長女といっしょに、群馬の中之条アートトリエンナーレにいってきました。
以前行った十日町のように、町のなかや山の中に作家の人たちがアートを展開しています。
写真は古い民家の2階にいた、大きなキツネさんです。
この家のあるじなので、どっかとすわっています。
ちょうど人間と同じ大きさでインパクト大ですよ!
写真クリックして大きくして見てね!
お年寄りが多い田舎の村や温泉街にトリエンナーレのパンフレットを持って、
若い人もたくさんいました。
村のお年寄りのおじいちゃんやおばあちゃんが駐車場の案内したり、作品の説明?
をアバウトにしたりしていてそれもまたおもしろかったです。
おもしろいものもたくさんあって十日町より規模は小さいけれど、のんびり時間が
止まったようなゆったりした時の流れのなかに、不思議なオブジェがあったりで
意外性もあります。
少しのゆとりは日々の生活のなかにも必要なものだなっと思います。