野葡萄色づき親離れした子猫たち寄り添う朝

午前６時に目覚める

腰が痛い

寝返りを打った時にひねったようだ

歩いて治そう

朝顔は咲き続けている

 

線路脇の草むらには色づき始めたノブドウがキラリ☆

 

おやっ？子猫が駆け寄って来るぞ

あっ！キジトラ子猫だ

 

独り立ちさせられて心細いのだろう

長老の骨尻尾さんに甘えてて近寄ったけれど・・・

 

猫パンチ！されて・・・しょんぼり・・・キジトラ子猫

 

でも黒白ちゃんは上手に甘えていた

なにが違うんだろうな？

 

人間には判らない仁義の切り方があるのだろうか？と考えながら家に戻る

 

小松菜と油揚げを蕎麦汁でことこと炊いたんを茹でた蕎麦に乗せて手繰る

 

青菜が旨くなってくるのは秋が深まった証拠なのだろうか？　それとも・・・

秋が深まったので青菜を旨いと感じるようになってくるのだろうか？

どっちでも良いこと考えるのは置いておいて教室用の膠を炊く朝