S家の別宅

夫婦ふたりきりになりました。ふたりの生活をこれから楽しみたいなと思います。

造反はどっちだ、国民との約束を破った方だろう・・・

2012-06-27 16:54:21 | Weblog
「造反」「造反」とピーチクパーチクと執行部もマスコミもうるさい!

けれど、造反はどちらか?
国民との約束をことごとく無視し、震災、不況にあえぐ国民に大増税を押し付けるニセ民主党の面々こそ
造反議員と呼ぶべきだ。

法案を通したノダぶーがひきつった顔をしていて、小沢さんはすがすがしい顔をしていた。

小沢さんはかっこいい、政治家としても男としてもわたしはこの人は他の議員とは別格だと思う。
そして勝負師としても、先を読む力を鋭く磨いている。

政治家だからすごくいい人、優しい人ではないかもしれない?けれど、わたしたちが託した信頼を
必死で守ろうとする。


ノダぶーの演説はすべて、詭弁だ、詭弁だ、まったく心に響かない・・
言ってることは財務省の官僚の腹話術みたいだ。

なぜ21世紀にもなって、政治は財界、大企業、官僚のいいなりで、富める者たちのために動いているのだろう?

それが嫌で、政権交代はされたはずなのに・・

気がつけば、民主党の化け物たちは、ふたたび貧しく弱い者たちを踏みつけ、財界、大企業、富裕層の方
ばかり見ている。


昔だったら、坐して死ぬよりとむしろ旗を立てて、一揆を起こし死んでいった。

そしてとりあえず、6月29日の紫陽花革命と銘うって、総理官邸前でむしろ旗の国民は立ち上がる。

「原発再稼働反対」・「ガレキの全国拡散反対」・「消費増税反対」・「野田はNOだ!」・「子どもを守れ」
「TPP反対」

みんな言いたいことはたくさんある、そしてそれはすべてひとつに繋がっている。




反対の青い札を出す議員は堂々としていて、賛成の札を出す議員は下を向いてそっと出していた。
それこそ国民の為の正義は反対した議員の側にあるからだ。


電気料金、所得税、厚生年金・・・下がるものはひとつとないところに消費増税が追い打ちをかける。
天下りをなくせば10兆円など軽くでるだろう・・・

増税されて社会保障にまわるのはほんのわずか・・・詭弁ノダが言ったことはすべてうそだ。

事故を起こした盗電の前シミズ社長は、天下りで安泰生活が保障され、ふるさとを奪われた福島の人々は
確たる補償もされないまま、家族が離れ離れ、仕事を失い、精神的にも金銭的にも苦しい生活を強いられる。

こんな理不尽な社会がこの国の現実の姿だ。


みんなで紫陽花革命を成功させ、ノダぶーを引きずり降ろそう!