プープーノアとこまめと一緒に

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絶食、そして検査

2008年06月07日 21時00分22秒 | Weblog

今日は検査の日です。

12時間絶食なんで、ノアは朝からご飯が食べれません。
お水は良いようですけど・・・・

いつもは水なんて飲まないのに、今日は結構飲んでいます。
たぶんお腹はすいているんだろうけど、ご飯の催促は一切しません。

なるべく動かしたくないので、ノアはハウスの中に、後は私にくっついてじっとしています。

なんか今日は時間が過ぎるのが長く感じます。

病院は初めての場所なんで、早めに病院に行きました。
実家の父が車で連れて行ってくれました。
それも仕事をキャンセルして・・・・・・ありがたいですわ。
ノアも病院っていうのはわかるんでしょうねぇ~~~~なんかソワソワして落ち着きません。


完全予約制です。

今日は神経外科の先生が担当して下さいます。

最初に今回の経緯と、体をいろいろ動かしてみて、痛みがあるかどうか診ていただきました。
そして、レントゲンでの所見も同じ説明でした。

まずは、術前の血液検査です。
そして、OKならそのままMRIの検査になりました。

MRIで神経のところはわかるそうです。
1時間ぐらいで終るって言われていたんですが、少し時間がかかっているみたいでした。
その後MRIの説明を受けたんですが、最初に疑った所は、問題なしでした。
後は泌尿器系、ホルモンの関係を疑ってみたほうがいいということでした。

検査で出るかどうかはわからないけど、CTも検査をしてみますか???っていうことでした。
検査費用も結構かかりますので、わかるかわかないどちらとも言えないので・・・・という事です。

 

また改めて麻酔ってことになっては、ノアが可哀想なんで、追加で検査をしていただきました。

CTの機械って3Dで、私自分のでもこんなの見たことないなぁ~~~~~って思いましたわ。
もしかして、こちらの方が最新の機械????


MRIでは神経は大丈夫って言われたんですが、やはり第7腰椎の異常がみつかりました。
最初言っていた尿管、腎臓、前立腺・・・・この辺りの疑いは消えました。

腰椎の変形で神経への影響は考えれるそうです。

次にすることは、今飲んでいる薬をやめて、ノアが痛みを感じているかという診察です。
今薬が効いていて、痛みを感じていないということがあるそうですので・・・
せっかく良くなっているんだろうけど、もう一度悪い状態での診察がいいという判断のようです。
徹底的に原因を追究しましょうってことです。
そして、判断はじっくりと急がずにしましょうと言ってくださいました。

 

この診察、検査の間には、ノアの病院の先生には随時説明が電話でされているようです。

麻酔が切れて、チューブのせいか、ゲホゲホといったノアと対面です。
思ったよりは意識もしっかりしていますし、元気もあるようです。

帰りにはMRI、CTの画像の入ったデーターをもらってきました。
これを持ってまた病院に行き、今日行った病院には、来週また行きます。

 

お薬をやめるということは、今止まっている、尿漏れがまたまた出るかもしれないです。
これは命に別状はないのでそのままでいいですということです。

 

ただ出ないということは命に関わるので、その時は緊急で予約の前倒しをしていただけます。

万が一お水やご飯をあげたときや、急に様子が違うようでしたら、救急に走ってくださいと言われたんです。
できればそういう事はありませんように・・・・・・・

実家に戻ってからのノアは、もう空腹の限界なんでしょう。
うるさい、うるさい~~~~~

でも、9時にお水を少し、それでむせなければ、10時にご飯です。

もう少しの辛抱だぞぉ~~~~~~~


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