今朝、仕事に出るとき玄関をあけたとたん、ブテと舎弟に出会う。
「おまえたち、こんな冬に逆戻りしたっつうのに、元気だよねえ、こだまはこんな寒い朝に、絶対出てこないよ。怠慢だからね」と言う。
働き者の猫と女王蜂みたいな猫と・・・・・
猫の人生?もいろいろだなあ。
ずっとこの間から三島由紀夫の「豊饒の海」を読んでいる。
まだ1巻目の「春の雪」
これは、少し前に映画化されている。
主演は妻夫木聡、竹内結子だったと思うので、読んでいて顔が浮かんでどうも、小説のイメージとふたりの顔が合わないので、違和感がある。
はやく一巻を読み終わって、次にいけば払拭されるだろうとせっせと読んでいる。
妻夫木くんと竹内さんはあまりどうでもいいタイプの俳優さんと女優さん。
あまり個性が感じられないので・・・・
というのも、竹内さんが離婚した中村獅童さんがわたしはすごく好きな俳優さんなので、離婚された竹内さんは必然的に好きではない・・・という理論なのだ。
こんなおばさん理論って通用するんか?
この小説の主人公とは、イメージが会わなさすぎる二人。
ま、いっか。
三島由紀夫の文章は、すごくうまいと思う。落ち度というものがあまりない。
でもどちらかというと私は完璧よりは、どこかふっと力が自然にぬける文章が好きだと自分で思った。
文章に人となりが出るとしたら、三島由紀夫はかなり複雑などちらかというと自分を痛めつけることが好きな人間だったかもしれない。
この主人公に似ている面を持ってたかもしれない。
「おまえたち、こんな冬に逆戻りしたっつうのに、元気だよねえ、こだまはこんな寒い朝に、絶対出てこないよ。怠慢だからね」と言う。

働き者の猫と女王蜂みたいな猫と・・・・・
猫の人生?もいろいろだなあ。
ずっとこの間から三島由紀夫の「豊饒の海」を読んでいる。
まだ1巻目の「春の雪」
これは、少し前に映画化されている。
主演は妻夫木聡、竹内結子だったと思うので、読んでいて顔が浮かんでどうも、小説のイメージとふたりの顔が合わないので、違和感がある。
はやく一巻を読み終わって、次にいけば払拭されるだろうとせっせと読んでいる。
妻夫木くんと竹内さんはあまりどうでもいいタイプの俳優さんと女優さん。
あまり個性が感じられないので・・・・
というのも、竹内さんが離婚した中村獅童さんがわたしはすごく好きな俳優さんなので、離婚された竹内さんは必然的に好きではない・・・という理論なのだ。

こんなおばさん理論って通用するんか?
この小説の主人公とは、イメージが会わなさすぎる二人。
ま、いっか。

三島由紀夫の文章は、すごくうまいと思う。落ち度というものがあまりない。
でもどちらかというと私は完璧よりは、どこかふっと力が自然にぬける文章が好きだと自分で思った。
文章に人となりが出るとしたら、三島由紀夫はかなり複雑などちらかというと自分を痛めつけることが好きな人間だったかもしれない。
この主人公に似ている面を持ってたかもしれない。