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For the Time Being

釧路滞在6・JR花咲線 霧多布湿原

自由行動日、JR釧路駅から花咲線に乗って、沿線の霧多布湿原を車窓から見るために茶内まで行きました。

JR釧路駅は1961年に建てられたという、とても年季の入った駅舎でした。


ワンマンカーの一両車で降りる時は、前方へ行って、運転手さんに切符を見せる、又は支払うというタイプでした。



行きは進行方向右側に厚岸の海や湿原が見えます。厚岸に近づく辺りから、徐行をしてくれるのでゆっくり景色が見られました。




厚岸から茶内の間に霧多布湿原が広がっています。



浜中町茶内はモンキーパンチさんの故郷だということで駅前でルパン三世が出迎えてくれました。



帰りの列車もちょうどルパン三世のラッピング列車でした。



同じ線路を戻ったのですが、帰りの列車は茶内に来る手前で鹿と衝突事故があって、安全点検等で時間がかかって遅れていたそうで湿原を徐行せずに走りました。釧路へ着くまでに遅れた分は取り戻して、釧路へは定時到着しました。









釧路駅へ戻ってきました。駅構内に飾られていた釧路湿原の写真。



釧路市内へ戻り、釧路市立博物館へ行きました。



毛綱毅嚝(もづなきこう)氏のデザインでタンチョウが羽ばたくイメージだそうです。ごめんなさい、全景が写るようにもっと後ろから撮るべきでした。



釧路出身の毛綱毅嚝氏デザインの建物が他にもいくつかありました。下記は幣舞(ぬさまい)中学校です。植木や信号機で全景が撮れていませんが、ネットには美しい全景写真がありました。



滞在中何度も訪れた「フィッシャーマンズワーフMOO」も同氏のデザインだそうです。そうとは知らずに、夕陽撮影で写っていたMOOです。



釧路湿原展望台も同氏のデザインだそうですが、行ったのに、写真に残していません。残念です!


ご訪問、ありがとうございました。












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