広島県の北東にある帝釈峡へハイキングに6年前に行った時の写真です。
地図上、赤い点線が遊歩道です。遊歩道の北・入り口付近に駐車場と食堂がありました。紅葉の季節なら混んでいると思いますが、青葉の季節は訪れる人も少なく、深い静けさを味わうことができました。
駐車場から歩いて、白雲洞(岩の割れ目から小さな鍾乳洞に入りましたが、写真は撮っていません。300円)、鬼の唐門、雄橋、養魚場まで、片道2㎞程歩いた後、その先には崖が崩れているところがあるということで、駐車場へ引き返し、車で南の神龍湖へ行きました。
古くなっていて、もう渡れない橋です。
鬼の唐門:高さは8mくらいで崩れた石灰洞
天然橋の雄橋
遊歩道は帝釈川の渓流沿いを歩くようになっています。
神龍湖で遊覧船に乗りました。神龍湖は大正13年(1924)に建造された帝釈川ダムによる全長約8kmの細長い人造湖だそうです。
紅葉の季節にもう一度、訪れたいと思っていますが、その後、行けておりません。
コメントを投稿するにはgooブログのログインが必要です。