自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~

静岡 青葉横町・たこ八でおでん再び

最近は静岡への出張が多いのだが、仕事が終わるとついつい青葉横町へ向かってしまう。
横浜以上に暑いような気がする静岡で、このクソ暑い中で「おでんか?」という気持ちはあったのだが、吸い寄せられるように「たこ八」へ…



今日も関谷くんとは会えなかったのだが、横浜から月イチでバイクに乗っておでんを食べにくるというヲジさんがいた。 奇遇なことにワシと同じバイク屋さんのお客サンだそうで少しばかり驚く。

定番の玉子、黒はんぺん、牛すじやフライものをいただきながらグビグビとビールを飲む。
「夏のおでん」は思ったより辛くはなく、ヲバチャンのトークも楽しいし快適な時間が過ぎていく。



ビールから焼酎のお茶割り(水割り+自家製粉茶)に替えて、もう少し食べ進む。

「静岡でもちくわぶ食べるの?」
「ウチは関東から来るヒトが多いので時々入れるのよ」
関西では自力で出汁力を発揮できないちくわぶはおでんネタとしては否定的な受け止め方をされるのだが、静岡はギリギリセーフなのか?
出汁力という意味ではこんにゃくも同じか…などと脳内議論をしてしまう。



カシラ焼きなどもいただき、結構食べて呑んだつもりだが勘定をすると一人当たり2000円とのこと。
CPが無茶苦茶高いなぁ~などと思いつつ、もしかしたらあまり食べていないのかと同行者と話していると「やはり〆炭だろう」ということになる(笑)
我妻から茶漬けを用意しているから早く帰ってこいとの指令は来ていたのだが、軽く流して幻(?)の駿河ラーメンを探す。

酔ってもいたのですぐに面倒臭くなり適当に店に入って、「目玉焼きラーメン」などというものを頼んでしまう。



富山ブラックを彷彿させるというほどでもないが、濃いめの醤油味と黒胡椒が効いたラーメンは暑い日の〆炭には結構よいかもしれない。

遅い時間なので新幹線の本数も少なく40分の時間待ちとなってしまったのと暑いのでついついもう一杯呑んでしまった。 そのせいであろうが、隣の車両に乗っていた同行者は新横浜で降りるはずが品川まで行ってしまったそうだ…

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コメント一覧

とも2
関谷くん
>関谷くん
ごめんね♪ いつかたこ八で会いましょうね(笑)

>いぬわんサン
どうやら遭遇したのは、高橋さん改め長谷川さんらしいです。
いぬわん
ぐっへー
また逝ったんカー嗚呼~
ええなあ(笑)

ちなみに
関屋→×
関谷→○

って勝手に名前つけてるだけやのにどうでもええか(><!
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