手帳&飲んでいる薬を持参と書いてあった
あれ???そんな注意事項言われたったけ?????
1か月前の診察の内容なんぞ覚えていなかったので、見てよかったわぁ~~

お薬手帳と、今は血圧の薬を飲んでいるので、それを忘れずにっと昨日の晩にバッグに入れときました

病院到着後、診察券を入れ本日の受付をします
あとは番号順に呼んでもらい、保険所の確認、診察・検査の確認、ナビットくんをお借りするのですが・・・・
診察前に薬局での確認があるらしく、先に薬局に案内されました

お薬手帳を見ながら最近飲んでいた薬
現在飲んでいる薬
市販の薬はなかなか飲めないので、鎮痛剤など予備で頂いている薬
などなど説明しながら、私の薬歴などを詳しく記載してはりました

ここで時間がかかってしまい、麻酔科の診察に遅れてしまわないかってヒヤヒヤ

麻酔科の診察まで時間がありました
一人でだいたい20分から30分ぐらいの診察時間を予定されているみたい

ナビットくんがぶるぶるいいだしので中待合室に入ります
ナビットくんには、一人待ちとありましたので、私の前の人が診察中ってことみたいな
もう一度ぶるぶるとして、診察室にお入りくださいと出ました
なのでこの病院で聞こえなかったっていうことがなく、院内も静かなんですよ

麻酔科の先生はベテランの先生って感じでした

まずは薬について・・・・・今飲んでいる薬は
予備でもらっている鎮痛剤についても
予備でもらっている漢方薬については、術前1週間前からは飲まないようにと言われました

10月末からの風邪っぴきで、今週になってやっとこさ咳がほとんどでなくなってきました
その咳止めの予備の薬については、入院時どうしても使わなくてはいけない場合は看護士に言ってくださいって言われました
ぜんそくの人も手術をすることはありますから、発作で術前に吸入ってこともあるとはおっしゃっていましたが・・・・
できるだけ使わない方がいいのかも

くれぐれも手術までは風邪だけはひかないように気をつけるようにと注意されました

私の今までの手術の時のそれぞれの麻酔についての質問がありまして・・・・・
虫垂炎は遥かかなた昔なんですが・・・・・背中を丸めて、背中に注射されてないんですよ
同じ病院で少し前虫垂炎の手術した子は、背中丸めて注射したよって言っていたんですが
私はしなかったんですよねぇー
なんでだろう?????
右のお腹に直接したように覚えてます

子宮筋腫の時は、点滴に少し意識が朦朧とするのが入っていたのかな
ちょっともうろうって感じになって、マスクをつけて直ぐに目がチカチカ・・・・・
そして意識が完全なくなった

腎臓の時は、最初に背中丸めて―――って注射されてあとは意識なし

血縁者で麻酔で何かあった人はいますか????っていう質問もあり
自分自身麻酔後で吐き気とかあったか????ってのも聞かれました

吐き気はなかったけれど、術後観察室に戻る時、天井を見て目が回って、気分が悪くなったことはあるぐらい
これは他の人にも出る症状かも

歯の治療の麻酔で気分が悪くなったことがあるかとも聞かれました
これもなし

手術前日までは普段と変わりなく
そして手術室にどうやって行くとかも説明がありました
当日はご飯が食べれないので、点滴補給をして、その点滴のなかに麻酔を少し入れ
意識なくなってから、麻酔のガスを入れて行くと細かく説明してくれました

手術中の姿勢も首を反らしたままになるので、その姿勢で痛いところはあるかとも聞かれました
痛いことは無かったんだけど、体固いなぁ~~って思っちゃった

私の口が大きく開けれるかとかも確認
肺も心電図も前回の検査で問題がないので大丈夫

そして麻酔のリスクについても説明がありました
これは説明しないといけないかとは思いますが、実際聞くと怖いです
毎回そう思っちゃいます

ちょっとでも疑問に思ったこと、不安に思うことがあれば、電話でもいいし
入院してからでも、なんでも聞いてくれていいからと仰っていました

手術中は私は寝ていますので「先生、よろしくお願いします」って頼んできましたよ

診察を終わって診察室を出るとき、出口まで一緒に来てくれて
「手術の日まで体調には気を付けてくださいね」って優しい先生でした

この後は私の担当医の診察です

12月に腎臓の経過観察でのCTをデーターにしてもらっているので渡しました
特に何をどうってことがなかったので
「気になるこことか質問はありますか???」ってだけでした
これ聞かれても、何をどう聞いていいやら
ようわからんし・・・・

当日は何人手術の日になっているのかわからないのですが、手術の方法にやよって時間を組むので
今はわからないみたい
手術は前から言っている通り、左半分を摘出すること
どこら辺を切るかは、当日、首を反らした状態で決まるけれど
骨の少し上になる予定
ってことは私が思っていよりは下になるみたい
冬服では隠れるかなぁ~~ってぐらいですね

今日は特に何もないので診察時間は超短かったです

 

 

 







 


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術前検査

2013年12月20日 19時28分02秒 | 甲状腺

本日は甲状腺の手術をしてもらう病院
2回目の通院です
術前検査があるってことで、朝から飲まず食わずで出かけました
実は食べてよかったのか、いけなかったのか聞くのを忘れちゃったので
それならば・・・・と食べずに行きました

再診ということで、持っている診察券を機械に通し受付番号が決まります
本日の私の番号ってことです
今日はすべてこの番号での案内になります

再診受付で番号を呼ばれるまで待ち
今月初めてになるので診察券の確認、ナビットくんを貸してもらいます
本日は問題なくナビットくんが活躍してくれました

最初に血液検査
入院・手術をする毛ですから、感染症などの検査をしました
前回の時に説明と同意書を書きました
今回の血液検査は早かったですよぉ~~

今日はこの後もさくさくと検査室を移動

次はレントゲン撮影
胸部と甲状腺なんで首・・今までこんな撮影はしたことないなぁ~~
声を出しながらの撮影なんてしたことなかったですものね
CT検査は、腎臓の方で先週撮っているので、それを貸してもらうってことで
こちらでは撮影しませんでした

本当は何もかにも同じ病院で診察が出来ればいいのですが、どうしてもそうはいかないですし・・・・
血液検査も、先日(違う病院で)これこれしましたって見せたりします
だいたい似た項目の検査が多いですものね
同じことであっちでもこっちでもしていたら、費用もだし、レントゲンなんて被ばくも気になるし・・・・・ね

次は心電図
何も問題なさそうな感じ

次は呼吸機能検査
鼻つまみのハサミでつまみ、大きく息を吸ったり、吐いたりの検査
前の病院とは検査方法がちょっと違ってましたが
「お上手ですねぇ~~」って褒められちゃいました

もう一つ検査があって、声帯の検査
喉頭ファィパーって書かれていたので
げっ、カメラかいなぁーー嫌やなぁ~~が正直思ったの
これ苦手で直ぐにおえってなるので、これ終わるまでは食事はできないわ
これ済んだらなんか食べようって思ってたら

診察の中待合に行けとぶるぶるとナビットくんが震えました
あれ、診察が先?????
手術をしてくれる先生の診察が先でした

先日、私のできものの細胞を預けていたので、その説明
なんでもねぇ~~
100%癌ですとは言わないんですよね
形も癌だ、細胞検査でも癌だって言っていたのに
じゃ~手術なんてする必要ないんじゃないの????
って言ったんだけど・・・・・
どちらも癌の診断で手術して、もう一度採ったものを検査したら癌じゃないって人がごくたまーーーーーーーにいるらしい
なんかやめようかな―――って迷いが出来てきた

手術は甲状腺葉狭切除術 CND正中領域って書いてあった
とりあえず出来いる左半分を切除
リンパも採るって事でした(これは転移の可能性が多いので)
リンパを採っても何も問題は起こらないと聞きました

手術時間も短いもんです
実際にメス入れてからは時間ぐらい
その前後の時間はあるでしょうけどね

次は声帯の方の検査
いよいよ喉頭ファィパーです
これも待合室に行きなさいってぶるぶる
私の前のひとの長いこと・長いこと
私なんてものの数分でおしまいでした

カメラはとっても細く、鼻からだったのでおえっとなる前に終わってしまった
カメラ入れて声を出す
でおしまい

本日の検査・診察はすべて終わり

次は入院案内
こちらも前の前の人が、以前の入院での気になったところをべらべらとしゃべる、しゃべる
やっと自分の番になって、一通りの説明を受けました

手術の時に履く足の弾性ストッキング
今まで
2度履いたけれど、もう手術はしない・・・・つもりだったので処分しちゃった
こんなことなら置いときゃよかったよって後悔
今回も買うことになるか・・・・・実家の両親のどっちかのがあればもらおう

こちらの病院全室個室なんですよ
でも、標準の個室が空いていない場合あり
その間はお高い部屋に入らなきゃいけない
手術日は決まっているからどうしようもないけれど、そんな余分な費用はかけたくないのが正直なところ
保険も効きませんもんね
でも差額は負担しなきゃいけないらしい・・・そんな殺生な――
絶対に標準にしてくださいって言っときましたけどね

次は1月末の診察
麻酔科と最終の診察
この時にCTも持参することになりました


 

 

 


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手術の予約しました

2013年11月01日 22時52分05秒 | 甲状腺

今朝は早起きです
ノアは実家からお迎えに来てもらって、初めての一人でのお泊りに挑戦です

車に乗せるので、朝ご飯はいつもより早めにあげます 


朝ご飯、馬肉・豆腐・白菜・たら・レンコン


お迎え前にうんPタイーーーム

今日はリュックじゃなしにクレートに入れて助手席に乗せました
私が乗らないので、ワンワン、ぎゃんぎゃんと大騒ぎ
そのまま実家に連れて行ってもらいました

明日は自力で実家に行くので、私の荷物やノアのご飯も一回ずつタッパーに入れ、ノアの着替えも入れ
洗濯したてのぬくぬくマットも持たせ送り出しました
どんだけ過保護やねん・・・・でしょ

ノアのお泊り練習と、実家の母も私が入院中にノアをお泊りさせられるか
っていうのを試すいい機会になりました

私は甲状腺の専門病院に行って来ました
初診は予約外になるので行ったもん順
初診は8時半から受付開始なんです
できるだけその時間に行きたくって、早めに家を出ました

いつもベランダから見える山が直ぐ近くに見えるぐらいの場所
家からでしたらほぼ1時間ぐらいかかりましたね
電車の乗り換えはスムーズに行った方だと思います

途中乗り換えるのに、どこだぁーーーーってキョロキョロしていたら、丁度学生さんが同じ電車の乗り場を
聞いていたので、耳ダンボにしながら聞いちゃったので助かった

そして病院の最寄駅に着くと、同じように地図を持った人が5人ほど・・・・・
「お宅どこ行きますの?????」って聞かれ、みんな目的地は同じ・・・・・駅からは直ぐなんで、みんなで一緒に行ったので
迷うこともなく病院に到着しました

そして・・・・・病院に入り、初診のための書類をもらい、番号札をもらいました
受付開始から10分だけ過ぎていただけなのに、かなりの人がいてて、いったいいつからいたんだか

カルテを作ってもらっている間に、問診票を書き
診察の流れなどを説明され、な、なんと、こちらナビットなる、どこどこへ行きなさい、順番が来ましたよぉ~~
ってお知らせしてくれる機械を一人・一人持ちます
みんな首からぶら下げてましたわ
あいにくこの日はシステムエラーのため、途中は使えませんでしたけど……

次は看護士さんによる問診票と紹介状のチェック
医師の指名はないのかと聞かれたのですが、どの先生がいいのかなんて知らないので、指名なしでお願いしました

次は診察・・・・・中待合が3つもある いくつ診察室があるんだい?????ってぐらい多い
大きい待合室には、めっちゃ患者さんが多い
それも圧倒的に女性の方が多かったです

何回も分けて通院するのではなく、できるだけ1日で済ませられるものは済ますという考えのようです

手続き、問診など、いくつかを経ているので、診察室に入るまではそれほど長くは感じられませんでした
診察室が25ぐらいなのかな????
医師がそれだけたくさんいるってことで、順番に初診の人も呼ばれはじめ
私も診察室に入りました
私は外科の先生に当たりました

まずは紹介状を読み、昨年細胞診をで採った細胞も預けました

次は血液検査とエコー検査に行きました
紹介状はもらったけれど、こちらでも検査をさせてくださいってことでした

まずは血液検査
7つ血液を採る仕切りがありますので流れはよいように思えました

次から、次へと検査をする容器などが上に上にと溜まっていってましたから、検査の人もかなりの人数がいるようでした
ここではナビットくんが正常に動いて、ブルブルブルと震え、血液検査の順番が近づいてきました
何番の待合室に来てくださいってお知らせがありました

ここでは血を採ってから、検査結果が出るまで約1時間ぐらいの時間が必要
なのに・・・・・なかなか血管が出ず、時間が結構かかっちゃいました
今日が初診ということで行く先々で、細かく説明があり親切でした
忙しいであろうはずなのに、どの人もイラっとしている人がいない
凄いわぁ~~
それに待っている人も、遅いとか何とか、文句言っている人も見かけなかった
あれって聞いているだけで、こっちまでイラって来ますもんね

次はエコー検査
ここでも検査をするお部屋が何室????ってぐらい多かったです
ここでもナビットくんが、そろそろ順番ですよぉ~~ってお知らせしてくれました

歯医者の治療で座るような台があり
首は反らせやすいようになってました
エコー検査も、リンパに転移がないか、今までの病院より広い範囲でのエコー検査でした

検査結果が出る時間までは自由
そろそろ結果が出るかなぁ~~ぐらいで、診察室のある階の大きな待合室に戻ります

次は中待合に呼ばれるまで辛抱強く待ちます
予約の人優先になるそうなんで、待ち時間は長いですよって血液検査の時の看護士さんが言ってました
段々と午前と午後の診察時間の微妙な時間帯になってきて
もしかしたら午後からの時間に回されるのかなぁ~~って思っていた頃
ようやく中待合室に呼ばれました

最初に診察してもらった先生
血液検査での、甲状腺の異常はなし(今までも異常はありません)

この病院には手術を前提できているのに「どうする???」「手術はあんまり急がへんけど・・・・」って医師はおっしゃる
エコー検査では大きさ的に、丁度境界線あたりの大きさらしい
これは測り方にもよるみたいですね
「手術するつもりで来たんですが・・・・」って言うと
「じゃ~するか」
エコーを確認してもらったら、見るだけでガンだとは分かるから、どうせしないといけないかなぁ~~ともおっしゃってましたから

で・・・ガンができている場所が、高い声を出す・大きく声を張る神経の前だそうで
こればっかは開けてみないとわからないっておっしゃったし
その神経は細いので、くっついていたら残せないとも説明がありました
叔父の声が、かすれ声になってしまっているので、ある程度は理解できること
そんな叔父だから、私にガンが小さい時に手術しろって何度も言ってました
専門の病院に行け・・・・とも

「今から手術っていつぐらいになるんですか????」ってお聞きしたら「一番早くって、来年2月や」って
えっーーーーーそんなに先???????
「じゃ~、手術の予約します」って返事してきました

細胞診の確認も、もう一度しといてもらって
次は術前検査と手術の説明です
たぶん左だけ切って、右側は残せるっておっしゃっていました

でここでもなんで気が付いた????って聞かれたんだけど・・・
私が違和感や、なんかしこりみたいに感じたのは「それはない」って断言されました
だから私の違和感は気のせい・・・・みたいに言われます
でも、それでも偶然小さいうちに見つかったのはラッキーなことだと思うわ

入院も、短くて済むみたいだし、できるだけ早く出たいとも言っときました

年内には手術してすっきり・・・・・って思ったけれど、来年に持ち越しになりました

この待つ時間っていうのがねぇ~~嫌なんですよね
ドキドキ・ぞわぞわっていうのが続いちゃうから
もう腹はくくったので、手術のキャンセルはしないけど・・・・・無事に終わってほしいなぁ~~って
そう願うばかりです

 

 

 

 

 


 



 

 


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覚悟を決めて・・・・

2013年10月23日 19時58分24秒 | 甲状腺

今日、先日引っかかってしまった子宮がん検診
再検査をしたので、その結果を聞きに行く日

甲状腺については、手術するかしないかの返事をすることになっています

子宮がんだったら・・・話はややこしくなっちゃうので、どうなるかなぁ~~
って気になっていました

昨日の晩は緊張して眠れないのかと思いきや
朝までぐっすりと寝ちゃったよぉ~~~
ある意味図太い神経だったのか、はたまた現実逃避のためだったのか・・・・・
一度も起きませんでしたわ

最初に行ったのは、甲状腺の方の科
担当の先生が急なお休みで、代わりの先生でした
初めましての先生です

「先生、手術する決心しました」と言い
「先日紹介してもらった専門医院を紹介してください」とお願いしました

が・・・・「実は……・」と子宮がん検診で引っかかってしまって、そちらがどうなるのかで
また話が変わってくるんですが・・・・っと説明

「じゃ~、先に婦人科行って結果聞いてきて戻ってください」と言っていただいたので
先に婦人科に行きました

ここで呼ばれるまでの時間が、とっても長く感じちゃいました
実際には感じたほどは長くはなかったと思うのですが……
診察室に入り挨拶をして、座る前に「先生、どうでしたか?????」って
せわしない聞き方

「大丈夫でしたよ」って聞いてから、ゆっくりと座れました
ホントにホントに、ホントーーーーーーに、ホッとしましたですよ

ここで初めて、何に引っかかって、何の検査をしたのかが聞けました
2週間前には、ひっかかっちゃって・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・の言葉が
ぐるぐると頭の中を駆け巡っていたもんですから・・・・

まぁ~疑いだけで済んで良かったんですが、これからも経過観察のための
定期的なガン検査にはなります


またまた甲状腺の科に戻り、その先生もカルテは見れますので「大丈夫でよかったですね」って言っていただきました

改めて、手術に向けての相談です

今までのエコーや細胞診をしたもの、紹介状をそろえるのに1週間かかり
来週に全部もらえそうです

手術のことも少し聞いてきました
甲状腺を全摘するのか、片方残すのか・・・・
ブログめぐりで、再手術をしている人がいたので、残すと再手術の可能性があるのかってことを聞きました
全部が全部そうではないので、どういう手術がいいのかはよく相談して決めたらいいと言われました
その先生は、残せるなら片方だけでも残した方がいいって仰っていました

そして手術の傷跡のことですが(今までの手術の傷跡ががケロイド状態なもんで)・・・・こればっかりは術後どうなるかはわからないので
あとは形成外科の方で処置してもらうことになるそうです

とりあえずは甲状腺は手術で悪いものはスッパリと切除してもらうことになりました

次は手術をしてもらう病院に行く・・・・ですね
紹介状をもらったら、すぐに行きます

 

 

 

 


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自分のこと

2013年10月09日 15時31分06秒 | 甲状腺

病院は朝一番の予約
さぁ~出かけようって思ったら・・・・・
バケツをひっくり返したようなって・・・・・それ以上に感じるほどの

傘なんて何の役にもたたないぐらいで、出た瞬間ずぶ濡れになってしまった
仕方ないのでタクシーつかまえようとしたら、日頃の行いがそないに悪い????ってぐらいタイミングが合わず
みな考えることは一緒なんですよね
空車のタクシーが通らない、まだか・まだかって振り返りつつ
結局、ほぼ病院が目の前って所までタクシーは見つからず
歩いて到着・・・・・靴が鳴るなるグジュ・グトジュと・・・・・・ってか
服なんて絞ったら出るんじゃないってぐらい濡れてるし・・・・・かっこ悪かったわぁ~~

まずは先週の血液検査と、一昨日したエコー検査を聞きに、甲状腺の科を受診
一昨日のエコーを見てた時「ちょっと大きくなっているんじゃないかなぁ~~」って感じには見えてたので、ある程度は覚悟していたんですが・・・・

今までのことをもう一度おさらいのように説明してくれました

一番最初の近所の病院での受診の時は、ごくごく小さいし、血液検査も異常がないので悪いものではないだろうってこと
ただ血のつながっている親戚に甲状腺のがんが4人いるので念のため大きい病院でっていうことで紹介してもらいました
この時大きさ的には8ミリちょっと

紹介してもらってのエコー検査で、良性の形ではないので、細胞診をしましたら
残念ながら乳頭がんと言われました
私、人生で2回目のがん告知です
たぶん治療ができるからだと思いますが、最近はこんな感じで本人にズバッと告知されるようですね

乳頭がんって、甲状腺の中で一番ポピュラーで、比較的おとなしいタイプのもの
1センチ未満のものは、経過観察で良しというガイドラインがあるそうです
リンパにも転移なしって事でしたし
その後3か月後・半年後の経過観察をしていました

で、今の病院に行って1年と2か月の今回
徐々に大きくなっていて、今回1.3㎝と1.5cmになっているので「手術を考えてもいいかなぁ~」っておっしゃった
今だと神経を触ることなく、声もそのままでいられると思うので、ちょっと考えませんか???って事でした
最初に行ったときに「もう手術はしたくない」って私が言っていたので・・先生はやんわりとおっしゃってました
ついにこの時が来たかって思いましたよ
一生この大きさのままでっていう可能性もあったのですからね

で関西ではここっていう甲状腺の専門の病院があるそうです
ここで手術するのがいいんじゃないかって言われました
そちらだったら年間の手術の数がけた違いに多くされているので、より専門だしってことでした
一応少し考える時間をもらって、2週間後に返事をすることにしてその科は終わりまして…・

次は、もっとショック
先週した、子宮がん検診の結果を聞くべく、診察室に入るなり
「ちょっと引っかかっちゃって…・」と先生
なんかそれも厄介なヤツっておっしゃっていたんで・・・・・・クラっと来ちゃいましたよ
こちらは「何もなかったですよ」の返事しか想定してなかったものですから・・・・・
「えっ、こっちもですか?????」って思わず言っちゃいましたよ

そして、再検査をしてもらい、結果は甲状腺の返事をしに行くので、一緒の日に聞きに行くことにしました

手術が1か所になるか、2か所になるか・・・・・ほんま心臓に悪いわぁ~

今回カテゴリーも新しく、自分の事も書くことにしました

実は、甲状腺の乳頭がんと言われ、色んな人のブログを巡りました
質問もさせていただきました
ネットの情報はあふれすぎて、病院の口コミサイトは正直見ない方がよかったって思うぐらいなんですが・・・・
どう診断され、病院を選択し、検査、治療、手術など細かく書かれているのはありがたいことでした
なので自分も、もしここにたどり着いて、少しでも不安がなくなればいいかな…なんてカミングアウトして色々と書くことにしました

 

 

 








 

 


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