S家の別宅

夫婦ふたりきりになりました。ふたりの生活をこれから楽しみたいなと思います。

せっせと働いていた日曜日

2009-09-27 15:06:53 | Weblog
国連で「核の無い世界へ」とたくさんの国々が進んでいこうという方向に向いたことは、とてもうれしいことだった。

核兵器を初めて使った国の在り方。
核兵器で初めて多くの人たちを犠牲にされた国の在り方。
今、その2国が先頭に立って、核兵器の無い世界へと一歩踏み出していくのも、新しい歴史を作っていくことになる。

鳩山さんが「たくさんの国のリーダーたちに日本に来て、広島、長崎を見て欲しい」と言ったことばは広島の人たち、長崎の人たち、そしてわたしたちの胸を打った。


庭の石拾いやら、おふろの掃除やらで1日中せっせとやっていた。

家の庭は石ころだらけで軽トラック一台ぶんぐらいの石を拾った。

汗びっしょり・・・・・お父さんが登山ぐらい体力つかったなあ・・・と。

こだまは朝6時ごろ家を出たまま帰って来ない。
あまり帰って来ないと心配になる。車にひかれてないだろか?とか・・・

近所のおばちゃんが電話かけてきて、猫が死んじゃったから、缶詰をいっぱい買ったのがあるから取りにきて、と。

おばさんのお家の猫は16歳で死んだ。人間だったら90歳を過ぎている。
おばさんは3年前におじさんが亡くなって猫と暮らしていた。
おじさんが亡くなってから、夜トイレに起きるときも、猫ちゃんが心配してついてきてくれたんだって。

おじさんが亡くなってから3年間おばさんを心配したり元気付けたりしていた猫ちゃんだ。
死んでしまっておばさんはとても淋しいって言ってた。
わたしも話し聞いてたらうるうるしてしまった・・・・・

おばさんの家の猫ちゃんと家のこだまは毛の色が良く似ているから、いつだかこだまがおばさんの家に入り込んで普通にご飯食べてた時、家の猫だとばかり後姿をみながらおばさんは思ってたらしい。

おーい、こだま、何処行った?







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