![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/e8/d95e39ff253c12e8894fc1fccf3a3090.jpg)
アルミ製のドロップハンドルが! カーボン製ハンドルの様に振動を吸収する様になる? “キワモノ?” です。
振動吸収の原理は「マスダンパー」で 重りとバネだけで作ることの出来る とても単純な構造!
「バズキル」は、重りの金属棒の周りに ゴムの部分に隙間を設けることによりバネとして可動させて
振動を吸収させてやろうと言う製品です。
マスダンパーの振動吸収効果は、一見! 怪しそうですが カーレースの F1 でも使われました。
ただ、アルミドロップに取り付けて振動吸収効果が有るかは? これから実走して確かめます。
今回は取り付けただけです。
↑ エンドキャップを取り外し、ハンドル内に巻き込まれているバーテープを カッターナイフで、切り取りました。
元々、バーテープがエンドキャップで巻き込まれていたのですが、そのまま「バズキル」を差し込むと、
可動部分(隙間)が潰れてしまい 振動を吸収効果が無くなってしまいます。
「バズキル」は、ゴム製品なので ハンドルに差し込む事は大変です。
アルコールを付けて差し込むと とても簡単!
↑ ただ差し込むだけ! バーテープが、ほつれてこないことを祈る次第です…
まだ、実走していないので効果は分かりませんが、「バズキル」の「B」のマークの周りにある隙間(穴)が
この製品のミソ! 圧縮されて穴がつぶれていたら効果は出てきません。
軽量化のために、カーボンバイクを買ったのに どんどん重くなってきています
私には、デュラはいらんね…
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます