AKB48グループ&坂道グループ情報ブログ

[各グループ推しメン] 乃木坂46→与田祐希 日向坂46→佐々木美玲 櫻坂46→守屋麗奈

矢吹奈子、HKT48卒業発表 卒コン&活動終了日などは決まり次第発表

2022年10月16日 23時12分00秒 | HKT48

こ~んば~んは〜






 アイドルグループ・HKT48の矢吹奈子が16日、幕張メッセで行われた『HKT48 11th anniversary LIVE 2022 ~未来へのメッセージ~』でグループからの卒業を発表した。

 グループのホームページでは「矢吹奈子とは卒業に関して、話し合いを重ねてまいりましたが、本人の意向を尊重した結果、大変残念ではございますが、来春にHKT48での活動を終了させていただくこととなりました。ファンの皆様には突然の発表となりましたことを、深くお詫び申し上げます」と紹介。

 続けて「16thシングルのリリース、卒業コンサート、および正式な活動終了日等の詳細は決定次第、ご報告をさせていただきます。ファンの皆様には突然の発表となり、大変申し訳ございません。何卒ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。2013年にHKT48の3期生として加入し、AKB48との兼任、そしてIZ*ONEのメンバーとしても活動してまいりましたHKT48の矢吹奈子を温かく見守り、応援をしてくださっているファンの皆様、支えていただいた関係者の皆様に、深く感謝申し上げます」と呼びかけた。

◆矢吹奈子(やぶき・なこ)2001年6月18日生まれ、東京都出身。愛称は「なこ」。HKT48の3期生としてデビュー。過去の総選挙は第6回から圏外→圏外→28位→37位→9位。18年に日韓合同オーディション番組『PRODUCE48』で視聴者投票上位12人によって結成されたIZ*ONEに加入し、21年4月にグループに復帰した。


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HKT48が幕張メッセ昼公演 運上弘菜「全員が作る今のHKT48を見ていただけたら」

2022年10月16日 20時38分00秒 | HKT48

こ〜んに〜ちは〜





 福岡・博多を拠点とする人気アイドルグループ「HKT48」が16日、千葉・幕張メッセで「HKT48 11th anniversary LIVE 2022~未来へのメッセージ~」の昼公演を開催。体調不良により休演した坂本愛玲菜を除いた53人の全メンバーが出演した

 2014年4月29日の「アリーナツアー~可愛い子にはもっと旅をさせよ~」以来、約8年半ぶりとなる幕張メッセ公演は、HKT48初のオリジナル楽曲「初恋バタフライ」で幕を開けた。

 豊永阿紀が「今日の幕張メッセをうんと、うんと楽しんでいきましょう!」と呼びかけると、地元凱旋となる松岡はなは「千葉県のみなさん、ただいまー!」と笑顔であいさつ。12月5日に卒業を控える坂口理子は、同じく年内に卒業するメンバーに触れ、「ちょっと大量にみんないなくなってしまうんですけど…」と笑いを誘いつつ、「みなさんどうかネガティブにとらえず、それぞれの道をしっかり決めての卒業なので、みんなで明るく最後まで楽しくやっていけたらいいなと思います!」と呼びかけると、会場からは大きな拍手が送られた。

 ユニット曲コーナーでは、田中美久と矢吹奈子の〝エースコンビ〟が、6期生の小学生メンバー4人と「生意気リップス」で共演すれば、ダンスユニット・Lit charmは「How about you?」をパフォーマンス。「恋の指先」では、6期生の梁瀬鈴雅(やなせ・れいあ)が猛特訓したピアノ演奏を披露した。

 ライブの最後に運上弘菜は「今日は本当に楽しくて幸せで、最高の時間を過ごすことができました。今日はこのステージに立っている全員が作る今のHKT48を見ていただけていたらうれしいなと思います。そして、またこうして全員でステージに立てるように私たちもより一層頑張っていくので、ずっとずっとHKT48を見守っていてくださったらうれしいです!」と呼びかけた。


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AKB48、武道館での柏木由紀プロデュース公演を振り返る 歴史や奥行きとともに伝えたグループ背負うメンバーの現在

2022年10月16日 20時22分00秒 | AKB48

こ〜んに〜ちは〜




10月9日に日本武道館で『MX祭り!AKB48 60th Single「久しぶりのリップグロス」発売記念コンサート in 武道館 2022 柏木由紀プロデュースコンサート ~僕はずっと忘れない~』が開催された。このコンサートは最新シングル『久しぶりのリップグロス』のリリースに先駆けて、10月7日から3日連続で行われた日本武道館公演の最終日を飾るものだ。AKB48単独での日本武道館コンサートは9年6カ月ぶり、また柏木がプロデュースするライブとしては昨年5月以来となる。

 overtureののち、まずはシングル表題曲「久しぶりのリップグロス」が披露され、センターを務める千葉恵里をはじめ総勢79人が登場してコンサートは開演。ステージ上のメンバーたちの配置を楽曲ごとに入れ替えつつ、「重力シンパシー」「言い訳Maybe」「君のことが好きだから」「大騒ぎ天国」と繋いでいく。AKB48が描いてきた王道のアイドルソングをこの冒頭ブロックで提示、時代を築いてきたグループの力をあらためて確認する圧巻のオープニングとなった。




 最初のMCを挟んだのち、各チームでのパフォーマンスからスタートする中盤ブロックでは、16曲連続で楽曲が披露される。現行の向井地チームA、田口チームK、浅井チームB、倉野尾チーム4がそれぞれに、自チーム楽曲と他チームの楽曲を続けて披露。次いで17期生がオーディション時の課題曲だった「大声ダイヤモンド」、そして「ここがロドスだ、ここで跳べ!」をパフォーマンスする。







 ここからユニットコーナーに入り、本田仁美、大西桃香、佐藤綺星の3人に、ダンスチーム Fabulous Sistersがゲスト出演した「制服レジスタンス」や、岡部麟、向井地美音、武藤十夢、茂木忍の4人が新鮮かつ安定感のあるバランスで上演したNot yetの佳曲「週末 Not yet」などが披露された。これまでのグループ派生ユニットの作品も含め、楽曲のチョイスとメンバーの妙によって、MCなしのノンストップパートに豊かな起伏を作り、AKB48ならではのバリエーションを見せつける。また、柏木、大竹ひとみ、岡田奈々、小田えりな、浅井七海、村山彩希の6人は「ポニーテールとシュシュ」をアカペラバージョンで歌い、夏曲のクラシックに新たなイメージを描き出す。AKB48の楽曲のアーカイブと現役メンバーの個性、演出とが相まって、柏木プロデュースだからこその景色が次々と生まれていった。






 同ブロック終盤、スクリーンに柏木を捉えたVTRが映し出され、「最近、AKBらしいことしてます?」という彼女の問いかけとともに、“くじ引きセンター”の企画が発表される。福引等で用いられる回転式の抽選器でメンバーたちが順々にくじを引く映像が差し込まれたのち、当たりを引き当てた下口ひなな、髙橋彩音、そして17期研究生・正鋳真優の3人がそれぞれにセンターを務める楽曲が披露される。センターとなるメンバーごとに柏木が楽曲をセレクトし、下口には「RIVER」、髙橋には「11月のアンクレット」、正鋳には「Choose me!」を充て、メンバー各々の醸す雰囲気や適性を伝える選曲でこの企画を意義深いものにして中盤ブロックを締める。

 センターに立つメンバーを通じた物語が一層明快に現れたのは、本編最終ブロックだった。「久しぶりのリップグロス」選抜メンバーによるパフォーマンスで始まった同ブロック。村山の歌い出しによる「憧れのポップスター」ののちに披露された「チャンスの順番」では、今回のシングルで加入11年目にして初めて表題曲の選抜メンバーとなった茂木がセンターを務めた。かつて日本武道館での「19thシングル選抜じゃんけん大会」を踏まえて制作された同曲が新しい文脈を担い、茂木の歩みを祝福するように響く。さらに「#好きなんだ」「Everyday、カチューシャ」「さよならクロール」とシングル表題曲でラストスパート、「草原の奇跡」でコンサート本編は終了した。






 アンコールでは、「オネストマン」「少女たちよ」そして武道館のステージで大きな円陣を組んだ「転がる石になれ」で再度、場内の熱量を一気に高めた。その後、MC中の緊急告知では18期生のオーディション開催が発表される。17期加入から5カ月での新メンバー募集となったが、柏木は「17期がこれだけ成長してくれたから、新しい子をもっと入れたいとなったんだと思う」とステージ上で彼女たちを讃えてみせる。そして、アンコールのラストでは「ギンガムチェック」が歌われ、コンサートはフィナーレを迎えた。AKB48の歴史と奥行きを当事者として、またアイドルファンとして熟知し俯瞰する柏木のプロデュースのもと、AKB48を背負うメンバーたちの現在と、グループとしての蓄積の豊かさとを映し出す公演となった。






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乃木坂46 筒井あやめ、2022年に訪れた転換点 ドラマ『真相は耳の中』出演や5期生加入で出現する新しい一面

2022年10月16日 20時00分00秒 | 乃木坂46

こ~んば~んは〜





 乃木坂46 筒井あやめが出演するドラマ『真相は耳の中』(テレビ東京ほか)が、10月21日深夜よりスタートする。

 本作はテレビ東京とSpotifyのポッドキャストのコラボ作品。筒井が演じる、ミステリーオタクの高校生・今井芽依が、バディを組む“捜査能力ゼロ”の刑事・今井譲治(伊原剛志)にとっての“影のホームズ”として、ポッドキャストをきっかけに事件を解決へと導いていく。10月18日からは連動企画として筒井がパーソナリティを務めるポッドキャストがSpotifyで配信開始。2021年に伊藤万理華を主演として放送されていたドラマ『お耳に合いましたら。』同様、メディアミックスによってさらなる相乗効果を生んでいきそうだ。


 筒井は今年初めより徐々に頭角を現し始めていた。2019年リリースの24thシングル『夜明けまで強がらなくてもいい』で初選抜に抜擢され、センターの遠藤さくらを支えるフロントメンバーに選出されたのを機に、筒井はグループの中心メンバーとして定着。今年になってからはソロとして、センターとして、そして先輩メンバーとしての姿が印象的だ。

 まずその躍進の一つとして数えられるのが、今年2月のファッション誌『bis』のレギュラーモデルに就任したことだ。『bis』モデルとして約8カ月。誌面では18歳としての等身大の可愛さを放ちながら、確実に大人へと成長しつつあるクールかつアンニュイな表情も見せている。『bis』では与田祐希が同じくレギュラーモデルを務めており、筒井とはユニット曲「ざぶんざざぶん」を歌唱する「よだめん」としてお馴染みのコンビ。最新号では、連載企画「YUUKI’S THINKING 乃木坂46 与田祐希のあたまのなか」に筒井が登場し、『bis』初共演を果たしている。これは昨年より筒井がレギュラーMCを務める『乃木坂46の「の」』(文化放送)に今年9月、与田が出演した際にも感じられたことだが、最近になって距離がグッと近づいたことは明らか。雰囲気もどこか似ていて、共通点も多い「よだめん」として仲が深まっている。


 30thシングル『好きというのはロックだぜ!』収録の4期生楽曲「ジャンピングジョーカーフラッシュ」では、筒井が初めてセンターを務めている。ゴリゴリのロックサウンドに弾けた振りとMVは、4期生のイメージとしてはマッチしているが、筒井がセンターというのは意外だ。おっとりとした中にも芯がしっかり通っているというような印象の筒井だからこそ、4期生の中心で満面の笑みを浮かべて踊っている姿は観ていてどこか清々しいものがある。それが集約されていたのが、『真夏の全国ツアー2022』でのライブパフォーマンスだった。筒井が親友の清宮レイと頻繁に更新をしている公式TikTokアカウントにも、つい先日「ジャンピングジョーカーフラッシュ」を和気藹々と踊る4期生の動画がアップされたばかりだ。

 

<iframe style="width: 100%; height: 740px; display: block; visibility: unset;" src="https://www.tiktok.com/embed/v2/7154296869974248706?lang=ja&referrer=https%3A%2F%2Fblog.goo.ne.jp%2Fadmin%2Fnewentry%2F&embedFrom=oembed" name="__tt_embed__v67849175224607470" sandbox="allow-popups allow-popups-to-escape-sandbox allow-scripts allow-top-navigation allow-same-origin"></iframe>


 また今年2月に5期生が加入し、先輩メンバーとなったことも筒井にとっては大きな転換点になったはずだ。それが顕著なのは、『乃木坂46の「の」』に5期生メンバーが出演した際。先輩や同期を迎え入れる時とは違った、よりMCとしての立ち位置を感じさせるトーク回しである。そして、5期生メンバー初登場時に必ずお願いしていたのが「めんちゃん」呼びだが、恐縮した5期生にはなかなか定着せずという結果に。5期生の加入によって最年少メンバーから卒業した筒井だったが、まだまだ後輩からも「可愛い」「ふわふわ」といったイメージを持たれているーー先輩メンバーとしてお姉さんであろうとしつつも、妹のような雰囲気を醸し出している、少女と大人を揺蕩うような時期に筒井はいる。

 役者としては昨夏に上演された舞台『目頭を押さえた』以来となる、筒井のドラマ出演。ポッドキャストが鍵となる作品としては『乃木坂46の「の」』MCとの親和性も高く、積み重ねてきた先にあった『真相は耳の中』とも言えるだろう。この作品を通じて、筒井はまた新たな表情を我々に届けてくれるはずだ。

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