子供のころ、祖母の生まれ在所(善師野)に、連れて行ってもらったら、生け垣がお茶の木でできていました。それで、うちの垣根には「やぶきた茶の木」が2本だけ混ぜてあります。先日、「ブラタモリNHK」で、仙台藩の武家屋敷は、庭に食べられる木がいっぱい植えてあったので、「杜の都」と呼ばれるようになった。と言っていました。もちろん垣根は「お茶の生け垣」。八十八夜が近づいたので、お茶摘みをしました。レンジでチンしてアツアツを手もみを、5~6回繰り返すと、出来上がり。家中にお茶の香りが広がります。