AKB48グループ&坂道グループ情報ブログ

[各グループ推しメン] 乃木坂46→与田祐希 日向坂46→佐々木美玲 櫻坂46→守屋麗奈

日向坂46佐々木久美、着納め?なノースリーブSHOTにファン悶絶「美の暴力」「キュンキュンします」

2023年09月17日 22時10分00秒 | 日向坂46

こ~んばん~わ



日向坂46・佐々木久美


 9月16日、日向坂46・佐々木久美がInstagramを更新した。

 佐々木は自身のInstagramアカウントにて、「ノースリーブ納めます #くみるっく #kumigram」といったコメントやハッシュタグと共に、ノースリーブのニットを着用した自撮りSHOTなどを公開。

 この投稿に、ネット上からは「優勝」「キュンキュンします」「美の暴力」「こんなのガチ恋」などの反響が寄せられていた。

 日向坂46のキャプテンとして、バラエティ番組などで幅広く活躍している佐々木。ファッション誌『Ray』では専属モデルも務めている。グループとしては、全国ツアー『日向坂46「Happy Train Tour 2023」』を現在開催中だ。


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潮紗理菜、ハッピーオーラの中心で届けてきたまっすぐな優しさ 周囲を支えながら憧れを叶えてきた日向坂46での歩み

2023年09月17日 21時53分00秒 | 日向坂46

こ~んばん~わ


 日向坂46の潮紗理菜が9月14日、来たる2ndアルバムの活動をもってグループから卒業することを発表した。一期生としては7月に活動を終了した影山優佳に次ぐ卒業となり、けやき坂46時代から数える7人目の卒業メンバーだ(欅坂46兼任の長濱ねるを含む)。

 公式ブログでは「この7年半は家族より長い時間を共に過ごし、家族のようなみんながいるこの場所が気付いたら当たり前になっていて。そんな心地よさにある時からこの場所や環境に甘えているのではないか、日向坂46に少しでも貢献できていることはあるのかな。とその場で足踏みをしている自分に悩み、一歩先のことを考えるようになりました」と卒業を決意した理由を明かした(※1)。グループを初期から支えてきた潮の卒業には悲しみの声と未来を後押しする応援の声が相次いでいる。それだけ潮が多くのおひさま(日向坂46のファン)から愛されてきたということだ。


『Top Yell NEO 2023 SUMMER 』

 潮は2016年に「乃木坂46と欅坂46に会いたい」という気持ちでオーディションに挑戦し、けやき坂46のメンバーとして活動を開始する。だが、当初は心ない言葉を受けて悩むことがあったようで、一時はグループを辞める決断もしていたことも。そんな潮を支えたのがファンの存在だ。潮は当時を振り返って「今こうやって私がここにいて、笑顔でいられるのも、すべて100%、そのいつも応援してくださる方がいらっしゃるからなので。これは言葉だけじゃなく、本っっ当に心からそう思っています」と明かしていた(※2)。

 もっとも、けやき坂46の当時の見られ方は、誤解のないように言えば欅坂46のアンダーだった。しかし、その見方が大きく変わったのは2018年に3日間にわたって開催された日本武道館単独公演である。そもそもこの公演は1月30日にけやき坂46、31日と2月1日に欅坂46がそれぞれライブを開催する予定だったが、欅坂46が公演を見送ったため、けやき坂46の単独開催になったという経緯があった。そんな状況に対して、潮は「そこらへんを歩いていた私が欅坂さんのステージに立たせていただいているなんて奇跡だし、むしろありがとうございます!って感じでした」(※3)と語り、欅坂46の背中を追いかけていた時間が大好きだったとポジティブな言葉に変換していたのが印象的だった。常に明るいキャラクターを振りまきながらも、こうした謙虚さは潮がメンバーやファンから愛される理由のひとつなのだろう。

 2022年には日向坂46の7thシングル『僕なんか』の収録曲「真夜中の懺悔大会」で自身初のセンターポジションに抜擢。2023年4月からは潮がかねて目標と語っていた冠番組『日向坂46潮紗理菜のサリマカシーラジオ』(InterFM897)が毎週火曜日に放送される。『セルフ Documentary of 日向坂46』に出演した際にあまりにもトークが長すぎるあまり注意されたり、過去にはブログで上手に喋れないと明かしていたりと、トークへの悩みを明かしていた潮だったが、同番組では持ち前の明るさで進行していたことに大きな成長が感じられた。時には構成を無視してフリートークのみで時間を費やしてしまったこともあったが、それもご愛嬌だと思えるのが潮の魅力だ。


日向坂46『真夜中の懺悔大会』

 そんな潮は日向坂46の“聖母”としておひさまから認知されている。初めて潮の優しさがファンの間で広まったのは、けやき坂46時代の冠番組『ひらがな推し』(テレビ東京系)でのアルバムヒット祈願。バンジージャンプに挑戦しようとするも号泣してしまった河田陽菜に対して、潮が優しく慰めるシーンは強く印象に残っている。『2分59秒』(ABEMA)で佐々木久美が「相談するとなんでもポジティブに変えてくれる。潮がいるおかげでみんな持ち直せるから、そういう存在は大事」と語ったり、現在の冠番組『日向坂で会いましょう』(テレビ東京系/以下、ひなあい)で加藤史帆が「自分が落ちている時にいつも言葉をかけてくれる」と話したりと、彼女の“聖母”エピソードは数知れず。しかし、最近では天然キャラとしても頭角を現しており、影山優佳が『ひなあい』で電車にまつわる衝撃的な天然エピソードを披露したのも記憶に新しい。だが、それは単なる天然ではなく、純粋さと言い換えてもいいかもしれない。まっすぐな心の持ち主だからこそ、他人に優しくできるのだ。

 松田好花は公式ブログで「何でも包み込んで下さる優しくて大きな器に何度も何度も支えられました」(※4)と綴っており、潮の優しさはメンバーの拠り所になっていたようだ。潮も「私は人の感情の動きに敏感で、嫌でもわかってしまうんです。その性質をいい方向に使おうと、おせっかいかもしれないけど、特に二期生と三期生に声をかけるようにしています」(※5)と意識的に後輩をケアしていることを明かしている。アイドルグループである以上、メンバー同士の軋轢はどうしても避けられない。それでも日向坂46からはモットーである“ハッピーオーラ”の空気が伝わってくるから不思議だ。それは潤滑油としての潮の存在によるものが大きかったのではないか。潮の優しさが周囲に伝播していく。きっと潮はハッピーオーラの中心にいたはずだ。

 また、潮は「遠回りしたかもしれないけど、私はいまの自分が一番好きで、一番幸せです」とも語っていた(※6)。決して平坦な道のりを歩んできたわけではないからこそ、その経験の一つひとつが今に繋がっている。それを支えていたのがメンバーであり、おひさまだった。「出会いは一瞬、出会えば一生」――彼女が大切にしてきた言葉の通り、卒業後もいつまでも変わらぬ関係性のままで、潮が新たな道を歩んでいくことを願いたい。

※1:https://www.hinatazaka46.com/s/official/diary/detail/52269?ima=0000&cd=member
※2、3:『IDOL AND READ 023』
※4:https://www.hinatazaka46.com/s/official/diary/detail/52285?ima=0000&cd=member
※5、6:『Top Yell NEO 2023 SUMMER』

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乃木坂46 五百城茉央、冨里奈央、中西アルノ……井上和だけじゃない、グループを躍進させる鍵となる5期生メンバー

2023年09月17日 21時38分00秒 | 乃木坂46

こ~んばん~わ


 乃木坂46は8月28日に明治神宮野球場にて『乃木坂46 真夏の全国ツアー2023』を終え、現在は8月23日リリースの33rdシングル『おひとりさま天国』のプロモーション期間中。本作での音楽番組への出演も終わりに差し掛かっている雰囲気だが、『乃木坂工事中』(テレビ東京系)をはじめ、『Venue101』(NHK総合)など、その多くで共通しているのがセンターを務める「井上和とは一体どんな人物か?」という特集企画だった。初センターを務める、未来の担い手の5期生メンバーということで当然のトークテーマではあるのだが、同時に5期生は井上だけではないという思いが芽生えてきてしまうのは、筆者だけではないだろう。


『アップトゥボーイ』2023年10月号

 『世界フィギュアスケート選手権2023』(フジテレビ系)のスペシャルサポーターに就任した川﨑桜、梅澤美波から『THE TIME,』(TBS系)のレギュラーを後任した一ノ瀬美空、東京藝術大学への進学を発表した池田瑛紗を紹介する記事を今年4月に執筆した(※1)。本稿ではその3名以外の5期生メンバーをピックアップしていきたい。

貪欲なチャレンジ精神で新たな一面を見せてくれる五百城茉央

 『おひとりさま天国』のフォーメーションにて、2列目までの十一福神に入っている5期生は、センターの井上と一ノ瀬、そしてもうひとりが五百城茉央。『アップトゥボーイ』や『BUBKA』など、今年に入ってから着々と表紙を飾っている人気メンバーだ。高身長のスタイルのよさと屈託のない笑顔、純朴な人柄が魅力の五百城。最近になって彼女からより強く感じられるのは、好奇心旺盛なチャレンジ精神だ。ひとりで公園に行ったり、料理をしてみたりとそのアクティブかつ食欲旺盛な面は、YouTubeでの個人企画「【マイ醤油】五百城がマグロ食べに築地行ってきた!【持参】」や小川彩とツアーのケータリングを巡る「おがちゃん・いおちゃん 12センチチャンネル」(のぎ動画)にも表れているが、挑戦の姿を作品としてパッケージに収めたのが33rdシングルでの個人PV「IOKI 1000%」である。


乃木坂46 33rdシングル 五百城茉央個人PV予告「IOKI 1000%」

 30thシングル『好きというのはロックだぜ!』収録の「やる気!元気!ぼく、五百城。」以来、およそ1年ぶりとなる個人PVの監督を務めるのは前回と同じ今原電気。前作からの地続きでありつつも、ふわふわとした五百城のイメージからエレキギターというロックテイストでギャップを印象づける意欲作だ。最近では、『超・乃木坂スター誕生!』(日本テレビ系)においても、アコースティックギターだけでなく、エレキをかき鳴らす“カッコ五百城”で新たな一面を見せてくれている。


乃木坂46 30th 五百城 茉央 個人PV予告編

5期生曲で初センターを飾る冨里奈央はアンダラの柱に

 冨里奈央は、33rdシングル収録の5期生曲「考えないようにする」で初のセンターに立った。5期生曲は29thシングル『Actually…』より毎シングルに収録されており、「絶望の一秒前」の井上、「バンドエイド剥がすような別れ方」の菅原咲月、「17分間」の川﨑、「心にもないこと」の池田に続く5人目となる。振付を担当したのはSeishiro。バレエ経験者の井上と池田のしなやかなダンスが目を引きつつも、そのセンターにいる冨里も決して負けてはいない。「アンダーライブは先輩方も近くで歌って踊っているのを見られるし、この1年半で一番成長した場所」と冨里はインタビューのなかで、今年4月に開催した『乃木坂46 32ndSGアンダーライブ』での経験が活きていると語っている(『乃木坂46新聞2023号』より)。


乃木坂46『考えないようにする』

 五百城と同様に、冨里もまたそのにんまりとした笑顔が魅力のメンバーだが、「考えないようにする」のパフォーマンスのなかで笑みを見せることは少ない。お披露目から1年半が経ち、5期生にも新たな表現力が求められているとも言えるが、そこでセンターに立つのが冨里というのは、彼女への期待の表れとも取れる。9月29日、30日、10月1日には横浜アリーナにて『乃木坂46 33rdSGアンダーライブ』の開催が控えており、「考えないようにする」への期待、そして冨里自身のさらなる成長にも注目である。

中西アルノは乃木坂46全体を底上げするオールラウンダーの存在に

 そのアンダーメンバーのなかで、再評価の兆しが見られるのが中西アルノだ。29thシングル表題曲「Actually…」で、5期生の初センターに抜擢されたことで知られている中西。それ以降は現在までアンダーメンバーとして活動しているが、レギュラー出演中の『NHK俳句』(NHK Eテレ)をはじめ、外番組への個人出演も徐々に多くなってきている。『乃木坂46 真夏の全国ツアー2023』においても「Actually…」ではセンターに立つという、言わば特異な存在となりつつあり、声出し解禁に呼応して、曲自体の盛り上がり、さらにはパフォーマンスが最も成長したのはこの曲であったように感じている。齋藤飛鳥の卒業によってそのポジションを久保史緒里が務め、山下美月とのシンメトリーになったことも特筆すべきポイントだが、回を増すごとに気高くなっていく中西の叫びも素晴らしい。

 ブログで遺憾なく発揮されているボキャブラリーの豊かさ、周りに流されない独自のセンスも彼女の魅力として挙げたいポイントであるが、評価という点では『超・乃木坂スター誕生!』は中西の表現力が爆発したホームグラウンドとなっている。MCのオズワルド・伊藤俊介に「カメレオン俳優か!」と言わせたのは、スキット(コント)で演じる役柄ごとにガラッと変わる声色や雰囲気からだ。『乃木坂46新聞2023号』でも中西へのインタビューが組まれており、伊藤から絶賛の声が上がっていた「にゃぎ神様」のAD役は『コンフィデンスマンJP』の長澤まさみを参考にしているといい、日頃から映画や喜劇を人一倍にインプットとしていることが引き出しとして活かされているようだ。「スキットに関しては、いかに己を捨てられるかの戦いだなって常々思っているので(笑)」と中西は語っている。


乃木坂46 33rdシングル 中西アルノ個人PV予告「アルノーマリティー」

 スキットとアーティストの楽曲カバーを披露していく、この番組。その高い歌唱力で、最近では「今夜はブギー・バック」(小沢健二 featuring スチャダラパー)、「花」(ORANGE RANGE)といったラップ曲にも挑戦するなか、久々のソロ曲披露となった「真夏の果実」(サザンオールスターズ)では、番組で井上がコメントしていたように、中西独自の雰囲気も纏うようになってきている。彼女のようなオールラウンダーが控えていることは、これから乃木坂46全体のパフォーマンス力を推進させる、大きな刺激となっていくはずだ。

※1:https://realsound.jp/2023/04/post-1294557.html

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