昨日は、15時ごろからですが、路面が乾いてきたので30km ほどですが走って見ました。
<テスト機材>
フレーム ピナレロ クアトロ
ホイール WH-6700
タイヤ ハッチソン フュージョン3 (チューブレスタイヤ)
クリンチャー から チューブレスタイヤに換えた時と同じぐらい、路面の細かい振動を打ち消している様です。
もう少し一般的な具体例として、 鉄の グレーチング の上を走って見ました。
一般的な、2~3cmぐらいの隙間の上を走ったときの感覚が、 細目の1cm 間隔のグレーチングの上を
走った時ぐらいまで振動を吸収してくれます。
細目のグレーチングの上を走った時は、ほぼ振動を吸収し グレーチングと グレーチングの継ぎ目
の振動だけが伝わってくる感じです。
アスファルトのひび割れや、舗装表面が古く成り 粗く成った路面の コツコツとした角のある振動の
吸収は得意な様ですが、
サスペンションではないので ドコドコというような感じの 細かく波打った路面から
出てくる振動は、あまり効果が感じられませんでした。
(おまけ)
取付時の アルコールは、良く乾かしましょう。
取付から2~3時間ほどは経過していたと思うのですが、上記のテスト後 収納時にバーエンドをぶつけていた様で
「バズキル」がズッポリと ドロップハンドルの中に入ってしまっていました。
1mmぐらいのアーレンキーを差し込み ぐいっと引っかけて ほじくり出すことが出来たので 事なきを得ました。
原因は、アルコールをたっぷりと吹き付けて取り付けた為、ほじくり出した時もまだ、アルコールが残っており
まだまた 滑り込みやすい状態でした。
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