S家の別宅

夫婦ふたりきりになりました。ふたりの生活をこれから楽しみたいなと思います。

明るい電気と・・・会社の闇・・・

2012-02-06 21:11:00 | Weblog
猪瀬さんは、東電のやり方に怒っていたけど、それに共感した。

競争がない独占企業はほんと上から目線で、日々熾烈な競争にさらされている
普通の企業とは、どこかまったく経営のやり方が違っている。

電力料金の値上げも当然の権利・・・とか言ってたけど、違うだろうと思う。

豪華な福利厚生費用まで、電気料金に上乗せされているなんて、今回初めてわかった。
豪華なレストラン?豪華なワイン?

しかも自治体への寄付金までもだ、信じられないよ!
推測できる政治家へ、そして東大へ、京大へ、タレントへ、原発推進する学者へ・・・
そのお金は放射性物質のように、今までの日本を汚染してきたのだ。


それに独占企業なのに、なぜ巨額の宣伝費用がかかり、テレビ局にそのお金が流れてるんだろう?
宣伝しなくても敵はいないだろうに・・・


電力会社というのは、明るくする電気をつくっているのに、会社の実体は闇のなかだよな。
お金でほっぺたをひっぱたいてる・・・・感じがする。

そしてそのお金をわかりずらい電気料金のなかに組み込まれ、払っているのは国民だ。

今までぶんどってきたものは、すべて還元し、事故収束に惜しみなくお金をかけ、そして
放射性物質で被害を受けたすべての人と、すべての自治体へ払うべきだ。


福島原発で作業している方には、とくに豪華な食事と、あたたかい衣類と、手厚いお給料を払うべきだ。

ケチるなよ・・・・事故収束に湯水のようにお金をつぎ込むべきだ。

豪華な福利厚生費は削り、東電の役員報酬はすべてつぎこむべきだ。