S家の別宅

夫婦ふたりきりになりました。ふたりの生活をこれから楽しみたいなと思います。

虚偽記載は検察だった・・・

2011-12-19 16:34:35 | Weblog
 一体この裁判は何なのか。強制起訴された小沢一郎元代表(69)の裁判がグチャグチャになってきた。
 16日の第10回公判には、例の村木事件でフロッピーを改ざんして有罪になった元検事の前田恒彦受刑者(44)が証人として出廷。大久保隆規元秘書を取り調べた担当として呼ばれたのだが、口にしたのは、2年前当時の東京地検特捜部の驚くべき内情だった。「裏金があったと“妄想”を描いている(特捜)幹部もいた」と平気で証言し、「私が裁判官なら(小沢)無罪と判決を書く」とまで言い放ったのだ。もはや地検特捜部は捜査機関の体をなしていない。瓦解も同然だ。こんなデタラメ検察がつくり上げた小沢裁判を続ける必要があるのか。
(日刊ゲンダイから)


石川さんがしゃべっていないことまで調書に書いていた。
石川さんがICレコーダーで録音していたので、それが明るみになった。

虚偽記載裁判で、検察が調書を虚偽記載してたなんて・・・しゃれにもならない・・・

検察はもう地に落ちた組織だ。

特捜部長が「これは特捜と小沢との戦争だ」と言ったことを前田元検事は法廷で証言したらしいが、
戦争と言うのはお互いに相手を殺す気持ちでお互いが憎み合う行動だけれど・・・

特捜にとっては「小沢憎し」なんだろうけれど、小沢さんには寝耳に水が垂れてきたようなもんだろう。

よく恥かしくもなく税金を使って、こんなまんがみたいな茶番裁判を延々と10回もやってられると思う。

けれど、裁判というのはほんとマンガだ、わたしも経験しかたらよくわかる。

それでも相手はどんな手をつかっても小沢さんを有罪にしようと死に物狂いになっている・・・
「死なばもろとも・・」っていうのが一番こわい。



ここ2.3日は、ものすごく寒い。

やっぱりこれがほんとうの冬だろう。

近所のスーパーに頼んでおいた野沢菜がやっときた。
野沢菜は霜がおりて、霜にあたってからのものがやわらかくておいしいので、
社長さんがそれを持ってきてくれた。

今年は暖かい日が多かったのでだいぶおくれた。
きのうはせっせと野沢菜を漬ける。

これで冬の漬け物はみんな漬け終わった。

腰が痛いなあ・・・


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