パブロフの犬、クィンシー君

ママの帰宅が遅かったため、急いで夕食の支度をして食事を始めると、遊んでもらえなかったクィンシー君、不満らしくかまって欲しくて、ボールを狭くて取れない場所に入れたり、段ボールの箱の中に入れて「ボール取ってよ！」と吠えまくりで催促。あまりにもうるさいのでしかってみたが効果はもちろんなしです。先に食事を済ませたパパに遊んでもらい、山羊ミルクをもらうと、早速ランチョンマットを取りに行き、伏せして待つ。パパは笑って「パブロフの犬だね」と一言。それぞれの食器でミルクをもらいましたが途中で入れ替わっています。クィンシーが先に動きます。するとノエルがクィンシーの食器の方に移動します。相手の食事が気になるのかいつもの行動なのです。ほんとにクィンシーは餌がないとコマンドになかなか従いません。