午前5時に目覚める
犬を連れた散歩者に邪魔されないうちに三毛姐さんを探しに出かける
日は昇ったばかりで薄暗い 空気も冷たい
道ばたのフロックスは満開
道路にアブラゼミがいたので近づくと・・・ジジッ と鳴いて飛んでいった
圏央道の工事現場をウロウロしていたら若い黒猫がいた
旅立った黒ごまおはぎに見えてくる
もしも黒ごまおはぎなら・・・おはぎの行方を教えて欲しいのだが・・・
遠くにいる黒猫を撮っていたら足下に三毛姐さんが立っていた
姐さん・・・毛並みがボロボロじゃないか!
三毛っ子たちもやってきた
ダンプと重機が動き回るこの場所で子連れの野良猫が生き抜いていけるのか?
ニャァ~! 「お構いなく」
チーズを食べる子供たちを優しく見守る姐さんの眼差しが語っていた
帰宅してシャワーを浴びて今日の教室用に膠を炊く
午前7時 だんだん気温が上がってきた
3日前までアサギマダラ舞い飛ぶ志賀高原にいたことが夢のように思えてくる
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