NOEL&QUINCY&RUBRI&SOPHIE&JOEY&MERRIL ノーフォークテリアの日常日記

魅力あふれるノーフォークテリアとの生活

真実を知りたい…

2006-11-08 21:25:31 | Weblog
広島のドックパークが崩壊し、あるレスキューの団体がそのワン子たちを保護したお話は皆さんご存知と思います。
支援物資や寄付金、嘆願書などへのサインも皆さん協力されたことと思いますが、ここにきて、なにやらどうなっているのか訳がわからなくなっています。

きっかけは10月に行われた譲渡会のようです。要するにこの時提示された譲渡条件が守られていなかったこと(犬を出す側)が混乱を来たし、これが大きな波紋を呼んだようです。譲渡条件もどうかと思う基準?
先住犬は去勢していなければならない??パピーがいてはいけない。
譲渡条件に合っていない里親に対して「犬を返してほしい」??
というようなことのようです。あくまでもネット上での情報ですが…。
そして、今になって、せっかく幸せをつかんだワン子を広島のドックパークに引き戻しているというのです。
真実はいったい…。どうなっているのでしょうか。
知りたいです。
しかし、ひとつ言えることは日本のレスキュー団体の質が問われているということだと思います。
一度失った信用を取り戻すのはたいへんなことです。

犬を取り巻くレスキューの世界が
アメリカのようになるには後10年くらいかかるんでしょうが、アメリカのようになれるのでしょうか。
そして、レスキュー団体に任せるのではなく行政が取り組んでほしい。
アニマルポリスの体制、作れるのかな…。
なんか、また、違う意味で心が痛みます。
色々な情報がネット上で飛び交っていることを鑑みて、この記事を書きました。
愛犬家の間で広島ドックパークの件ではみなさん、心を痛め、何とかしてあげたいという気持ちになったと思います。
この広島のレスキューがその後すんなり、いっていないということは事実のようです。
身近な方でこの問題に巻き込まれて辛い思いをされている方が実際にいるので…。
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4 コメント

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そうなんですか?! (プラムママ)
2006-11-09 01:07:30
こんばんは

ブログを読んでびっくりです。

そんなことはあるのですか?引き戻されるなんて。

アニマルプラネットが、まだ民放の深夜番組だった頃

隣の家の犬の顔に大きな腫瘍ができて、飼い主が何の治療も施していないのでは?

と隣人が通報し、その飼い主は罰せられたと放映していた、回がありました。



そういう飼い主に近い方々は、日本にもいます。仕事柄会ってきました。

それぞれの経済事情があるとおもいますが。(顔の腫瘍はよっぽどでしたが…)

アメリカのように、アニマルポリスや規則等が成立すれば、

温かい気持ちのある、オーナーと終生一緒に生きられるのかなと思います。

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プラムママさん☆ (ノエルママ)
2006-11-09 19:18:42
本との実情は伝わってはこないですけど、ボランティア団体が提示した譲渡条件で振り回されている方がいるのは事実です。
ワン子のことを考えたら、このようなことはできないと思うのですが、体裁ばかり気にしているのかな?
里親になった方は愛情注いで、がんばっているのに、水をさすような事態ですよね。
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Unknown (pockyまま)
2006-11-09 20:29:23
広島ドッグパークを最初に知った時は
怒りと悲しさと じっとしていられない思いでいっぱいでした。
でも 全国の愛犬者や ボランティア団体のおかげで 安心していたのに、驚いています。
テレビで 続報を放送してくれたら
いいのですが・・・

しかし この問題は氷山の一角ですよね。
家族単位で考えると
お散歩に連れて行かない人や 
人間の食事を平気であげている人 
平気で 自分のわんちゃんを叩く人

自分のわんちゃんを世界で一番 
幸せにしてあげるくらいの 気持ちで
ワンちゃんを家族に迎えてほしいものですね。
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pockyままさん☆ (ノエルママ)
2006-11-09 22:35:02
いろいろの視点でみると様々な形で動物の虐待が行われているのは事実です。
アメリカのように行政が乗り出して、ボランティア団体にのみゆだねるのではなく、アニマルポリスできてほしいです。
そうしなければ不幸になったワンを救う体制葉整わないと思うのです。
広島ドックパークのレスキューはかつてない規模の大きさ、だからこそ質の高いレスキューをしてほしかったです。
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