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For the Time Being

ビーツ料理

友人からビーツ料理のレストランがオープンしたと聞いたので行って来ました。


料理名はビネグレット?だったかと思いますが、ビーツのサラダです。



ボルシチ:ビーツを使ったシチューです。



ブリヌイ:薄く焼いたパンケーキ生地でミンチ肉を包んでサワークリームがかけてありました。



友人がビーツを栽培しているので、時々いただきます。私はそれを、長く荒く拍子切りのように切って、フライパンで炒め、きんぴらのように調理します。ビーツそのものが甘いので私は砂糖は加えず、醤油だけ又は麵つゆだけで味付けし、ゴボウやレンコンほど硬くないので炒めるのも短時間です。煮たことはありません。

輪切りにして、そのまま焼くこともあります。西洋の蕪系の野菜(ルタバガ・コールラビ等)は、フライパンで焼くだけでとても美味しいです。

知り合いのオーストラリア人は冬にストーブの上で焼き、サワークリームで食べると言っていました。「サワークリーム」というのも、よく分からなかったのですが、今回ボルシチにもブリヌイにもサワークリームがかけられていたので、これかぁ!と思って食べました。




ご訪問、ありがとうございました。














コメント一覧

nohoho-n
@sakuranbo-doghotel さま、

ご丁寧に説明して頂いてありがとうございます。
インド料理店でも、自然の甘みを生かしているのですね。
味付けを薄くすると、食材そのものが持っている味を
楽しむことができますね。
sakuranbo-doghotel
正確にはビーツではなくビートが甜菜糖の原料でした。失礼しました。いずれにしましても、野菜から抽出される甜菜糖の方が遥かに健全です。私がよく行くインド料理店も砂糖ではなく野菜やナッツで甘みを付けています。
nohoho-n
@sakuranbo-doghotel さま、

そうなんですね!
甜菜の仲間なのですか?
知りませんでした。
ありがとうございます。
sakuranbo-doghotel
砂糖、特に白い砂糖は化学薬品同然ですから危険ですが、甜菜糖はビーツの自然の甘味なので甘味をつけるには一番健康的です。
sakuranbo-doghotel
そうなんですよね。あの甘味が何とも言えないのですよね。なので私も家では甜菜糖しか使いません。
nohoho-n
@sakuranbo-doghotel さま、

コメント、ありがとうございます。

私もビーツは好きですが、調理法は知らなくて、
家では和風で食べています。
最初は、まな板もフライパンも濃い赤色に染まって、
びっくりしましたが、今は慣れて、あの自然の甘みが
大好きになりました。
sakuranbo-doghotel
ビーツ好きです!

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