S家の別宅

夫婦ふたりきりになりました。ふたりの生活をこれから楽しみたいなと思います。

厳冬の軽井沢へ春物を買いに・・・さぶっ。

2012-02-27 17:05:48 | Weblog
検察や、検察審査会のむちゃくちゃが、だんだん馬脚をあらわしてきた。

 東京地検特捜部が犯した違法行為の証拠が見え始めた。小沢一郎元民主党代表が土地購入をめぐって政治資金規正法違反で強制起訴された陸山会事件で、特捜部は「小沢氏シロ」となるような捜査記録を検察審査会に送付していなかった。

 特捜部が意図的に検察審査会に送付しなかった捜査記録(不起訴記録)とは、「水谷建設以外のゼネコンは『小沢氏に裏金を献金したことはない』と供述した」調書の類だ。これが70点もあったことが9日、明らかになった。小沢元代表の弁護人の求めに応じて、検察官役の指定弁護士が提出したのである。

 すでに市民団体が特捜部を偽計業務妨害の罪で刑事告発しているが、70点もあったことに改めて驚く。
 一方で、「石川知裕被告が小沢氏の関与を認めた」とする供述調書を捏造し、こちらは検察審査会に送付している。「シロ」は送らず、「クロ」を捏造して送ったのである。腐り切った体質には呆れ果てるばかりだ。

しかも検察審査員を選ぶソフトがいかさまであった可能性も・・・
コンピューターが無作為に選ぶものが、2回も平均年齢が34.55歳と同じになる確率が100万回に1回ぐらいしかありえないということ。開示要求にたいして、検察審査員を選んだ資料さえきちんと開示しないこと。
市民が裁いたどころではなくて、悪の権力がむりやり強制起訴にもっていったとしか思えない。


マスコミも新聞もさんざん小沢さんをたたきまくっていたので、わかってきた事実をきちんと報道すべきだ。
むろん、新聞もテレビも小沢さんがシロだとわかっていて、世論を小沢悪に持っていこうと必死で嘘の報道をしていた。

それでもまだ有罪にしようと死に物狂いな権力には、市民の小さな力を結集させるしかない・・・
民主主義国家などとどの面下げて言えるのだ?
「国民の生活が第一」をずっと言い続けた小沢さんをなんとしても総理にすることを阻止したのだから、こういうやつらこそ
国民の敵!
国民の生活がしあわせになるのを、なんとしても阻止した権力がいるということなのだから。



話は変わりますが、


きのうは、お父さんと軽井沢のアウトレットに。
お父さんが、春物の洋服を買いたいというので、お伴。

まあ、人の買いもののお伴は疲れる。

しかも軽井沢の寒さはハンパではない。
春物なんて、とうてい買う気になれない寒さで、耳がちぎれそうだ。

マイナス10度ぐらいはいってたんじゃないか?と思う。

しかもかなり雪が積もっていた。春なんてどこにもない。

背中にもお腹にも、ブーツのなかにもホッカイロだらけにしてもまだ寒い。

人が多い!  よくこんな寒いところへ、東京や横浜や千葉からお買い物にくること!
人が来てくれることはありがたいことだけれど。


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