米国映画俳優組合のストライキによりジャパンプレミアや舞台あいさつが中止になりました。その代わりなのか本編が始まる前に、短いコメント映像がありました。
見に来た人たちがこの看板の前で写真を撮れるように置いてありました。
ポスターはこんな感じでした。
撮影されている雄大な景色に見とれました。砂漠も古い街並みも崖からの景色も素晴らしかったです。
因みに、タイトルの「デッドレコニング(Dead Reckoning)」は「推測航法」のことで、航行した経路や進んだ距離、起点、偏流などから過去や現在の位置を推定し、その位置情報をもとにして行う航法の意味。 とのことらしいです。
映画が164分と長かったので、いつものようにコマーシャルはパスして、本編が始まる直前に劇場内に入りましたが、90分過ぎにお手洗いに立ちたくなりました。行くか我慢するか迷っていたら、隣の席のお父さんと来ていた中学生くらいの男の子が立ったので、ついでに前を通らせて貰いました。超特急で帰ってきたら、隣の男の子がまだ帰ってきていなくて、「勝った!」という気分でした。劇場に入る前に最寄りのトイレを確認しておいたもんね!
映画のチケットを取るために早めに映画館に行って、チケット購入の後、時間があったので、ミスタードーナツでポンデリングとホットコーヒーを注文しました。映画券を見せたら、10%引きにしてくれて、コーヒーはお代わり自由でした。意地ぎたない私にはそれがよくありませんでした。コーヒーをお代わりしてしまいました。そりゃあ、映画の途中でトイレへ行きたくなりますよね。
ご訪問、ありがとうございました。
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