こだまの足です。なま足ですぞ。
動物園のお猿たちが、めちゃくちゃうまそうに満開の桜の花をカッパカッパと食べているのをテレビでみた。
花を食べるのって、ある種妖艶な感じがしないでもないなあ・・・
人間だって桜湯も飲むし、桜餅も食べるしね。おいしいのかもしれん。
次女の塾の先生はアカシアの花が咲くといつも天ぷらにして食べるって言ってた。
娘の塾の先生は、すごくいい先生で、スローライフな生き方をしている。
ヨーグルトを作り、甘酒を作り、お菓子だって作っちゃうし、お肉やお魚はあまり食べないで、山菜や野菜を食べているせいか、ゆったりした考え方の先生だ。
いつも「南の島で暮らしたい」と言ってる娘なので、満月には塾の窓からお月見をしてお茶をいれてくれる先生との勉強の時間は娘にとって、ほっとする時間かもしれない。
娘の側に先生のような大人がいてくれることは、すごくうれしい。
めまぐるしく変化していく現代社会のなかで、変わらない大切なゆとりのようなものを感じるだろうから。
父や母は、商売をしているから、やっぱり弱肉強食の緊張した世界か、抜け出すことはできないし、日々、時間に追われ、お金に追われる姿を見せていることが多いから、やっぱり先生のような大人と接することは、娘にとってだいじなことだと思う。
どういうふうに生きるか?は環境によっても、考え方によっても、人それぞれだけれど、人は一回だけの人生しかないのだから、どう生きても時間的には差はあまりない。
芸術や文学がこの世界に必要な人もいれば、戦争が必要なひともいる。
自分で選び取っていく生き方をより豊かに子供たちには生きていってほしいなあ。
先生は携帯電話も持ってないし、パソコンも持ってない、でも万年筆をたくさん持っているらしい。「どんどんアナログ人間になっていくよ」と娘に話したって言ってたけど、わたしもどこかアナログ的な人間だと思ってる。
動物園のお猿たちが、めちゃくちゃうまそうに満開の桜の花をカッパカッパと食べているのをテレビでみた。
花を食べるのって、ある種妖艶な感じがしないでもないなあ・・・
人間だって桜湯も飲むし、桜餅も食べるしね。おいしいのかもしれん。
次女の塾の先生はアカシアの花が咲くといつも天ぷらにして食べるって言ってた。
娘の塾の先生は、すごくいい先生で、スローライフな生き方をしている。
ヨーグルトを作り、甘酒を作り、お菓子だって作っちゃうし、お肉やお魚はあまり食べないで、山菜や野菜を食べているせいか、ゆったりした考え方の先生だ。
いつも「南の島で暮らしたい」と言ってる娘なので、満月には塾の窓からお月見をしてお茶をいれてくれる先生との勉強の時間は娘にとって、ほっとする時間かもしれない。
娘の側に先生のような大人がいてくれることは、すごくうれしい。
めまぐるしく変化していく現代社会のなかで、変わらない大切なゆとりのようなものを感じるだろうから。
父や母は、商売をしているから、やっぱり弱肉強食の緊張した世界か、抜け出すことはできないし、日々、時間に追われ、お金に追われる姿を見せていることが多いから、やっぱり先生のような大人と接することは、娘にとってだいじなことだと思う。
どういうふうに生きるか?は環境によっても、考え方によっても、人それぞれだけれど、人は一回だけの人生しかないのだから、どう生きても時間的には差はあまりない。
芸術や文学がこの世界に必要な人もいれば、戦争が必要なひともいる。
自分で選び取っていく生き方をより豊かに子供たちには生きていってほしいなあ。
先生は携帯電話も持ってないし、パソコンも持ってない、でも万年筆をたくさん持っているらしい。「どんどんアナログ人間になっていくよ」と娘に話したって言ってたけど、わたしもどこかアナログ的な人間だと思ってる。